
テレビでサッカーの試合を見ているときや、お子さんがサッカーを始めるとき、「あれ?フィールドにいる選手って全部で何人だっけ?」と疑問に思ったことはありませんか?
なんとなく知っているつもりでも、いざ聞かれると自信を持って答えられないこともありますよね。
この記事では、サッカーの基本的な人数ルールから、試合中の交代の決まり、そして最近主流になっている小学生向けの特別ルールまで、分かりやすくお伝えします!
最後まで読んでいただければ、サッカーの人数に関するモヤモヤがスッキリと晴れて、次の試合観戦やお子さんの応援が何倍も楽しくなること間違いなしですよ!
それでは、さっそく一緒に見ていきましょう!
サッカーの基本は「1チーム11人」です!

ずばり最初にお答えしますね!
通常のサッカーは、1チーム11人で行うスポーツなんですよ。
この11人の中には、必ずゴールキーパー(GK)が1人含まれていなければならないという明確なルールがあります。
つまり、「フィールドプレーヤー10人 + ゴールキーパー1人 = 合計11人」というのが、サッカーの最も基本となる人数構成なんですね。
ワールドカップやオリンピック、日本のJリーグなど、大人がプロとして戦う公式戦は、すべてこの11人制で行われています。
「サッカーといえば11人!」と覚えておけば、まず間違いありませんよ!
試合が成立する人数や交代のルールはどうなっているの?

サッカーは1チーム11人でやるのが基本ですが、試合中にはケガや反則など、いろいろなアクシデントが起こりますよね。
ここでは、そんな「もしも」の時の人数ルールや、ベンチにいる選手との交代枠について詳しく解説しちゃいます!
最低でも「7人」いないと試合ができない!?
実は、サッカーには「最低でもこの人数が揃っていないと試合をしちゃダメ!」という厳格なルールがあるんです。
JFA(日本サッカー協会)や国際ルールの競技規則によると、試合開始時や試合中にチームの人数が7人未満になると、試合は成立しないと決められているんですよ!
たとえば、レッドカードで退場者が5人出てしまったり、ケガ人が続出して交代枠も使い切ってしまった場合を想像してみてください。
もしフィールドにいる選手が6人以下になってしまったら、なんとその時点で試合は中止(打ち切り)になってしまうんです。
11人で始まった試合が途中で終わってしまうなんて、なかなか驚きのルールですよね!
最低でも7人は絶対に必要ということを知っておくと、ちょっとしたサッカートリビアとしてお友達に自慢できるかもしれませんよ。
ゴールキーパーは絶対に1人必要!
もう一つとっても大事なルールとして、フィールドにいる11人のうち、必ず1人はゴールキーパーでなければならないという決まりがあります。
「じゃあ、もし試合中にゴールキーパーがレッドカードで一発退場してしまったらどうなるの?」と疑問に思いませんか?
もし控えのゴールキーパーがいなかったり、すでに交代枠を使い切ってしまっていたりする場合、フィールドプレーヤーの誰かがキーパーのユニフォーム(またはビブス)を着て、代わりにゴールを守らなければならないんです!
キーパー不在のまま、「全員で攻めよう!」なんてことはルール上許されていないんですね。
手を使えるゴールキーパーって、やっぱりチームにとって特別なポジションなんですよ。
最近の交代人数は「5人」が主流に!
サッカーの試合中の選手交代について、「交代できるのは3人までじゃないの?」と思っている方も多いのではないでしょうか?
実はここ数年で、ルールが大きく変わったんですよ!
現在のJリーグや世界の主要な大会では、試合中の交代人数は「5人以内」というのがすっかり一般的になっています。
選手の体調管理やケガを防ぐために枠が拡大されたんですね。
ただし、交代のために試合が何度も止まるのを防ぐため、交代のタイミングは「ハーフタイムを除いて3回まで」と決められています。
もちろん、参加する大会やカテゴリーによって細かい運用ルールが異なる場合があるので、「基本は5人だけど、大会規定に従う」と覚えておくのが一番安心ですよ!
11人だけじゃない?年代や目的で変わるサッカーの人数

通常のサッカーは11人制だとお伝えしましたが、実は年代や楽しむ目的によって、違った人数で試合を行うこともたくさんあるんです!
ここでは、代表的な3つの例をご紹介しますね。
小学生の主流は「8人制サッカー」
日本の少年サッカー(U-12以下の小学生年代)では、11人制ではなく8人制サッカーが広く採用されているのをご存知ですか?
これはJFA(日本サッカー協会)が公式に推奨しているルールなんですよ。
コートの広さも大人の11人制の半分くらいで、ゴールも一回り小さいものを使用します。
「えっ、プロと同じ11人でやらないの?」と思うかもしれませんが、これには子どもたちの成長を願う、とても大切な理由があるんです。
8人制を導入している素晴らしい理由とは?
最大の理由は、子どもたちがボールに触れる回数をグッと増やすためなんです!
11人制に比べて人数が少ない分、一人ひとりがボールに関わるチャンスが圧倒的に増えますよね。
ドリブルで仕掛けたり、シュートを打ったり、1対1の勝負をする場面が多くなるので、子どもたちの技術や状況判断力がぐんぐん育ちやすいと言われているんですよ。
お子さんの試合を応援に行くときは、「11人制とは違う、成長のための特別なルールなんだな」と温かく見守ってあげてくださいね!
楽しみやすさ重視の「7人制サッカー」やソサイチ
社会人や趣味でサッカーを楽しむ人たちの間では、「7人制サッカー」や「ソサイチ(8人制)」という形式も大人気なんですよ!
大人になってから11人ものメンバーを毎回集めるのは、なかなか大変ですよね。
でも、7人や8人ならチームを作りやすく、フットサルコートを繋げたような小さめのピッチで手軽にサクッと楽しめるのが魅力なんです。
初心者でもボールに触れる機会が多く、運動量も自分のペースで調整しやすいので、週末のレクリエーションとしては最高の人数設定だと言えるでしょう!
小さな子ども向けの「スモールサイドゲーム」
さらに年齢が低い幼児や小学校低学年の子どもたち向けには、3対3や4対4といった超少人数で行う「スモールサイドゲーム」が推奨されています。
これも8人制と同じように、ボールに触る回数を最大化して、まずは「サッカーって楽しい!」と感じてもらうための素敵な工夫なんですよ。
サッカーと一口に言っても、年齢や目的に合わせて様々な人数で楽しまれているなんて、とっても奥深くて面白いですよね!
サッカーの人数ルールをおさらいしましょう!
ここまでの内容をギュッとまとめておさらいしますね!
- 通常のサッカーの基本は1チーム11人(フィールドプレーヤー10人+GK1人)
- 試合の開始・続行には最低7人が必要(7人未満になると試合は中止!)
- 公式戦の交代人数は、近年では最大5人が一般的
- 小学生の少年サッカーでは、成長を促すために8人制が主流
これさえしっかり覚えておけば、もう「サッカーって何人制なの?」と聞かれてもバッチリ自信を持って答えられますね!
さあ、サッカーをもっと楽しんでみましょう!
いかがでしたか?
サッカーの人数に関するルールが分かると、試合の見方がちょっと変わってワクワクしてきませんか?
「あ、今交代枠をうまく使って戦術を変えたな」「小学生の試合はボールに触る回数が多いから、展開が早くて見ていて面白いな!」なんて、新しい視点で楽しめるはずですよ!
もし今度、テレビでプロの試合を見たり、スタジアムや学校のグラウンドへ応援に行く機会があれば、ぜひ今日知った人数のルールに注目してみてくださいね。
知識が少し増えるだけで、スポーツ観戦はもっともっと楽しくなるんです!
これからも、奥深くて魅力たっぷりなサッカーの世界を、思いっきり楽しんでいきましょう!