サッカーの人数とポジションの役割は?

サッカーの人数とポジションの役割は?

最近、テレビやスタジアムで試合を見たり、お子さんがスポーツを始めたりして、「もっとルールを詳しく知りたいな」と思っている方も多いのではないでしょうか?

いざ試合を見てみると、「あれ、何人でプレーしているのかな?」「誰がどこにいるのが正解なんだろう?」と疑問に思うこと、ありますよね!
実は、基本的なルールや選手の配置を知るだけで、試合の見方がガラッと変わって、何倍も面白くなるんですよ。

この記事では、今さら聞けない基本ルールから、観戦が楽しくなるポイントまで、初心者の方にも分かりやすく解説していきます!
最後まで読めば、明日からご家族やお友達と一緒に、自信を持って応援を楽しめるようになりますよ。

サッカーは何人でやる?ポジションの基本とは?

サッカーは何人でやる?ポジションの基本とは?

サッカーの人数は、1チーム11人で行うのが基本ルールです!
両チーム合わせると、ピッチ(グラウンド)の上には22人の選手がいることになりますね。
そして、この11人の内訳は「ゴールキーパー(GK)が1人」と「フィールドプレーヤーが10人」となっています。

さらに、選手たちの役割を示すポジションは、大きく分けて以下の4種類になります!

  • GK(ゴールキーパー)
  • DF(ディフェンダー)
  • MF(ミッドフィルダー)
  • FW(フォワード)

「ディフェンダー」や「フォワード」という言葉、ニュースなどで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
実は、公式のルールブック上では「ゴールキーパー」と「それ以外の選手(フィールドプレーヤー)」の2区分しか存在しないんですよ。
驚きですよね!

でも、それだと誰がどこで何をするのか分かりにくいですよね。
そこで、選手たちの役割を初心者さんにも分かりやすく伝えるために、一般的にGK・DF・MF・FWという4分類の呼び方が使われているんです!

それぞれの役割とフォーメーションとの違い

それぞれの役割とフォーメーションとの違い

ここからは、4つの分類がそれぞれどんなお仕事をしているのか、そしてよく耳にする「フォーメーション」との関係について深掘りしていきましょう。

各ポジションはどんな役割をしているの?

初心者さん向けに一番分かりやすい覚え方は、DFは守る、MFはつなぐ、FWは決めるという役割分担です!

  • GK(ゴールキーパー):チームに1人だけ配置される、ゴールを守る最後の砦です。ペナルティエリア内であれば、唯一手を使うことができる特別な存在なんですよ!
  • DF(ディフェンダー):自陣のゴール近くで、相手の攻撃を体を張って防ぐ役割です。人数は3〜5人が目安とされています。
  • MF(ミッドフィルダー):グラウンドの中央エリアを走り回り、守備と攻撃のバランスをとります。DFからボールをもらってFWへパスをつなぐ、チームの心臓部ですね!人数は3〜6人ほどです。
  • FW(フォワード):相手のゴールに一番近い位置で、点を入れることを狙うストライカーです!1〜3人配置されることが多いですね。

このように、それぞれの選手が任されたエリアで自分の仕事をこなすことで、チームとして機能しているんですよ!

人数配分が変わるフォーメーションとは?

サッカーの試合を見ていると、「今日のフォーメーションは4-3-3ですね」といった解説を聞くこと、ありませんか?
ポジションは選手個人の役割ですが、フォーメーションは「GK以外の10人をどう配置するか」というチーム全体の戦術のことなんです!

先ほど、DFやMFの人数は「〇〇人くらいが目安」とお伝えしましたよね。
実は、ゴールキーパーの1人はルール上ほぼ例外なく固定ですが、フィールドプレーヤー10人の人数配分はチームの戦術によって自由に変わるんですよ!
「今日は守りを固めよう」と思えばDFの人数を増やし、「どんどん攻めよう」と思えばFWの人数を増やすといった具合ですね。
この配置を数字で表したものが、フォーメーションというわけです!

子供向けの8人制など派生ルールもある

「11人制が基本」とお話ししましたが、実は例外もあるんです。
なんと、小学生などのジュニア年代では「8人制」など、別ルールで行われることが主流なんですよ!

「えっ、人数が減っちゃうの?」と驚く方もいるかもしれません。
これには、子どもたちがボールに触れる機会を増やして、サッカーの楽しさを味わいながら成長してほしい、という素敵な理由があるんです。
お子さんがプレーされているご家族さんは、この違いを知っておくと応援の視点も変わって楽しいですよね!

実際の人数配分!よくあるフォーメーション3選

実際の人数配分!よくあるフォーメーション3選

それでは、プロの試合でもよく使われる代表的なフォーメーション(配置)を3つご紹介しますね!
数字は基本として、後ろ(DF)→真ん中(MF)→前(FW)の順番で人数を表しています。

4-3-3(攻撃的な王道スタイル)

DFが4人、MFが3人、FWが3人という配置です。
前にいるFWの選手が3人もいるので、どんどん相手のゴールに迫っていくことができる攻撃的なスタイルですね!
世界的にも多くの強豪チームが採用している、大人気のフォーメーションなんですよ。

4-4-2(バランスの取れた基本形)

DFが4人、MFが4人、FWが2人という配置です。
グラウンド全体に選手がまんべんなく広がっているので、守備と攻撃のバランスがとっても良いのが特徴です!
初心者さんが「選手がどのエリアで働いているか」を見るのにも、一番分かりやすい陣形かもしれませんね。

3-5-2(中盤を支配するスタイル)

DFが3人、MFが5人、FWが2人という配置です。
真ん中にいるMFの選手が5人と多めなので、パスをどんどんつないでボールをコントロールしたいチームによく使われます!
DFが3人と少し少なめになるので、守備のときはMFの選手が下がってきて助け合うなど、チームワークが見どころなんですよ。

サッカーの人数とポジションをおさらい!

ここまで、基本的なルールや役割について一緒に見てきました。
最後に、今日の大切なポイントをギュッとまとめておさらいしましょう!

  • サッカーは1チーム11人(GK1人+フィールドプレーヤー10人)で行うのが基本!
  • ポジションは大きく分けてGK・DF・MF・FWの4種類がある!
  • ルール上の区分は「GK」と「フィールドプレーヤー」の2つだけ!
  • DF・MF・FWの人数配分は固定ではなく、チーム戦術(フォーメーション)で変動する!
  • 小学生などの年代では、ボールにたくさん触れるための8人制ルールもある!

どうでしょう?
今までなんとなく見ていた試合も、これだけ知っていれば見え方が全然違ってくると思いませんか?

さあ、新しい視点でサッカー観戦を楽しもう!

ルールや役割がわかると、「今、このMFの選手がいいパスを出したな!」「DFが体を張ってピンチを守った!」というように、試合の見方が一気に深まりますよね。
最初はポジションの名前を全部覚えようとしなくても大丈夫です!
まずは、「誰がどんな役割で動いているのかな?」と、ぼんやり眺めるだけでも十分に楽しめますよ。

ぜひ、次に試合を見るときは「今日のフォーメーションはどうなっているかな?」「あ、あの選手が決める役割のFWなんだな」と、少しだけ注目してみてくださいね。
きっと、今まで以上にスポーツの面白さや、選手たちの凄さに気づけるはずですよ!
ご家族やお友達と一緒に、素敵な観戦タイムを楽しんでくださいね。応援しています!