
サッカーの練習をしていると、「もっとうまくパスを出したいな」「どうやって蹴るのが正解なんだろう?」と悩むことはありませんか?
試合やテレビ中継を見ていると、プロの選手たちがいろんな足の部位を使って器用にボールを操っていますよね!
「自分もあんな風にかっこよく蹴れるようになりたい!」と思う方も多いのではないでしょうか?
実は、足の当てる部分やボールの捉え方によって、キックには様々なバリエーションがあるんですよ!
この記事では、基本となる代表的なキックを初心者の方にもわかりやすく解説していきますね。
これを読めば、それぞれの特徴やどんな場面で使えばいいのかがバッチリわかりますよ。
狙い通りのパスや強烈なシュートが打てるようになるので、明日の練習がもっともっと楽しくなるはずです!
ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりの蹴り方を見つけてくださいね。
サッカーのキックは主に6種類!

サッカーのキックには、大きく分けて6つの基本となる種類があるんですよ!
足のどの部分でボールに触れるかによって、それぞれ名前がついています。
代表的なものは以下の6種類ですね!
- インサイドキック(足の内側)
- インステップキック(足の甲)
- インフロントキック(親指の付け根付近)
- アウトサイドキック(足の外側)
- トーキック(つま先)
- ヒールキック(かかと)
「こんなにあるの?」と驚いた方もいるかもしれませんね。
でも、安心してくださいね!
まずはこの6つの名前と当てる場所のイメージを掴むだけで、サッカーの理解がグッと深まるんですよ。
足の当てる位置でボールの飛び方が大きく変わる!

なぜサッカーにはこんなにたくさんの蹴り方があるのでしょうか?
それは、試合中の状況によって求められるボールのスピードや正確性が違うからなんです!
「パスを正確に繋ぎたい時」と「遠くまで力強く飛ばしたい時」では、足の使い方が全く変わってくるんですよね。
ここからは、それぞれのキックの詳しい特徴と、うまく蹴るためのコツを順番に見ていきましょう!
それぞれのキックの特徴と蹴り方のコツ
インサイドキック
インサイドキックは、足の内側(土踏まずのあたり)を使ってボールを蹴る方法です。
足の面が広くボールに当たるので、最も正確にコントロールできるのが最大の特徴ですね!
蹴る時のコツは、足首をしっかり90度に固定して、ボールの中心を土踏まずの中心で押し出すように当てることです。
初心者の方は、まずこのキックからマスターすると良いですよ!
インステップキック
インステップキックは、足の甲(靴紐の結び目あたり)を使って蹴る方法なんですよ。
足の骨が硬い部分を当てるので、強くて速いボールを蹴ることができるんです!
コツは、ボールの横にしっかりと軸足を踏み込み、足の甲を伸ばしてボールの中心からやや下を強く叩くことですね。
かっこいいシュートを打つためには欠かせないキックですよ!
インフロントキック
インフロントキックは、足の親指の付け根あたりで蹴る方法です。
ボールのやや下側をこするように蹴ることで、ボールを高く浮かせたり、カーブをかけたりできるのが魅力ですね!
蹴り足を少し斜めに入れながら振り抜くのが、うまく回転をかけるコツなんですよ。
フリーキックなどで曲がるシュートを打ちたい時に大活躍します!
アウトサイドキック
アウトサイドキックは、足の外側(小指の付け根付近)を使って蹴る方法です。
足を外側に振りながらボールの横を捉えるので、外側に逃げていくようなアウトカーブがかかります。
蹴るモーションが小さいので、相手の意表を突きやすいという大きなメリットがあるんですよ!
少し難易度は上がりますが、これができるとプレーの幅がグッと広がりますね。
トーキック
トー(トゥー)キックは、足のつま先を使ってボールを突くように蹴る方法です。
つま先でチョンっと蹴るだけなので、足を大きく振るスペースがない狭い場所でも素早く蹴れるんですよ!
ただし、接地面が小さいのでボールのコントロールはとても難しいとされています。
密集した場所での一瞬のシュートなど、ここぞという時に使いたいテクニックですね。
ヒールキック
ヒールキックは、足のかかとを使って後ろ向きにボールを蹴る方法です。
ボールをまたぐようにして、かかとを後ろにポンッと押し出す感覚ですね!
自分より後ろにいる味方へパスを出したり、ゴールに背を向けたままシュートしたりできるとてもトリッキーな蹴り方なんですよ。
相手ディフェンダーを驚かせるにはピッタリのプレーですよね!
どのキックにも共通する基本のフォーム
色々な種類をご紹介しましたが、実はどのキックにも共通する大切なポイントがあるんです。
「うまくボールが飛ばないな…」と悩んでいる方は、ぜひ以下のポイントをチェックしてみてくださいね!
- 軸足の位置:ボールの真横に置き、ボールとの距離を一定に保つこと。
- 体重移動:軸足にしっかりと体重を乗せて、蹴り足はリラックスさせること。
- 視線:蹴る瞬間はボールから目を離さないこと。
- フォロースルー:蹴り終わった後も、飛ばしたい方向へ足をまっすぐ振り抜くこと。
これらの基本を意識するだけで、どんな蹴り方でも見違えるように上達しますよ!
シーン別!キックの使い分けを具体的に紹介
それぞれの蹴り方がわかったところで、「じゃあ、実際の試合ではいつ使えばいいの?」と気になりますよね。
ここでは、実戦でよくあるシーンに合わせて、最適なキックの使い分けの具体例を3つご紹介します!
これをイメージしながら練習すると、上達がとっても早くなりますよ。
味方に確実なショートパスを出したい時
味方がすぐ近くにいて、確実にボールを繋ぎたい場面ですね。
こんな時に大活躍するのが「インサイドキック」です!
足の面が広いのでコントロールがしやすく、味方が受け取りやすいグラウンダー(ゴロ)の優しいパスを出せるんですよ。
サッカーの試合の中で一番多く使われる、超重要なプレーですね!
遠くから強烈なシュートを狙いたい時
ゴールまで少し距離があるけれど、思い切りシュートを打ちたい!
そんな場面では「インステップキック」の出番です!
足の甲の硬い部分でボールの中心を強く叩くことで、ズドン!と重くて速いボールが飛んでいきます。
キーパーも反応しづらい、かっこいいミドルシュートが決まるかもしれませんよ!
また、遠くにいる味方へ長いパス(ロングキック)を送りたい時にも、この蹴り方が使われます。
相手の意表を突くトリッキーなプレーをしたい時
相手のディフェンダーが目の前にいて、普通のパスコースが塞がれてしまった…。
そんなピンチの時に役立つのが「アウトサイドキック」や「ヒールキック」なんですよ!
例えば、ドリブルで右に進むふりをしながら、アウトサイドキックで右足の外側を使って左にパスを出す。
または、ヒールキックで後ろから走り込んできた味方にパスを残す。
こんな風に蹴るモーションを隠して相手の逆を突くプレーができると、一気にチャンスが広がりますよね!
初心者におすすめ!キックが上達する練習方法
「キックの種類や使う場面はわかったけれど、どうやって練習すればいいの?」と思った方もいるのではないでしょうか?
ここでは、一人でも手軽にできるおすすめの練習方法をご紹介しますね!
まずはボールを触る感覚を掴むリフティング
いきなり強く蹴るのではなく、まずは足のいろんな部分でボールをポンポンと弾くリフティングがおすすめです。
インステップ(足の甲)だけでなく、インサイド(足の内側)やアウトサイド(足の外側)も使ってみましょう!
これを行うことで、足のどこに当てればボールがどう弾むのかという感覚が自然と身につくんですよ。
壁当てでフォームの確認
公園などに蹴っても良い壁があれば、壁当て練習がとても効果的です!
壁に向かってインサイドキックやインステップキックを蹴り、跳ね返ってくるボールをしっかり止める。
これを繰り返すことで、正しい軸足の位置やフォロースルーを体に覚えさせることができますよ。
蹴った時の音やボールの回転を見ながら、「今の蹴り方はどうだったかな?」と毎回確認してみてくださいね!
蹴り方の種類を覚えてプレーの幅を広げよう!
いかがでしたでしょうか?
この記事では、サッカーボールの蹴り方について、基本となる種類や特徴をお伝えしてきました。
ここでもう一度、大切なポイントを整理しておきましょう!
- サッカーのキックは、足の当てる部位によって主に6種類(インサイド、インステップ、インフロント、アウトサイド、トーキック、ヒールキック)に分かれる。
- 正確なパスならインサイド、強いシュートならインステップなど、目的によって使い分けることが重要。
- どのキックでも「軸足の位置」「体重移動」「視線」「フォロースルー」の基本を意識することが上達の近道。
これらを知っているだけでも、サッカーの楽しみ方が全然違ってきますよね!
試合を見る時も、「あっ、今の選手はアウトサイドで蹴った!」なんていう発見があって面白いですよ。
まずは基本のキックから練習してみましょう!
たくさんの種類があって「全部できるかな?」と不安に思った方もいるかもしれませんね。
でも、焦る必要は全くありませんよ!
まずは、一番基本となるインサイドキックとインステップキックの2つから練習を始めてみてください。
壁に向かって蹴ったり、お友達や親子でパス交換をしたりして、ボールを蹴る楽しさを存分に味わってくださいね!
少しずつ足に当たる感覚がわかってくれば、自然と他の蹴り方にも挑戦したくなってくるはずです。
あなたのサッカーライフが、もっともっと充実したものになるよう応援しています!
さあ、ボールを持って、思い切り蹴ってみましょう!