
お子さんが中学生になって本格的にサッカーを続けるときや、新しくチームを探しているときに、「第3種登録」や「3種」という言葉を見かけて、「これって一体何だろう?」と戸惑った経験はありませんか?
「1種とか2種もあるの?」「3種って、もしかして3軍とか、ちょっとレベルが低いチームのことなのかな?」なんて、不安に思ってしまったお父さん、お母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、どうか安心してくださいね!
この記事を読めば、「サッカー 3 種 と は一体何なのか?」という疑問がスッキリ解決するはずですよ。
言葉の意味だけでなく、実際にどんなチームが含まれているのか、どんな熱い大会があるのかまで、まるごとわかりやすく解説していきます!
胸のモヤモヤをスッキリ解消して、全力でお子さんの素晴らしいサッカーライフを応援できる、そんな明るい未来へ向けて一緒に見ていきましょう!
サッカーの「3種」はずばり中学生年代(U-15)のチームのことなんです!

結論からお伝えしますね!
サッカーの「3種」というのは、中学生年代(原則として15歳未満)の選手で構成されたチームのカテゴリーのことなんです。
「種」という漢字が使われているので、なんだか特別なシード権や、レベル分けのように感じてしまうかもしれません。
ですが、これはあくまで日本サッカー協会(JFA)が定めている事務的な「チームの登録区分」の名前なんですよ。
「15歳未満」という年齢のくくりに加えて、「中学校に在学中の選手」もこの3種に含まれます。
つまり、中学生が公式戦に出場するために所属するチームは、みんなこの「第3種」として登録されている、ということですね!
レベルが低いわけでも、特別な選抜チームというわけでもないので、まずはホッと一安心していただけたのではないでしょうか?
なぜ「3種」と呼ばれるの?JFA(日本サッカー協会)の登録区分について

では、なぜわざわざ「3種」という数字で呼ばれているのでしょうか?
それには、日本サッカー協会(JFA)がサッカー界全体をわかりやすく整理するための、あるルールが関係しているんですよ。
ここでは、その理由を3つのポイントに分けて詳しく解説していきますね!
年代によって1種から4種まで分けられているからなんです!
実は、JFAでは選手の年齢や所属先に応じて、チームのカテゴリーを大きく4つに分けています。
驚きですよね!3種だけではなく、他にも数字があるんですよ。
具体的にはこのように分かれています。
- 第1種:年齢制限のないチーム(社会人や大学生、プロチームなど)
- 第2種:18歳未満の選手で構成されるチーム(主に高校生年代・U-18)
- 第3種:15歳未満の選手で構成されるチーム(主に中学生年代・U-15)
- 第4種:12歳未満の選手で構成されるチーム(主に小学生年代・U-12)
小学生の時に「4種リーグ」や「全日本U-12サッカー選手権(旧・全日本少年サッカー大会)」などの言葉を聞いたことはありませんか?
小学生年代が4種で、中学生年代に上がると数字が一つ若くなって「3種」になる、という仕組みなんですね!
年齢が上がるにつれて数字が若くなっていくと覚えておくと、とてもわかりやすいですよね。
「3種」は選手のレベルや実力を表す言葉ではないんですよ!
ここで一番誤解されやすいポイントをしっかりお伝えしておきますね。
「3種」というのは、決して「1軍・2軍・3軍」のようなチームの強さや、選手の能力レベルを表す言葉ではありません!
あくまで「中学生年代のチームですよ」という、登録上の名札のようなものなんです。
ですから、「うちの子のチームは3種だから、あまり強くないのかな…」なんて心配は全く無用ですよ。
全国大会で優勝するような超強豪の中学校サッカー部も、プロの下部組織であるJリーグクラブのジュニアユースチームも、地域の和気あいあいとしたクラブチームも、中学生年代であれば全員平等に「第3種」として登録されています。
強豪も弱小も関係なく、みんな同じカテゴリーの中で切磋琢磨しているんだな、と思っていただければバッチリです!
もちろん女子選手もサッカーの第3種チームに登録できるんです!
「女の子も3種に登録できるの?」と疑問に思う親御さんもいらっしゃるかもしれません。
はい、もちろん登録できますよ!
JFAの登録案内では、競技や年齢、性別に応じて様々な種別が設けられています。
女子の中学チームやクラブチームも、しっかりとこの中学生年代のカテゴリーの中に位置づけられています。
女子チーム独自の登録種別(女子加盟チームなど)もありますが、男子チームと一緒に第3種の大会に出場する女の子もたくさんいるんですよ。
実際の所属区分はチームの登録形態によって変わりますので、入団を考えているチームの監督さんやコーチに「登録はどうなっていますか?」と聞いてみると安心ですね!
3種のチームにはどんな種類や大会があるの?3つの具体例をご紹介します!

「3種が中学生年代のチームだということはわかったけれど、具体的にどんなチームがあるの?」と気になりますよね。
中学生のサッカー環境は、小学生の頃と比べると選択肢がグッと広がるんですよ!
ここでは、3種に含まれる代表的なチームの形や、そこで行われる大会の具体例を3つご紹介しますね。
具体例1:中学校の部活動(中体連)
まず1つ目の具体例は、もっとも身近な「中学校のサッカー部」です!
これらは一般的に「中体連(日本中学校体育連盟)」に所属するチームと呼ばれています。
学校の先生が顧問として指導にあたることが多く、放課後に学校のグラウンドで練習するのが基本ですね。
クラスのお友達と一緒にボールを追いかけられる楽しさや、学校生活と部活動のバランスを取りやすいという大きなメリットがあります。
もちろん、この中学校のサッカー部も立派な「第3種」のチームなんですよ。
「部活だから3種じゃない」ということはなく、しっかりとJFAに第3種として登録して、様々な公式戦に出場しているんです!
具体例2:地域のクラブチーム(クラブユース)
2つ目の具体例は、学校の部活とは別に活動している「クラブチーム」です!
これらは「クラブユース連盟」に所属しているチームですね。
Jリーグのプロチームが運営する下部組織(ジュニアユース)や、地域のサッカー指導者が立ち上げた街のクラブチームなどがここに含まれます。
学校の枠を超えて様々な地域からサッカーが大好きな子どもたちが集まってくるのが特徴ですね。
専門のライセンスを持ったコーチから質の高い指導を受けられたり、より高いレベルでの競争があったりするのが魅力です。
部活とクラブチーム、どちらも同じ「第3種」というカテゴリーの仲間なんですよ。
お子さんの性格や、「どんな環境でサッカーを楽しみたいか」に合わせて選べるのは素晴らしいことですよね!
具体例3:3種年代の熱い大会ルート!
3つ目の具体例として、3種(中学生年代)の選手たちが出場する「主な大会」についてお話ししますね。
3種の大きな魅力は、なんといっても部活のチームとクラブチームが真剣勝負でぶつかり合う大会があることなんです!
JFAが主催する大会の中で、特に有名なものをいくつか挙げてみますね。
- 高円宮杯 JFA 全日本U-15サッカー選手権大会(部活もクラブチームも参加して日本一を決める最高の舞台です!)
- 全国中学校サッカー大会(中体連に所属する中学校の部活だけで競い合う、いわゆる「全中」ですね。)
- 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会(こちらはクラブチームだけで頂点を争う夏の大きな大会です。)
- U-13地域サッカーリーグ(中学1年生など、下の学年の選手が経験を積める大切なリーグ戦です。)
このように、中学生年代(第3種)には、それぞれの所属先(部活かクラブか)に応じた大会もあれば、「高円宮杯」のようにカテゴリーの垣根を越えて戦う夢のような大会も用意されているんです。
これって、すごくワクワクする仕組みだと思いませんか?
どの道を選んでも、お子さんが輝ける舞台がしっかりと用意されているんですよ!
まとめ:サッカーの3種とは中学生年代のチームのこと!お子さんに合った環境を選びましょう
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!
「サッカー 3 種 と は」という疑問について、すっかりモヤモヤが晴れたのではないでしょうか?
最後にもう一度、大切なポイントを整理しておきますね。
- 「3種」とは、JFAが定めた中学生年代(U-15)のチーム登録区分のこと
- 実力やレベルの低さを表す言葉(3軍など)では絶対にない!
- 中学校の部活動(中体連)も、地域のクラブチームも、どちらも「3種」である
- 高円宮杯など、部活とクラブチームが一緒になって戦う熱い大会がある
数字で呼ばれると少し難しく感じてしまいますが、要するに「中学生たちが一生懸命サッカーに取り組むためのカテゴリー」ということですね。
お子さんがこれからどんなチームに入りたいと考えていても、「3種」という言葉に不安を感じる必要は全くありません!
中学生という時期は、心も体も大きく成長するとても大切な3年間ですよね。
サッカーの技術だけでなく、仲間との絆や、悔しさ、喜びなど、たくさんの宝物を手に入れる時期でもあります。
部活動で学校の友達とワイワイ頑張るのも素敵ですし、クラブチームで高い目標に向かってチャレンジするのも本当に素晴らしい経験になります。
大切なのは、お子さん自身が「ここでサッカーをしたい!」と思える、笑顔で通える環境を見つけることです。
ぜひ、お子さんと一緒にチームの体験練習に行ったり、試合を見に行ったりして、一番しっくりくる「3種」のチームを見つけてくださいね。
お父さん、お母さんの温かいサポートがあれば、お子さんはきっと中学生年代のサッカーを全力で楽しんでくれるはずです。
週末のグラウンドで、お子さんの泥だらけの笑顔が見られることを心から応援しています!
素晴らしいサッカーライフになりますように!