サッカーの入場で流れる曲の名前って何?

サッカーの入場で流れる曲の名前って何?

テレビやスタジアムでサッカーの試合を見ていると、選手が入場してくるときに流れる「あの曲」にテンションがグッと上がりますよね!
「チャチャチャチャー♪」という壮大なメロディや、思わず手拍子したくなるようなリズミカルな音楽、あなたも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
でも、「あの曲って一体なんていう名前なの?」「全部同じ曲じゃないの?」と疑問に思ったことはありませんか?

実は、サッカーの入場曲はたった1つではないんですよ!
大会やリーグ、さらにはチームによって、全く違う曲が使われているんです。
この記事を読めば、ずっと気になっていた入場曲の名前はもちろん、Jリーグや海外の定番曲、さらにはワールドカップの最新トレンドまでバッチリ分かります!
次に試合を見るとき、「あ、この曲は〇〇だね!」なんて、友達や家族にちょっと自慢できちゃうかもしれませんよ。
それでは、気になるサッカーの入場曲の世界へ一緒に出発しましょう!

大会やチームで違う!定番の入場曲の名前はこの2つ

大会やチームで違う!定番の入場曲の名前はこの2つ

ずばり結論からお伝えしますね!
サッカーの入場曲は、「これ!」という1つの決まった曲名があるわけではありません。
試合のカテゴリーによって、主に「FIFA Anthem(FIFAアンセム)」「J.LEAGUE ANTHEM ’93’」の2つがよく使われているんです!

日本代表が戦うような国際試合でよく流れるのは「FIFA Anthem」です。
そして、日本のプロサッカーリーグであるJリーグの試合で流れるのは「J.LEAGUE ANTHEM ’93’」なんですよ。
つまり、「今日見ている試合はどの大会なのか?」によって、流れる曲の名前が変わるというわけですね!
「なんだか毎回違う曲に聞こえる気がする…」と思っていたあなた、その感覚は大正解です!

どうして試合によって入場曲が変わるの?

どうして試合によって入場曲が変わるの?

では、なぜサッカーの入場曲は試合によって名前や種類が変わるのでしょうか?
それには、サッカーというスポーツならではの面白い理由があるんですよ!

国際大会はFIFAが主催しているから

まず、日本代表戦やワールドカップなどの国際試合についてお話ししますね。
これらの試合は、世界のサッカーを取りまとめる「FIFA(国際サッカー連盟)」という組織が主催しています。
そのため、FIFAが公式に定めた「公式アンセム」が入場曲として使われるルールになっているんです!
世界中のどの国で試合をしても、FIFAの大会であれば同じ入場曲が流れる仕組みなんですよ。
国境を越えて同じ音楽を共有できるなんて、とっても素敵ですよね!

Jリーグは日本のオリジナルだから

一方で、週末に日本各地で行われているJリーグの試合はどうでしょうか?
Jリーグは日本の独自のプロリーグなので、FIFAの公式曲ではなく、Jリーグが独自に作ったテーマソングを入場曲として使っているんです。
1993年のJリーグ開幕に合わせて作られた曲が、今でもずっと大切に受け継がれているんですよ。
日本のサッカーファンにとっては、まさに「心に響く故郷のメロディ」と言えるかもしれませんね!

クラブチームには独自の歴史と文化があるから

さらに面白いのが、クラブチームごとの入場曲です。
Jリーグの試合では、基本のアンセムのほかに、ホームチーム(試合を主催するチーム)が自分たちだけの特別な入場曲を流すことがよくあるんですよ!
これは、そのクラブが歩んできた歴史や、地域の文化、熱狂的なサポーターとの絆が深く関わっているからです。
「私たちのスタジアムに来たら、この曲で選手を迎え入れるんだ!」という、熱いプライドが込められているんですね!

絶対に知っておきたい!代表的な入場曲をピックアップ

絶対に知っておきたい!代表的な入場曲をピックアップ

「じゃあ、具体的にどんな曲があるの?」と気になってきましたよね!
ここからは、サッカーファンなら絶対に知っておきたい、代表的な入場曲の名前とその魅力をご紹介します。
ぜひ、YouTubeなどで検索して、実際のメロディを思い浮かべながら読んでみてくださいね!

日本代表戦でもおなじみの「FIFA Anthem」

まずは、最も有名な入場曲と言っても過言ではない「FIFA Anthem(FIFAアンセム)」です。
この曲は、ドイツの音楽家フランツ・ランベルトさんが作曲した壮大な行進曲なんですよ。
1994年のアメリカ・ワールドカップで初めて採用されて以来、長く世界中で愛されてきました。

日本代表の試合を見るためにテレビをつけたとき、選手たちがピッチに入ってくるあの瞬間に流れる「ジャン・ジャン・ジャ・ジャ・ジャーー♪」というメロディ。
「あ、これからすごい試合が始まる!」と、鳥肌が立つくらいワクワクしますよね!
国際試合の定番といえば、間違いなくこの「FIFA Anthem」です。

Jリーグ開幕から愛される「J.LEAGUE ANTHEM ’93’」

次にご紹介するのは、Jリーグの定番入場曲である「J.LEAGUE ANTHEM ’93’」です!
この曲は、なんと人気ロックバンド「TUBE」のギタリストである春畑道哉さんが作曲したんですよ。
ロックとオーケストラが融合したような、力強くて爽快なメロディが特徴です。

1993年のJリーグ開幕戦からずっと使われ続けている、とても歴史のある曲なんです。
週末のスタジアムでこの曲が流れると、「今日も応援がんばるぞ!」とサポーターのテンションが一気に最高潮に達します!
Jリーグファンにとっては、まさに魂のテーマソングですね。

W杯を盛り上げた「Seven Nation Army」や「Arhbo」

実は最近、国際大会の入場曲にちょっとした変化が起きているのをご存知ですか?
長年「FIFA Anthem」が使われてきましたが、近年は大会ごとに違う曲が使われることも増えているんですよ!

大会ごとの特別な演出

たとえば、2018年のロシア・ワールドカップでは、ロックバンドのザ・ホワイト・ストライプスの「Seven Nation Army」がスタジアムでよく響き渡っていました。
サポーターが「オー、オオオオー、オー♪」と大合唱するあの曲ですね!

さらに、2022年のカタール・ワールドカップでは、大会公式ソングの1つである「Arhbo」というアップテンポな曲が使われ、華やかな演出で会場を盛り上げました。
そして、親善試合やワールドカップ予選などでは、最近「Living Football」という新しいFIFAの公式曲が使われることが多くなっています。
また、2025年のFIFAクラブワールドカップからは、「Desire」という3代目のアンセムが採用されるとも言われているんですよ。
時代に合わせて入場曲も進化しているなんて、驚きですよね!

熱狂的なクラブ独自のアンセム

最後に、クラブチーム独自の入場曲もいくつかご紹介しますね!
世界的に有名なのは、イングランドのリヴァプールなどで歌われる「You’ll Never Walk Alone」です。
スタジアム全体が真っ赤に染まり、数万人のファンが肩を組んで大合唱する姿は、本当に感動的で涙が出そうになりますよ。

日本のJリーグでも、浦和レッズの「We are Diamonds」などが有名ですね!
他にも「OVER」といった独自の曲を使うクラブもあり、ホームスタジアムの雰囲気を特別にしてくれます。
お気に入りのクラブの入場曲を覚えると、スタジアムに行くのが何倍も楽しくなりますよ!

入場曲を知ればサッカー観戦がもっと楽しくなる!

ここまで、サッカーの入場曲について詳しくお話ししてきましたが、いかがでしたか?
サッカーの入場曲は「1つの決まった名前」があるわけではなく、大会やチームによって様々な曲が使い分けられていることがわかりましたね!

  • 日本代表などの国際試合の定番は「FIFA Anthem」
  • Jリーグの試合では「J.LEAGUE ANTHEM ’93’」
  • 最近の大会では「Living Football」「Arhbo」なども使われる
  • クラブチームにはファンと歌う独自の入場曲がある

これを知っているだけで、ただなんとなく見ていた試合の始まりが、もっと特別な瞬間に感じられるのではないでしょうか?
入場曲の裏にある歴史や、大会ごとの演出の違いに注目するのも、サッカー通の楽しみ方の1つなんですよ!

さっそく次の試合で入場曲に耳を傾けてみよう

サッカーの入場曲の世界、とっても奥が深くて面白いですよね!
次にお家でテレビ中継を見るときや、スタジアムへ観戦に行くときは、ぜひキックオフの少し前から準備して、選手が入場してくる瞬間の「音楽」に耳を傾けてみてください。
「あ、今日はこの曲だ!」「この曲がかかるとテンション上がる!」と、新しい発見があるはずです。

そして、もし周りの人が「この曲なんだっけ?」とつぶやいていたら、今日知ったことをやさしく教えてあげてくださいね!
きっと「すごい!よく知ってるね!」と感心されちゃうこと間違いなしです。
音楽とスポーツの素晴らしい融合を楽しみながら、これからもサッカーの応援を思いっきり楽しんでいきましょうね!