
「中国のサッカーリーグって、昔はすごい有名選手がたくさんいたよね?今はどうなっているんだろう?」
そんなふうに気になっている方も多いのではないでしょうか?
かつては桁外れの資金力で、ヨーロッパや南米のトップスターを次々と獲得していた中国スーパーリーグ。
あの頃の熱狂を覚えているサッカーファンの皆さんも多いはずですよね!
この記事を読めば、当時どんなスーパースターがプレーしていたのか、そして現在も残っている有名選手や、中国サッカー界を背負う看板選手の最新事情がバッチリわかりますよ!
今の中国リーグのリアルな姿を知ることで、アジアサッカーがもっと面白くなるはずです。
それでは、サッカーファンなら知っておきたい「中国リーグの今」を、一緒にチェックしていきましょう!
現在も有名選手は在籍していますが、かつての「爆買い時代」からは落ち着いています!

サッカーの中国トッププロリーグである「中国サッカー・スーパーリーグ(CSL/中超)」について、皆さんはどんなイメージを持っていますか?
結論から言うと、現在も確かな実力を持った有名選手はプレーしているものの、かつての超高額年俸で世界的なスターを集めまくっていた時代からは大きく変化しています!
「えっ、あのスター選手たちはもういないの?」と驚く方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、黄金期から現在にかけて、リーグの状況はガラリと変わっているんですよ。
どうしてそんな風に変わってしまったのか、詳しく見ていきましょう!
なぜ超大物スター選手たちは次々と去ってしまったの?

かつての中国リーグといえば、まさに「外国人スターの宝庫」でしたよね。
なぜそこまで盛り上がり、そしてなぜ落ち着いてしまったのでしょうか?
かつては「マネーパワー」で世界中からスターが集結!
特に2015年から2019年頃にかけての中国スーパーリーグは、本当にすごかったんですよ!
圧倒的な「マネーパワー」を武器に、欧州や南米から現役バリバリのトップ選手を次々と引き抜いていきました。
サッカー界全体が「次は誰が中国へ行くんだ!?」とザワザワしていましたよね。
ブラジル代表クラスの選手や、ヨーロッパのトップクラブで活躍していた選手たちが、信じられないような高額年俸で移籍してきたんです。
まさに世界中が注目する「スター軍団リーグ」だったと言えますね!
政府の規制により高額年俸ブームが終了へ
しかし、そんなお祭り騒ぎのような時代も、ずっとは続きませんでした。
実は、中国政府による厳しい「給与制限」や「投資規制」が導入されたんです!
これによって、各クラブは以前のように青天井でお金を使うことができなくなってしまいました。
その結果、超高額契約を結んでいたカルロス・テベス選手やフッキ選手、パウリーニョ選手といった世界的なスターの多くが退団し、母国や他のリーグへと去っていくことになったんですよ。
「なるほど、ルールが変わったからスター選手が減ってしまったんだな」と納得ですよね!
でも安心してください!
完全にスターがいなくなったわけではなく、現在はバランスの取れた素晴らしい選手たちがリーグを支えているんです。
中国スーパーリーグを彩る有名選手たち!

それでは、具体的にどんな有名選手が中国リーグに関わってきたのか、3つのグループに分けてご紹介しますね!
懐かしい名前から、今まさに活躍中の選手まで盛りだくさんですよ。
① かつて中超を沸かせた「超ビッグネーム」外国人選手
まずは、中国リーグの黄金期を支え、「欧州ビッグクラブ出身者がずらり!」と世界を驚かせたレジェンドたちです。
オスカル(Oscar)選手
元チェルシーのブラジル代表MF、オスカル選手を覚えている方も多いのではないでしょうか?
2017年に上海海港(旧上海上港)へ移籍し、中超最大のスターとしてリーグを支配しました!
なんと、週給50万ポンド超という世界屈指の高額年俸を得ていたとされ、在籍7年間で約1億7500万ポンドもの給与を受け取ったと報じられているんですよ。
本当に驚きの金額ですよね!
テクニックとパスセンスは圧倒的で、「高額年俸でスターを集めた中超」を象徴する存在です。
フッキ(Hulk)選手
圧倒的なフィジカルと強烈なシュートでおなじみのフッキ選手も、中国を熱狂させました!
ゼニトから上海海港へ、約4,600万ポンドの移籍金で加入したとされています。
推定週給32万ポンドという高額報酬で、4年以上にわたってゴールを量産し続けました。
まさに「中超ビッグマネー時代」の顔とも言える、ド迫力のストライカーでしたね!
パウリーニョ(Paulinho)選手
広州恒大でプレーし、その後なんとスペインの名門・バルセロナへ移籍した経歴を持つブラジル代表MFです!
広州恒大のアジア制覇に大きく貢献し、「中国で評価を高めて欧州ビッグクラブに戻った大成功例」として、今でも語り継がれているんですよ。
中国リーグのレベルの高さを世界に証明してくれた選手ですね!
その他にも欧州ビッグクラブ出身者がずらり!
他にも、こんなに豪華な選手たちが在籍していました。
- ロビーニョ選手
- ニコラ・アネルカ選手
- カルロス・テベス選手
- ラミレス選手
- ジョン・オビ・ミケル選手
- アレックス・テイシェイラ選手
- グラツィアーノ・ペッレ選手
名前を見るだけでワクワクしてきませんか?
② 現在もプレーしている!頼れる有名外国人選手たち
「昔はすごかったのは分かったけど、今はどうなの?」と思った皆さん。
実は、今でも見られる“元プレミアリーガー”たちがリーグを牽引しているんですよ!
オスカル選手(上海海港)
先ほどご紹介したオスカル選手ですが、実は現在も上海海港に長期在籍しているんです!
今でも市場価値ランキングで1位(約1,800万ユーロ)とされ、中超で最も評価の高い選手として君臨しています。
ただ、心臓疾患の問題などもあり、2025年末にはブラジルへ復帰する予定だと報じられています。
彼のプレーを中国で見られるのも、あと少しかもしれませんね!
マルアン・フェライニ(Marouane Fellaini)選手/山東泰山
元ベルギー代表で、マンチェスター・ユナイテッドでも活躍したフェライニ選手も健在です!
長身を生かした空中戦の強さは相変わらずで、市場価値は約450万ユーロと評価されています。
山東泰山のリーグ制覇に貢献するなど、依然として“プレミア感”たっぷりのプレーでファンを魅了しているんですよ!
アーロン・ムーイ(Aaron Mooy)選手/上海海港
オーストラリア代表のMFとしてプレミアリーグでの経験を持つムーイ選手も、上海海港の主力として活躍中です。
攻守における安定感が抜群で、市場価値は約500万ユーロでランキング3位とされています。
こういう堅実で実力のある選手がいるからこそ、リーグの質が保たれているんですね!
③ 中国サッカーの顔!注目の中国人スター選手
外国人選手ばかりに目が行きがちですが、もちろん中国人のスター選手も大活躍していますよ!
武磊(ウー・レイ)選手
絶対に外せないのが、中国代表FWの武磊選手です!
2006年に上海東亜(現在の上海海港)で最年少デビューを果たし、2018年にはなんと中国人選手として11年ぶりの得点王に輝きました。
その後、2019年にスペインのラ・リーガ・エスパニョールへ移籍し、中国人初のラ・リーガ得点を記録するという歴史的な快挙を成し遂げたんです!
2022年からは上海海港に復帰し、中国スーパーリーグ最多得点記録(165〜166得点とされています)を持つ“国民的ストライカー”として、まさに看板組のトップを走っています。
彼のゴールへの嗅覚は本当に見事ですよね!
王大雷(ワン・ダーレイ)選手&ティアス・ブラウニング(蔣光太)選手
武磊選手以外にも、注目すべき選手がたくさんいます。
- 王大雷選手:中国スーパーリーグの最多出場選手(なんと447試合!)として記録を持つ、鉄人ゴールキーパーです。
- ティアス・ブラウニング選手(蔣光太):欧州出身ですが、中国代表に転じた帰化選手です。センターバックの絶対的な軸として、高く評価されています!
このように、実力派の中国人選手や帰化選手たちが、リーグ全体を底上げしているんですよ。
時代は変わっても、中国リーグの魅力は健在です!
ここまで、中国スーパーリーグの歴史や有名選手について見てきましたがいかがでしたか?
記事のポイントをもう一度おさらいしておきましょう!
- 2015〜2019年頃は、莫大な資金力で欧州・南米の超有名選手を集める「爆買い時代」だった
- 現在は政府の規制により超高額年俸ブームは終わり、多くのスターが退団した
- それでも、オスカル選手やフェライニ選手など、元プレミアリーガーたちが今もリーグを支えている
- 武磊選手をはじめとする、確かな実力を持った中国人スター選手が台頭し、新たな魅力を生み出している
かつての派手なスター軍団から、現在はバランスの取れた実力派が揃うリーグへと見事に生まれ変わったことがわかりますね!
サッカーの楽しみ方は人それぞれです。
「昔好きだったあの選手、今も中国で頑張っているんだな!」と応援するのもよし、武磊選手のような地元スターの活躍に注目するのもよし。
ぜひこの機会に、新しくなった中国スーパーリーグの試合結果やハイライト動画などをチェックしてみてはいかがでしょうか?
きっと、これまでとは違う新しいサッカーの面白さに気づけるはずですよ!
これからも、世界のいろんなリーグに目を向けて、素晴らしいサッカーライフを楽しんでいきましょうね!