今季はベンチを温める試合が続き、1月以降の出場時間は公式戦14試合で、カップ戦の後半ロスタイムに出場したのみだ。日々の練習でコンディションは維持していると主張するが、「試合勘というのはまた(違う)ね。緊張感とか(も違う)ね。ガチでやってくる相手っていうのは練習ではいないから」と、試合の感覚は練習では培えないことは分かっている。

 招集の是非を問う声があったことにも理解を示す。「いいんじゃないですか。みんながそのことで盛り上がるのであれば。いずれはサッカーも辞めるわけだから。何てことはない、自然の摂理は摂理。で、そのうちに死ぬわけだから」

 まるで達観したかのような言葉。だが、もちろん現状に納得をしているわけではない。「ただ、今この時点というのは本望じゃない。それをね、自分で切り開く。特に大一番なのでね。もちろん自分が出たら、点を取るつもりでやりますよ」。ハリルホジッチ監督が期待する強じんな精神面は健在だ。

 UAE戦で先発落ちの危機にひんし、チームも長谷部の離脱など不安要素は多い。それでも「今、自分がメンバーとして入っているのであれば、何ができるのか、選手として、チームのリーダーとして考えたいなと思う。やるべきことがいくつかあるんじゃないか」。悩み、苦しむ金狼。己とチームの未来に光が差し込む一撃を決められるか。

前日20日の練習では清武が右すね打撲、高萩は右足親指打撲の影響で別メニューでの調整だったが、両MFともに全体練習に合流。日本に帰国した長谷部を除く24選手が、軽快にパス回しなどをこなした。アルアインでは1年間で5日程度しか降らないという雨も降り、気温21度と過ごしやすい気候の中、大一番へ向けて入念に準備を進めた。

DF昌子はクラブW杯で得た自信を元にセンターバックのポジションを奪う。昨年12月のクラブW杯ではRマドリードと決勝で戦い、延長戦までもつれ込む熱戦。C・ロナウドを1対1で止めるなど、世界に存在をアピールした。自身は「結局はハットトリックをされているし、相手は本気じゃなかったと思っている」と謙遜したが、「世界の舞台でもう一度やるにはA代表で出るしかない。海外組が全てじゃないというのを見せたい」と意気込んだ。

試合勘のないまま招集されたFW本田が不要論を吹き飛ばす。17年の公式戦出場は後半ロスタイムに出場した1月25日のイタリア杯準々決勝だけだが、渦中の男はどこ吹く風。「全然いいんじゃないんですか。みんなが盛り上がるのであれば。いずれは外れて、サッカーも辞める。何てことない自然の摂理でしょ」。周囲が何を言おうが、結果で黙らせる。それが本田の美学。「今この時点でそういうふうになるのは本望じゃない。自分の努力で切り開く。これまで同様、やっていくスタイルは変わらない」と言い切った。

 試合勘とは「大げさに言ったら10センチでゴールになったり、ボールを失ったり取れたり、失点したり。この10センチを(試合)感覚と呼ぶ」と持論を展開した。それにあらがう努力は欠かしていない。「それとコンディションはまた別。試合から逆算し、全く同じ負荷をかけるのは練習では可能。試合に出ないとコンディションが上がらないというのはうそ」。ピッチに立つ準備はできている。

 大一番のUAE戦を前に、長谷部が離脱した。「(自分が持つ)精神的なものはいくらでも役に立つ。もちろん自分が出たら、点取るつもりでやりますよ」。チームが苦しい今こそ、勝負強さが身上の本田の存在意義が試される。

MF山口は長谷部が離脱した中、中盤のかじ取り役を担う覚悟を示した。UAE戦では今野か倉田とコンビを組む可能性が高いが「誰と組んでもイメージはある。できると思う」。昨年10月11日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦以降は、国際Aマッチ3試合連続で先発出場。「ハセさんは代えの利かない主将。全員でカバーしないといけないし、そこを補うのが課題であり、重要」。ハリル戦術を熟知している男が、長谷部に代わって試合をコントロールする。

ハリル監督は基本の3トップではなく、2トップを試した。並んだのは岡崎と大迫。大迫の落としたボールに岡崎が飛び込み、大迫が下がって岡崎にパスを出した。交代で右MFに入った本田と久保、左MFの原口と宇佐美も含めて複数の攻撃パターンを確認。ボランチの位置には香川と山口が入った。

 2トップは昨年3月のW杯アジア最終予選アフガニスタン戦の岡崎、金崎があるが、ハリル・ジャパンの基本はセンターFW1人と左右にウィングが並ぶ3トップとなっている。今回はセンターFW候補の岡崎、大迫ともに所属先で好調を維持しており同時起用も選択肢となる。

 今季出場機会を失う時期もあった岡崎は、直近の公式戦4試合連続先発と定位置を取り戻した。得点こそないものの前線からの積極的な守備でチームに貢献。代表合流後は「ゴールを狙う」と王手をかけている代表通算50得点を虎視たんたんと狙っている。

 1FCケルンでレギュラーの座をつかんでいる大迫は、代表合流直前だった18日のヘルタ戦で今季6点目を決めた。体の強さ、高い技術でのポストプレーに加え、最近では「ゴールに向かう、戦う姿勢が一番」と得点への意欲が増してきた。2人とも所属クラブでは2トップでプレーしており、適応に問題はない。

 昨年9月の最終予選初戦に1―2で敗れたUAE相手に「リベンジだ」と燃えるハリル監督は、円陣で約16分間も「UAE戦が重要だ。選手がやるしかないぞ」とゲキを飛ばした。大一番に向けて準備に余念はない。

今合宿最初の戦術練習で、ハリルホジッチ監督が大胆布陣をテスト。岡崎、大迫を2トップ気味に並べた。2列目はトップ下を置かずに右に本田(久保)、左には原口(宇佐美)を配置。20日に合流したばかりの今野、倉田、右足親指打撲で痛みを抱える高萩が別メニュー調整だったとはいえ、長谷部の右膝負傷による離脱で注目されるダブルボランチの山口の相方には、香川が入った。

 指揮官は「やらなければいけないのはアウェーで勝利を持ち帰ること」と敵地でも引き分け狙いは頭にない。練習前の円陣では約17分間も熱弁をふるった。長谷部の離脱を受け「いるメンバーでやるしかない」とハッパをかけた。試合開始から2トップとなれば、岡崎と金崎が組み、5―0で勝利した昨年3月24日のW杯アジア2次予選ホーム・アフガニスタン戦以来となる。大迫はケルンで主力として今季6得点の活躍。18日のヘルタ戦ではフル出場して1得点1アシストをマークした。岡崎はレスターで監督交代後4試合連続先発で4連勝に貢献しており、好調2人の併用を模索している。

 情報収集にもぬかりはない。ハリルホジッチ監督はクロアチア出身で2月からアルアインの指揮を執るゾラン・マミッチ監督と親交があり、練習前にピッチで会談。アルアインにはMFオマルらUAEの主力が所属しており、現在の調子などを聞き出したもようだ。UAEには昨年9月1日の対戦でホームで1―2で逆転負け。指揮官は「思い出すと熱が39度ぐらいまで上がる」とぼやきながら何度も映像を見返している。リベンジに向けた超攻撃的布陣。今後もスタッフ会議などで議論を重ね、試合前日の非公開練習後に最終決断を下す。

南アフリカ1部リーグでプレーするガーナ人選手が一躍"時の人"となっている。フリー・ステート・スターズFWモハメド・アナスは18日、アヤックス・ケープタウン戦(2-2)で同点ゴールを含む2得点を記録し、マン・オブ・ザ・マッチに選出された。

 だが、そのインタビュー時に「僕のファン、妻、そしてガールフレンドに感謝したい」と口を滑らせ、直後に「ガールフレンドとは妻のことだよ」と額に大量の汗を浮かべながら訂正したものの、公衆の面前で不倫を暴露したとして大きな話題を呼んでいた。

 同メディアによると、アナスは改めて取材に応じ、不倫疑惑をきっぱりと否定。「僕の家族は、僕が娘のことをガールフレンドと呼ぶことを知っている。僕が言ったのはそのことだったんだ。ガールフレンドはいないよ」と弁明した。

 しかし、インタビュー時の言い訳と早くも辻褄が合っておらず、同メディアは「彼は意味の分からない主張で、さらに墓穴を掘った」と指摘している。

当該のG大阪サポーター2名は、他席種チケット所持者によるビジター自由席への侵入および会場運営の妨害を行った。先に特定された1名は、3月3日にG大阪公式戦への無期限入場禁止の処分を受けていたが、今回特定された1名も、もう1名と同様に、G大阪公式戦への無期限入場禁止となる。

長崎は16年度の決算で累積赤字が約3億円に膨らむ見通しで、J3降格の可能性も指摘されている。厳しい経営状況に陥っていることを公表していたが、現在も約20%の株式を保有する筆頭株主であるジャパネットたかたが、100%近い株式を取得したい意向を示していた。

 この動きについてチェアマンは「申し出があることをクラブから聞いている」と全面的に認めると、「ここからは個々の株主とジャパネット様が株式の譲渡交渉を行うことになる」と歓迎した。

 また本来、株式譲渡を行う場合は、リーグの審査・承認が必要になるが、今回に関しては前もって譲渡承認を行う形を取るという。これはジャパネットたかたが交渉する株主が62と多いことからで、ジャパネットが買い取るという条件のみで、法外的な措置が取られる。

 完全にジャパネットを"応援"する形になったが、チェアマンは「実質的に株式譲渡を決議したとご理解いただいていい」と言い切り、「クラブの再生に向けて条件が整ったという認識をしている」と交渉がスムーズに進むことを願った。

 根本的な長崎のコンプライアンス事案については調査継続中であるとし、報告事項はないとした。

今回はファンの正確な理解の一助となるため、そのまま一問一答を掲載する。

恋に燃え上がる2人は、仕事も絶好調。高梨は、この4月からは主演ドラマ「恋がヘタでも生きてます」(日本テレビ系)も始まるところ。槙野も、所属する浦和レッズがアジアチャンピオンズリーグに進出し、練習と試合で文字どおり休む暇もない日々。2人はなかなか会う時間も作れなくて――。

「やっぱりそうなると、行き違ちゃったりするじゃないですか。臨ちゃんが『なんでこんなに会えないの?女の子と遊んだりしてるんでしょ!』なんて、思ってもないことを言っちゃって、槙野さんが怒ったこともあったそうです」(前出・高梨の知人)

槙野、浦和に家買っちゃえ!ってか

ランプティ審判員は2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アフリカ最終予選D組で昨年11月の南アフリカ-セネガルの主審を務め、セネガルのDFにハンドがあったとして南アフリカにPKを与えた。だが、ビデオ再生で明確な誤審が判明した。試合は南アフリカが2-1で勝った。

和泉、急造ボランチ手応え

名古屋の風間八宏監督が、シーズン開幕後も独創的なコンバートを試みている。水戸戦では攻撃的MF和泉竜司を経験のないボランチで起用した。指揮官が高く評価する23歳は、持ち前のサッカーセンスで攻守に奮闘。新しい「風間チルドレン」が、次節の松本戦でどう起用されるかも注目だ。

 風間監督の頭の中には、周囲を驚かすアイデアが詰まっている。2-1で勝った水戸戦の布陣は、練習で時間を割いた4-1-4-1ではなく4-4-2。しかもボランチでワシントンの相棒を務めたのが、本来は攻撃的MFの和泉だった。

山口は「一緒に組んでいるときは頼りっぱなしの部分もあったけど、今回はチームで補っていかないといけない。重要になってくるのは、相手よりもそこ」と、日本勝利のカギは自分たちにあり、と強調した。

 山口が相手以上に重要と感じるほどに、長谷部が抜けた穴を埋める作業は意味深い。なぜなら、「ハセさんは、今まで見てきた中でキャプテンとして一番まとめる能力に長けている」から。山口は「一緒にプレーしていても安心感がある。常に冷静でいられるのはすごい」としみじみと言う。

 山口自身、23歳で迎えた14年シーズンから所属のC大阪で自ら志願してキャプテンになった経験があるからこそ、分かることがある。「僕がやったときは若かったし、所属チームと代表では全然違うと思うけど、まとめるということに関して、すごいなと思う。今回も、ケガをしたのに来てくれて、チームが一つにまとまれる。すごく引き締まった」と感謝した。

 昨年9月1日にホームの埼玉スタジアムで行われたUAE戦は出場機会がなく、ベンチから見ていた。それだけに、今度こそは自分が出て勝つという気持ちも強いはずだ。

 UAEで注意すべきは背番号10の司令塔、MFオマル・アブドゥルラフマン。年代別代表の試合で対戦したことがあるとのことで、「あれだけテクニックのある選手だけど、守備も頑張ってくる。それ以上に自分たちも攻守にハードワークしなければいけない」と言う。

 昨年の対戦では審判の不可解なジャッジもあった。アウェーではより気をつけなければいけないが、山口自身は「気にしすぎて自分の良さを出せないのは良くない」と話している。ボランチの軸としてハリルジャパンが目指す球際での厳しいプレーとボール奪取でUAEに圧力をかけ、勝利をつかみたい。

言葉の端々にプライドをのぞかせた。所属クラブで出場機会に恵まれず、その選出自体が議論を呼んだFW本田圭佑は「いいんじゃないですか。みんながそれほど盛り上がって。いずれは(代表から)外れるし、いずれはサッカーを辞めるし、いずれは死ぬわけですから。でも、この時点でそうなるのは本望ではない。自分の努力次第で切り開く。そのスタイルは変わらない」と言い切った。

 不安がないわけではない。17年に入って公式戦に出場したのは1月25日に行われたコッパ・イタリア準々決勝ユベントス戦のみ。それも後半アディショナルタイムからの出場だった。「コンディションは悪くない。試合勘のところだけ」。それは本人も自覚している。

「10cmでボールを失ったり、ボールを取れたり、10cmでゴールになったり、失点したりする。その10cmを感覚というのだと思うし、緊張感であったり、ガチでやってくる相手というのは練習ではいない」

 実際にピッチに立ってみなければ分からないというのが偽らざる本音だろう。しかし、それでもハリルホジッチ監督は「試合に出ていなくても、今の代表は本田を必要としている。20試合、我々は一緒に戦ってきたが、常に彼の存在はそこにあった。我々のトップスコアラーでもある」と、その経験値に期待して招集に踏み切った。

「得点に関しては2次予選と今とでは相手も違う」。昨年9月1日のUAE戦(1-2)でW杯予選7戦連発弾を記録した本田だが、最終予選でのゴールはこの1点のみ。その後は国際Aマッチ5試合連続無得点に終わっており、昨年11月15日のサウジアラビア戦(2-1)は先発からも外れた。

 経験という意味では「精神的なものではいくらでも役に立つと自覚している」と話す一方、「ピッチ上で貢献したい気持ちはサッカー選手として当然ある。自分が出たら点を取る気持ちでやる」と、プレーでチームを勝利に導く決意も口にする。

 ホーム初戦で敗れたUAEとのリベンジマッチは、勝てば2位以内をキープし、サウジアラビアが引き分け以下で首位に立つが、負ければW杯出場圏外となる4位転落の可能性もある。最終予選の行方を占う大一番へ、「勝たないといけないし、負けられない。勝ちしかないとは言わないけど、負けは(許され)ない。その緊張感は今が一番だと思う」と位置づけた。

試合への影響は否定した。13年7月の東アジア杯以来の代表復帰を果たし、ハリルジャパン初選出となったMF高萩洋次郎。右足親指の打撲のため前日19日は宿舎で調整したが、この日はグラウンドに姿を見せ、一部別メニューながらチーム練習に合流した。

 練習の前後は右足親指にテーピングを巻き、右足だけサンダルという姿だったが、「プレーできない状態ではない。特に問題ない」と軽傷を強調。「しっかりチームに合流できて、みんなと練習できて良かった」と、ハリルジャパン初合流に笑顔も見せた。

 今季、加入したFC東京ではダブルボランチの一角としてレギュラーを獲得。「FC東京でプレーし始めてすぐに彼を呼びたいと思った」と語ったハリルホジッチ監督は、その攻撃センスだけでなく、「国際的な経験もある選手。(身長が)183cmあるので、体格にも恵まれている」と、その経験値やサイズにも期待する。

 特に中盤でのデュエルは指揮官が最も求める部分。高萩自身、「狭いエリアで球際のところでしっかりいくというのは監督の求めていることだと感じた。そこは意識的にプレーしないといけないし、ゲームでも相手の近くでボールを奪いにいくという意識を持ってプレーしないといけない」と貪欲だ。

 W杯アジア最終予選も折り返しを迎え、23日にはホーム初戦で敗れた因縁のUAEと対戦する。「重要な一戦だと思っているし、チームのために勝ち点をしっかり持って帰れるように、勝ちに来たと思うし、そこに貢献したい」と意気込んだ。

 ボランチではキャプテンのMF長谷部誠の離脱が決定。「影響は多少なりともあると思うけど、みんながまとまって、全員で戦えば補えると思うし、いるメンバーでやらないといけない」。その代役候補としても期待が懸かるが、「もし出場することがあれば、チームのために、勝利のために頑張りたい」と、気負うことなく静かに闘志を燃やしていた。

全体練習への合流が待ち遠しかった。15年8月の東アジア杯以来の代表復帰を果たしたMF倉田秋は20日の練習から合流。ただ、19日にリーグ戦を戦ったばかりとあって、この日はチームメイトのMF今野泰幸やDF槙野智章、GK西川周作とともに軽めの調整となった。

「まだ一緒に練習できていない。早くやりたい気持ちが強いし、楽しみ」。A代表初選出となった15年8月の東アジア杯は国内組のみの編成。海外組を含めたフル代表は初参加だが、「食事のときもいろいろしゃべったし、(本田)圭佑くんともいろいろ話した」と、早くもチームに溶け込んでいる。

 食事会場で席が目の前だったというFW本田圭佑はG大阪ジュニアユース時代の2学年先輩。「中1と中3だったので、一緒にサッカーはやってない。ほぼ初(対面)」というが、「ハル(藤春廣輝)からもよくしゃべる人だと聞いていたけど、そのとおりだった」と笑顔を見せた。

 この日の練習冒頭でMF長谷部誠の離脱が選手にも伝えられた。「練習前に監督が話をして、引き締まるというか、やってやろうという気持ちが高まっている。『やるのは俺らしかいない』と。高ぶりまくってます」と気合十分だ。夕方でも気温は30度を超えるが、湿度が低いこともあり、体感温度はそこまで高くない。「湿度がないし、大阪の夏と比べれば余裕」。28歳の"ニューフェイス"はどこまでも頼もしかった。

代表からの途中離脱が決まったMF長谷部誠は「大事な試合の直前にチームを離れることになってしまい、監督、チームスタッフ、代表選手、そして心配してくださるすべての方々に本当に申し訳ない」と言葉を振り絞るように言った。

 11日のバイエルン戦で相手シュートをクリアしようとしてポストに激突。その際に左すねを6針縫う裂傷を負い、右膝も負傷した。当初は左すねの痛みが強かったため、右膝の負傷には自分でも気づかなかったというが、「相当高い確率で、そのときに負ったケガだと思う」と説明した。

 16日にフランクフルトの練習に合流したときに初めて右膝に痛みを感じ、「練習で40、50%しか動けなかった」ため、17日にMRI検査を受けたところ、チームドクターから半月板損傷の疑いで手術の必要性があることを知らされた。

 その後、19日夜に日本代表に合流し、代表ドクターにセカンドオピニオンを求めた。すると、フランクフルトのチームドクターと見解は一緒。「内視鏡を入れてみないと分からない」という診断であり、「この2、3試合でキミのサッカー人生に影響を及ぼすリスクを負わせるわけにはいかない」という意見だった。今後は日本でもう一人のドクターに診てもらい、サードオピニオンを得るつもりだという。

 UAE合宿2日目のこの日は練習に参加せず、ピッチの端から念を送るように全体練習を見学した。チームを離れる前に報道陣に対応し、「悔しい気持ちもあるし、割り切れない部分もある」と苦渋の思いを吐露。それでも、「仲間を信じている。チームへの影響はそれほどないと考えているし、経験のある選手が自覚を持ってやってくれる」と、託すように力強く言った。

 一方で、ブンデスリーガで今季見せていた絶好調ぶりの背景には、昨年9月に1-2で敗れたUAE戦があったことも明かした。

「W杯最終予選の初戦、ホームでUAEに敗れた悔しさを取り払うためにこの場所に来ようと思っていた。その強い気持ちがあったから今シーズン、非常に良いプレーができていた。個人的にはやり切れない、断腸の思いです」

 日本でサードオピニオンを受けてから最終的な判断を下すが、「(回復まで)どれくらいかかるかなどは分からないが、状況的には膝にメスを入れる可能性はかなり高い」と、つらそうに言った長谷部。その険しい表情が無念さを一層際立たせた。

長谷部たった1日で離脱!代役は今野が有力

ハリルホジッチ監督の願いはかなわなかった。日本協会は20日、長谷部の離脱を発表した。右膝は11日のバイエルン戦でゴールポストに激突した際に痛め、所属のフランクフルトは、日本で内視鏡検査を行うと発表していたが、指揮官はUAEに強行招集。「代えの利かないキャプテン。彼なしのチームは考えられない」と絶大な信頼を置く主将のチーム帯同の可能性を探った。だが、右膝は14年にもメスを入れた箇所で、代表医療班との話し合いの結果、断念した。

 チームへの影響は計り知れない。長谷部のW杯予選出場34試合、主将回数73はともに日本代表歴代最多。ピッチ内外でチームをまとめ、ボランチとして攻守のかじ取り役を担っている。「本当にハセさんの力はこのチームに大きい」とFW岡崎。10年W杯南ア大会以降の最終予選21試合で、長谷部の欠場は出場停止の3試合のみで、代表にとって不可欠な存在だ。

 UAEには昨年9月のW杯最終予選初戦に1―2で敗れた。雪辱を誓い乗り込んできた敵地では完全アウェーを強いられる。ハリル監督は"中東の笛"と呼ばれる判定、スタジアムの雰囲気、相手選手の挑発行為などを警戒。だからこそ、メンバー選考の過程で経験値、精神力を重視し、長谷部への期待は大きかった。

 代役は1年10か月ぶりに代表復帰したMF今野が有力で、MF山口とダブル・ボランチを組む。予選B組の日本は5試合を終え首位サウジアラビアに得失点差で下回り2位。UAEに負ければ6大会連続W杯出場の道は厳しさを増す。頼れる主将不在の危機的状況で、ハリル・ジャパンは正念場の戦いを迎えることになった。

MF長谷部誠がUAE戦を待たずに離脱した。今後の状況次第では、6月13日のW杯最終予選・イラク戦(6月13日・開催地未定)を欠場する可能性も出てきた。事態は、誰もが予想していた以上に深刻だった。ドイツ・キッカー誌の報道によると、長谷部は左すねの裂傷に加えて、右膝も負傷。さらに「今季はアウト」と、今シーズン中に復帰できない可能性を示している。

 長谷部は11日のリーグ、バイエルン・ミュンヘン戦でゴールポストに激突。当初は左すねに裂傷を負った際、左膝を負傷したとの報道があったものの、コバチ監督の「別の足の膝を痛めた」との談話を掲載。右膝は14年W杯ブラジル大会前に2度手術した"古傷"だ。内視鏡検査の結果次第では、復帰時期が大幅に遅れる可能性もある。

 19日に合流も、20日の練習後に離脱。近日中に手術を受ける見込みだ。UAE戦とタイ戦の欠場は決定。回復状況によっては6月のイラク戦に間に合わない状況にもなり得る。

 半分の5戦を終え、日本は2位。本大会出場圏内を確保しているが、予断は許さない状況で、ハリルホジッチ監督は若手を積極起用してきた昨年までとは違い、経験値の高い選手を招集するなどしてきた。不動の主将の離脱が、チームに及ぼす影響は計り知れない。

ヘーレンフェインMF小林は先発し、序盤から積極的にボールに絡み、攻撃の起点となった。マークが厳しくなった前半28分には相手選手との接触で右太腿を強打。「力が入らなくなっちゃったんで、しょうがない」と後半19分には無念の途中交代。試合もその後に1―2と逆転された。

 今回はバックアップメンバーとなった日本代表については「決めるのは監督、文句はないです。呼ばれたらやれるように準備はしておく」と話した。

岡崎 ゴールより勝利 勢い持ち込む

岡崎が泥くさいプレーでチームを勝たせる決意を口にした。所属するレスターではシェークスピア監督の就任後は、公式戦4試合連続先発で4連勝に貢献。心身ともに充実しており「自分が出始めてから4連勝したのは自信になる。もちろんFWとして得点が欲しいが、チームを勝たせるための役割を担えれば。代表ではまた違う考え方があるが、チーム全体が前からプレスするスタイルなら自分が生きることは実感している」と所属クラブでの勢いをUAE戦にも持ち込む構えだ。

20日に34回目の誕生日を迎えた精神的支柱が、鉄の結束を訴えた。主将の長谷部の負傷でチームに暗雲が垂れ込める中、19日夜にアルアイン入り。「彼に代わる存在はいない。そういう意味では彼のケガはチームにとって打撃」と現状を受け入れながらも「僕だけじゃなくて選手一人一人が自覚のある選手が多い。結束をまた強めていかないといけない」と強調した。

今でも、ふとした瞬間に頭をよぎる。15年1月23日、アジア杯準々決勝UAE戦。1―1で突入したPK戦で、香川は6人目のキッカーを務めて左ポストに当てて失敗した。4―5で敗戦。責任を背負い込み号泣し「あのPK戦は家にいて思い出すことがある」と言う。雪辱を期した16年9月1日、W杯アジア最終予選ホームUAE戦では前半26分に決定機で凡ミス。本田のヘディングシュートのこぼれ球を無人のゴールに押し込むだけでよかったが、バウンドに合わせられず右足シュートは枠を外れた。

 UAEは08年10月9日の対戦で国際Aマッチ初得点を挙げた相手だが、現在は負のイメージの方が強い。苦手意識があるのはチームも同じだ。日本にとってアウェーUAE戦は3分け1敗と未勝利の鬼門。香川は「今回は間違いなく勝たないといけない。アウェーでも90分の中で自分たちのリズムはあると思う。その時にしっかり仕留めたい」と力を込めた。

 所属するドルトムントで一時は出場機会が激減したが、最近3試合はフル出場。28歳の誕生日だった17日のインゴルシュタット戦ではターンからの絶妙のスルーパスで決勝弾を演出するなど調子は上向いている。ベンチを温めた時期も体幹トレで体のバランス改善を目指すなど、地道な努力の成果が実りつつある。

 負傷を抱える長谷部の離脱、本田、長友の試合勘不足など不安要素が山積みの中、香川はチームを引っ張る自覚を口にした。「ハセさん(長谷部)は残念だけど、その分、自分がやらないといけない。勝つことだけをイメージする」。好不調の波が激しく精神面の弱さを指摘されたこともあるが、所属クラブでの苦境を乗り越えた背番号10の心は、長谷部に負けないぐらい整っている。

膝に負傷を抱える長谷部が20日の練習後に日本代表から離脱した。11日のバイエルン戦でポストに激突。左すねを6針縫い、右膝も負傷した。クラブでの16日のMRI検査の結果、右膝が重傷であると判明したが、長谷部は19日に代表に合流。日本代表ドクターらの検査を受けたものの、プレーできないとの判断は変わらなかった。

 長谷部は「大事な試合の直前にチームを離れることになって申し訳ない。断腸の思い」とした一方で、「100%チームを信頼している」と話した。練習前の円陣では「日本で笑顔で迎えられるように待っている」とチームメートに勝利を託した。今後は「膝にメスを入れる可能性はかなり高い」と言い、復帰時期は未定。21日にも帰国し内視鏡検査を受ける。

 この日のピッチには代表25人全てそろったが長谷部は練習を見守っただけ。遅れて合流した海外組やG大阪、浦和勢を除き、戦術練習を行った。

ドイツサッカー連盟によれば、ノイアーはふくらはぎに問題を抱えているとのことで、「所属するバイエルンで治療を受ける」とのこと。

ちなみに日曜日に行われたグラードバッハ戦では、ノイアーはフル出場を果たしていた。

サッカー日本代表から途中離脱することになった主将MF長谷部誠(Eフランクフルト)が20日、取材対応し「全ての方々に申し訳ない」などと心境を語った。今後は所属クラブのあるドイツには戻らず、日本に帰国して三度医師の診断を仰ぎ、手術を含めた治療方法を決定する。

日本サッカー協会は20日、MF長谷部誠が負傷のため同日夜に日本代表チームを離脱すると発表した。日本代表は同日夕、UAEのアルアインで練習を行い、23日のW杯アジア最終予選・UAE戦に向けて調整。長谷部も前日19日夜に現地入りしたが、無念の途中離脱が決まった。

 この日は全25選手がそろい、練習前にはアブダビ日本人学校の子供たちと記念撮影。長谷部もグラウンドに姿を見せたが、練習には参加せず、ウォーキングなど別調整だった。

 長谷部は11日のバイエルン戦でMFトーマス・ミュラーのループシュートをクリアしようとした際にゴールポストに左すねを強打。6針縫う裂傷を負ったが、その後の精密検査で左膝も痛めていることが判明した。

【速報】長谷部が日本代表から離脱

日本サッカー協会は日本代表から、長谷部誠が離脱すると発表。所属クラブは近く膝を手術することを明らかに。

フランクフルトは18日に、MF長谷部誠がひざの手術を受けることを発表している。ドイツメディアで同選手の復帰がシーズン後になる可能性が伝えられた。長谷部は11日に行われたブンデスリーガ第24節のバイエルン・ミュンヘン戦でポストに激突。その際、すねを痛めたとされていたが、ひざも負傷していたことが判明した。ニコ・コバチ監督は試合中にミュンヘン市内の病院に搬送され、左すねに6針の縫合処置を受けた長谷部について、「もう片方のひざでポストにぶつかったんだ」とコメントしている。

『キッカー』によると、長谷部は今週中にひざの関節鏡検査を受ける見込みで、コバチ監督は「それでどんな状態なのかを把握する」と発言。選手本人は、ワールドカップ・アジア最終予選UAE(アラブ首長国連邦)戦(23日)に臨む日本代表が滞在するアル・アインに到着しており、バヒド・ハリルホジッチ監督や代表の医療スタッフと話し合う予定だ。

一方で『ビルト』は、半月板を痛めた可能性もあると言われる長谷部が21日に帰国し、日本で手術を受けると報じた。負傷の程度についてはまだ明らかになっていないものの、「彼のシーズンが終了したかもしれない」と、今季中の復帰が絶望的となった可能性を示唆している。

経営が悪化しているJ2長崎は株主への説明会を開き、筆頭株主で通信販売大手のジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)が、全株式取得の意向を示した。今週中に書面で回答を受け、取得を始める。4月にも選手らの給料未払いが生じる可能性があったが、回避できる見通し。

 ジャパネットによると全63組のうち、70%以上を保有する31組の株主が参加、おおむね好意的な反応だったという。創業者で前社長の高田明氏は「県民のために一肌脱いで頑張る」と決意を語り、J2長崎の荒木健治会長は「県内事業者で経営してもらえる流れを作れて良かった」と述べた。

ロッベン以外楽しそうなベンチ(・∀・)

確かに浅野と宇佐美と武藤の三人でハリルと面会して2部でも大して結果出してない浅野とほとんど試合出てない宇佐美が選ばれて自分が落とされたらそりゃあ嫌味の一つも言いたくなるよw

西野技術委員長は長谷部について「出たいというのは聞いている。(ケガの)程度はわからないが、本人と話して対応したい。監督の(戦術の)イメージも最後の最後まで捨てたくないだろう」と慎重。現時点では追加招集はないという。

19日のレウス戦でついにテネリフェの公式戦デビューを果たしたMF柴崎岳だが、スペインメディアも同選手の初陣を取り上げている。柴崎はこのレウス戦の74分から途中出場。観衆から拍手を受けながらピッチに立ち、中盤のパス回しの中心となった。

先に不安障害の可能性もささやかれた柴崎のデビューは、スペインメディアにとっても取り上げるべき情報だったようだ。まずテネリフェのメディア『デポルプレス』は、「シバサキがテネリフェでデビュー」というタイトルの記事を掲載。本文では、次のように記した。

「ガク・シバサキ、テネリフェに到着して47日後のデビュー。レウスとの試合でのトピックの一つである。日本人はアイトール・サンスとの交代でピッチに入り、17分間出場。テネリフェにフットボールをプレーさせようと試みた」

またスペイン『マルカ』電子版も柴崎のデビューを報道。元鹿島MFがクラブ・ワールドカップ決勝レアル・マドリー戦で2得点を記録した選手であることを強調しながら、新たな冒険を本格的に開始したことを伝えている。

「先のクラブ・ワールドカップで輝き、レアル・マドリーにだけ屈した鹿島アントラーズの英雄が、スペインでの物語を記し始めた。柴崎がテネリフェでデビューを果たしたのだ」

さらにはリーガエスパニョーラの『ツイッター』公式アカウントまでもが、日本国旗の絵文字とともに「ガク・シバサキがテネリフェでデビュー!」とつぶやき、新たな日本人選手のデビューを祝福している。

大宮は順大と控え組中心で練習試合を行い、0―0で引き分けた。チームは4連敗、4試合で1得点と決定力不足が深刻だが、控え組も同様。渋谷監督は「もっと元気にやってほしかった。昨日(甲府戦)のショックを全員が共有してしまった」と、振り返った。

 FWで先発した清水も「結果でアピールしたかった。出ていない選手にはチャンスだと思う」と、2週間後の鹿島戦先発へ意欲を見せた。

後半12分。DFオ・ジェソクの左サイドからのクロスに飛び込んだ今野が豪快なヘディングゴールを叩き込んだ。「本能ですね。今年はゴール前に入っていくのが求められている。決められて良かった」。後半ロスタイムに追いつかれてしまい「満足はないです」と表情は硬かったが、それでも今季公式戦3得点目には胸を張った。

 2年ぶりの日本代表は19日は"ポジティブ"だった。メンバー発表後は「俺に何ができるのか」と困惑気味だったが、同じポジションの長谷部が左膝を負傷。W杯予選出場が厳しい状況になった。「誰が出るかは分からないけど、練習からアピールしていきたい。(UAEに)行ってから競争が始まる。監督の要求に応えたい。全員で勝ち点3を獲りたいし少しでも貢献したい」と前を向いた。

 豊富な運動量と卓越した守備能力。後半途中からは左ウイングバックにポジションを変更しても難なくこなし、ユーティリティー性も健在だ。長谷部の状態は心配だが、今野には違った魅力がある。ベテランがハリルジャパンを救う。

浦和DF槙野がゴール前で相手MF今野に競り負けた失点シーンを悔やんだ。「クリアすることはできた。防げた失点です」。シュート数16対4が示すように相手に与えた唯一の決定機だった。それでも終了間際、ラファエル・シルバの4戦連発となるPKで追いついたのはチームの底力。試合後はGK西川らとともに日本代表のUAE遠征に合流するため出発。槙野は「長谷部さんのケガも発表された。僕ももう中堅ではない。引っ張る存在になれれば」と気持ちを切り替えていた。

G大阪MF倉田は、天国と地獄を味わった。右サイドからカットインして先制点の起点になったが、同ロスタイムにエリア内でハンドをしてしまい痛恨のPKを与えてしまった。ハリルホジッチ監督が求める推進力を発揮したが「最後に俺のプレーで台無しにしてしまった」と猛省。「移動時間が長いので、飛行機内で切り替えたい。強い気持ちでやって、今いるメンバーからポジションを奪いたい」と話した。

日本代表に明るい光を照らした。劣勢だった0―0の後半12分、1年7か月ぶりに代表復帰したG大阪MF倉田がドリブルから左サイドへパス。オ・ジェソクのクロスをMF今野がDF槙野に競り勝ち、ヘディングでゴールに突き刺した。「本能でやった」。先取点を挙げ、開場2年目の吹田スタジアムで公式戦最多3万4733人のサポーターを沸かせた。

 後半ロスタイム3分に浦和のMF宇賀神のシュートが倉田の手に当たり、不運なPKで追いつかれた。「満足はしてない」と今野に笑顔はないが、今季の公式戦は8試合で3ゴールと量産している。

 1年10か月ぶりに日本代表へ返り咲いた。発表一夜明けの17日は「俺に何ができるんですか。俺が(中東を)知り尽くしてると思います?年齢が上だからって何をしたらいいのか」とネガティブ発言を連発したが、前向きヘッドの効果か、試合後は変身した。

 「練習から監督の要求に応えられるように、どういうサッカーをするのかを感じてピッチで表現したい。行ってからの競争だと思う。全員で勝ち点3を取れるように、少しでも貢献できるようにやっていきたい」とポジティブ発言を連発。日本代表歴代10位の87試合出場を誇るチーム最年長が、負傷した長谷部の穴を埋める。

経験だけでなく、決定力も持ち合わせている。2年ぶりに代表復帰したG大阪MF今野が鮮烈な先制点を決めた。後半12分、DF呉宰碩の左クロスに「本能だった」と猛然と飛び込み頭で押し込んだ。

 開幕戦以来3試合ぶりの今季2得点目。今季は3ボランチの一角を務めており「チャンスにゴール前に入ることは監督にも要求されている。いい形だった」と胸を張った。

 日本代表ハリルホジッチ監督から経験を買われ、W杯最終予選の大一番を前に代表へ呼び戻された。膝を負傷したMF長谷部の欠場が決定的で、出場の可能性も高まるが「向こうに行ってから競争になる。監督の要求に応えられるようにピッチで表現したい」。ゴールを手土産に久々の代表へ合流する。

浦和DF槙野が攻守に悔やみ節だ。今野と競りながらもゴールを許し「防げる失点だった」と振り返った。前半47分にはミドルシュートがバーをたたき、後半44分のヘディングシュートはポストを直撃したことに「点を取れたらよかったけど...」。試合後は日本代表合流のため関空へ直行。長谷部負傷の情報に「全体がチームのために働かないと」と気を引き締めていた。

歩行に影響はないものの、長谷部は左足をかばうそぶりを見せた。「今、この状況で話せることはそんなにない。とりあえず向こう(UAE)に行きます」。 UAE戦の帯同についても「それも、向こうで(ハリルホジッチ監督と)全部話をしないといけない」と硬い表情で明かした。

 11日のバイエルン戦で相手のシュートをクリアした際にゴールポストに激突し、負傷。当初は左すねを痛めたとされた。フランクフルトは20日以降に内視鏡検査を受ける予定だと発表している。「セカンドオピニオン、サードオピニオンを聞きに行こうと思っています」と長谷部。負傷の状態を確認するため、代表ドクターとも話をする。

決戦直前に舞い込んだ、主将の深刻な負傷問題。早朝にUAE入りしたハリルホジッチ監督の表情は重い。「監督はかなり神経質になっています。ピリピリしてます」。ある代表スタッフは指揮官の胸中を代弁した。

 "凶報"が舞い込んだのは日本を出発する直前の18日午後。16日のメンバー発表時には長谷部の回復状況を口にし、UAE戦に起用する方針を示していた指揮官だが、その後の所属クラブで行われた精密検査で事態は一変。ドクターらの意見を総合して、クラブ側は左膝の手術が避けられず「無期限離脱」すると発表した。

 代表チームのメディカルスタッフも状態を把握するため、ひとまずは代表に合流することになったが、大きな戦力ダウンは否めない。南ア大会、ブラジル大会に引き続き、3度目のW杯予選を戦う長谷部だが、最終予選での欠場は出場停止だった3試合のみ。しかもその3試合はすべて本大会出場を決めた後の消化試合だった。

 既に代表選手たちには、長谷部の出場が難しい旨が伝えられているという。ロシア行きの明暗を分ける一戦を前に、ハリルホジッチ監督が「非常に強いわれわれのキャプテン。彼なくして、現在のわれわれのチームは考えられない」と全幅の信頼を寄せる大黒柱の不在はあまりにも痛い。

 大きな不安と共に幕を開けた、UAE合宿。多くの障壁を乗り越え、勝利をつかめるか。

"悲報"ばかりのハリル・ジャパンだが、吉報も舞い込んだ。試合2日前の非公開練習の予定会場だったカリファ・ビン・ザーイド・スタジアムから練習会場が変更されることが確実になった。同スタジアムは近くの丘からピッチが丸見えだったため、日本協会が粘り強く交渉して"情報だだ漏れ"の危機を未然に防いだ。

 また、UAEリーグのアル・ワフダを率いるアギーレ前日本代表監督と接触し、水面下で情報戦も展開している。日本協会関係者は「アギーレさんとは定期的に連絡は取っている。特に遠征などで中東に寄るときには必ず」と話した。

 ハリル監督が「独特の雰囲気で、大きな重圧を背負うことになる」と警戒し、声援の反響が大きい試合会場のハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアムの生の情報も入手しているという。

日本代表は19日午後6時半からアルアイン入り後、初練習を行った。香川、岡崎、原口、森重らチームに合流している13選手中12人が参加。気温30度、湿度38%の中、ランニングなどのメニューで汗を流した。

 高萩は18日の川崎F戦で右足親指を打撲したため、練習場には姿を見せずに室内で別メニュー調整。関係者は「高萩は打撲したので様子を見た。日本に帰すような大きな問題ではない」と説明した。

ドバイ国際空港に降り立った長谷部の表情は険しかった。UAEとの大一番を前に左膝を負傷。クラブ側が手術を発表する一方、ハリルホジッチ監督からは強制招集された。「これから(監督と)話します」と切り出した主将は、23日のUAE戦への出場可否を問われると「それも含めて(監督と)話します」と繰り返した。

 長谷部は11日のバイエルンM戦でポストに激突。すねを6針縫い、左膝も負傷した。一度は練習を再開したが、16日のMRI(磁気共鳴画像装置)検査の結果、左膝が重傷であることが判明。所属クラブは18日、今週中に手術を受けることを発表した。

 ハリルホジッチ監督も事態の深刻さは受け止めている。「ムズカシイ状況であることは皆さんもご存じだと思います」と日本語を交えながら状況を説明。それでも「代えの利かない我々の強いキャプテン。彼なしのチームは考えられない」と絶大な信頼を置く主将の招集にこだわった。日本協会側はドクター、メディカルスタッフが患部の状態を確認した上で、フランクフルト側と連絡を取り合いながら早急な手術が必要かを含めた判断を下す方針。仮にプレーできない場合も精神的支柱としての帯同を検討している。

 長谷部は10年W杯南アフリカ大会以降の最終予選で、出場停止の3試合(全て本大会出場決定後の消化試合)を除く全試合に出場。国際Aマッチ出場104試合は日本歴代6位を誇る。ハリルホジッチ監督はUAE戦を「たくさんのプレッシャーがあり、経験値が重要になる」と分析。34歳の今野を約2年ぶりに招集するなどベテラン重視のメンバー構成にしたが、最も経験値のある不動のボランチがアクシデントに見舞われた。欠場は濃厚で、万が一、ピッチに立てても万全にほど遠いことは確実。それでも招集を見送れない事実が、厳しい台所事情を物語っている。

日本代表が"丸裸危機"を脱した。当初、UAE戦2日前の21日の練習会場にアルアインFC施設内のスタジアムを割り当てられていたが、真横にスタジアムを一望できる丘があったために会場変更を要望。UAE協会に一度は却下されたが、粘り強い交渉の末に、外部からの視線を遮断できる別会場を勝ち取った。

 日本代表は今遠征で試合前日と2日前の練習を非公開にする予定。特に戦術練習を入念に行う2日前の会場は重要で、日本協会関係者は「最初の会場はアルアインFCの関係者が自由に出入りできるために情報を管理するのが難しかったから」と会場変更に安どの表情を浮かべた。

2試合連続でベンチ入りを果たした柴崎は後半29分にピッチに送り込まれ、スペインデビューを果たした。

悪意でないだけに残酷だな

鹿島アントラーズ戦の試合中において、弊クラブの角田誠選手が鹿島アントラーズ選手に対し、挑発行為を行いました。角田選手は今回の行為を深く反省し、クラブを通じて鹿島アントラーズ選手、関係者の皆様に謝罪を行いましたことをご報告申し上げます。

クラブとしても角田選手に対し厳重注意を行うとともに、全選手、スタッフに対しても改めてフェアプレー精神、リスペクトの徹底を行って参ります。

鹿島アントラーズ選手、関係者の皆様、サッカーを愛し、広く応援されている皆様に深くお詫び申し上げます。


【角田誠選手 コメント】
「このたび、鹿島戦での私の軽率な行動で、鈴木優磨選手そして鹿島アントラーズの皆様、Jリーグをサポートして下さる皆様に多大なご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ございませんでした。このような行為は、サッカー選手以前に、人として本当にしてはいけない事であったと反省しております。自分自身の未熟さをあらためて身に染みて感じました。
もう一度サッカーをさせていただけるチャンスがあれば、今後は態度、行動で表していきたいと思います」


【代表取締役社長 左伴繁雄 コメント】
「このたびは、鹿島アントラーズ選手の皆様、関係者の皆様、また、ファン・サポーターの皆様はもとより、エスパルスをご支援戴いております全ての皆様に多大なるご不快、ご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。J1復帰を果たし、シーズンを戦っていくこれからという時に、その出鼻を挫くような蛮行として、懲罰規定に則り、厳正なる処分を本人に科すとともに、チームのみならずクラブ全体で、こうした行為の撲滅に襟を正して取り組んで参ります。本件を通じて、エスパルスに籍を置く全ての人間が、スポーツマンとしてフェアプレー精神の徹底は勿論のこと、社会人として、そして人として、皆様にお認め戴けますよう、より一層の精進をして参ります」

角田選手が転んだ際に、角田選手のスパイクがペドロ選手の顔近くをかすめた。お互いに負傷することはなかったものの、その様子を見た鈴木選手が大きく手を上げ、何かをアピールした。角田選手が鈴木選手に向けて中指を立てたのは、この直後だ。

中指を立てるジェスチャーは一般的に、相手を挑発する行為だ。試合を見ていたサッカーファンはツイッターに

  「見過ごしてはいけない」
  「軽率かつ悪質な行動」
  「アカンでしょ」
  「これは完全にアウト」

との声を寄せ、角田選手を厳しく批判した。なお、スポーツニッポンは19日付けの電子版記事で当件を取り上げ、「現時点ではノーコメント」という清水エスパルス側のコメントを掲載している。

ハノーファーとの事前試合h3月23日の木曜、日本時間翌日26時30分からキックオフだ。

いつの頃の写真だよ

治療に専念させてやれよ
呼ばんでいいって

完全にキックボクサーのハイキックじゃないですかやだー

DAZN助けてくれ
Jサポも兼ねてるから放送してくれたら多少クルクルでも許す

ひろゆき「まあ、日本人ってそこそこお金を持ってますし、DAZNもはやりそうな気がします」

福岡FWウェリントンが母国メディアにJリーグでの苦悩を打ち明けている。ブラジル『グローボ・エスポルチ』が報じた。2013年に来日したウェリントンはこれまでJ1とJ2を含め、リーグ戦104試合に出場して37得点を記録。在籍した湘南と福岡をいずれもJ1昇格に導くなど、"優良助っ人"として定着しているが、Jリーグでプレーする上で悩みもあるようだ。

 同メディアは「傷や破れたシューズに苦しむブラジルの点取り屋」とタイトルをつけ、ウェリントンのコメントを紹介。同選手によると、昨季はヒジ打ちで4回頭の古傷を開き、足を踏みつけられて4足のスパイクを破られてしまったという。痛々しい頭の傷と実際に破れたスパイクの写真とともに苦悩を明かしている。

 また、ウェリントンは「日本人は爪を切らないんだ。僕はほとんどの試合で引っかき傷をつけられている」と別の悩みも吐露。多くのラフプレーを受けていると主張するが、「レフェリーに聞くと、僕のフィジカルが強いからファウルではないと言われる。説明をしようとしても、相手の多くが英語を話せないからとても難しい。みんな平等というわけではないし、外国人がプレーするのは簡単じゃないんだ」と話している。

W杯アジア最終予選UAE戦に向けてUAE遠征中のハリルホジッチ監督が、長谷部を強行招集する方針であることが判明した。18日に所属クラブのフランクフルトがひざの手術を受けることを発表したが、日本協会関係者は「国際Aマッチデーの期間は拘束力があるので、まずはこちら(アルアイン)に長谷部を呼んでひざの状態をチェックしたい」と明かした。

 クラブ側がこのタイミングで手術を発表した裏には国際Aマッチデーのリーグ中断期間を治療やリハビリに充てられるメリットを考えた可能性がある。日本協会側はドクター、メディカルスタッフが状態を確認した上で、早急な手術が必要かを判断する方針だ。指揮官は「代えの利かない我々のキャプテン」と長谷部に絶大な信頼を置いており、プレーができなくても精神的支柱としてチームに帯同させる可能性もある

バイエルン戦でカバーリングの際に左膝をゴールポストに強打し、6針ぬう裂傷を負ったフランクフルトの長谷部誠。一時は練習に復帰したが、すぐストップして検査をした結果、内視鏡手術での検査が必要という判断にいたったとのことだ。フランクフルトの公式サイトでも「来週に手術が必要」「無期限で離脱する」との報告があり、多くのメディアがオフィシャルの二次情報として取り上げたが、「手術」と「無期限離脱」が独り歩きしてしまった。

しかし、ハンブルガーSVの試合後にフランクフルトのヒュブナー強化部長がメディアの取材に応じ、来週に内視鏡検査を行って膝内部を検査する方針を語った。要するに公式サイトで伝えられた「手術」というのは内視鏡検査であり、治療のための外科手術に踏み切るという意味ではない。その診断結果によって今後の対応を考えるとのことだ。現段階では外部の裂傷以外に問題がある可能性があるという状況であり、具体的な症状や程度も不明だ。「無期限離脱」は「不明」という言葉に置き換えて解釈するべきだろう。

診断の結果、長谷部の症状がいかなるものであったとしても、今月中に予定されるアジア最終予選の2試合にはまず参加できない。「彼(長谷部)なしの代表は現在考えられない」とハリルホジッチ監督が全幅の信頼を寄せるキャプテンを欠く中で、チームがいかに勝利を目指していけるか。

この日、対戦するはずだったハンブルガーSVの酒井高徳は「マイナスなのは間違いないんですね。それは誰もが思っていると思う」と前置きしながら「起こってしまったこと、いない人に対してズルズル引きずって試合に行くんじゃなくて、逆に自分たちが責任感を強く持たないといけない。チームの1人1人、全体がそういう選手の存在を感じさせない、そういう時こそチーム力が試される」と気持ちを引き締めた。

まずは検査結果で特に異常が見つからないこと、少しでも軽症であることを願いたいが、日本代表としては、キャプテンが不在となる2試合でどう試合に臨んでいけるか、試合中に起こりうる問題を解決していけるのかが問われる。長谷部の"代役"を個人で完璧にこなせる選手はそうそういないが、その分も個々ができることを発揮し、結果として勝利を得るこおtができれば、さらにチームが進化するはずだ。

バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、中国から巨額のオファーを受けながらも断ったという。スペイン紙『アス』が伝えている。中国の各クラブは、欧州や南米のスター選手を巨額の資金で買い集めて世界のサッカー界を騒がせている。バルサの近年の成功の中心選手の一人として活躍してきたイニエスタに対してもオファーが届いているようだ。

 報道によれば、イニエスタは中国からの2件のオファーに対して断りを入れたとのことだ。そのうちひとつは年俸3500万ユーロ(約42億4000万円)という世界トップクラスの条件であり、さらに「アウェイでの試合を戦わなくていい」などの特別待遇も提示されていたと伝えられている。

 現時点ではイニエスタは誘いに応じなかったが、中国のクラブは諦めてはいないようだ。今年5月で33歳となるイニエスタは、2018年までとなっているバルサとの契約を延長しておらず、今季が終了すれば残り1年となる。イニエスタ自身はバルサでの現役引退を望みながらも、チームに貢献するパフォーマンスが見せられなくなった時には残留に執着しないとも先日話していた。

 来年にはスペイン代表として出場が見込まれるロシアW杯が控えており、「代表キャリアの有終の美となる大会に、中国で1年過ごしたあと出場するというのは良い話ではないだろう」と『アス』は述べている。W杯を迎える時点で現在の契約は満了していることになるが、それまでに契約の延長は行われるのだろうか。

河治良幸さんのコメント

先ほどフランクフルト×ハンブルガーSVの取材をしていましたが、試合後にヒュブナー強化部長の説明があり、来週中に内視鏡手術で内部を検査して、その診断結果で今後の対応を検討するとのことで、現在のところ症状は不明だそうです。クラブ公式の記事で「無期限」と報じたのはそういう意味で、重症かどうか、長期離脱かどうかはまだ分からないそうです。何れにしても今度の代表戦の参加は難しいですが、落ち着いて診断結果を待ちましょう。

ハリルジャパンにとって最悪の事態が起こった。フランクフルトはMF長谷部誠がひざを手術することが決定したとし、「無期限の離脱」を発表した。長谷部は11日に行ったブンデスリーガ第24節のバイエルン戦で左すねを負傷。MFトーマス・ミュラーのループシュートをクリアしようとした際にゴールポストにぶつかった。試合後には自身のインスタグラムで6針縫合していたことを明かしていた。

 しかしクラブによると、木曜日の精密検査の結果が思わしくなく、チームドクターなどと協議の結果、手術は避けられないと判断されたという。

 16日に行われた日本代表メンバー発表会見で、バヒド・ハリルホジッチ監督は「我々のキャプテン。彼なしのチームは考えられない」と長谷部への信頼を強調していた。エース格の本田圭佑がクラブで出場機会を失うなど、ただでさえ不安が囁かれるハリルジャパンに、更なる難題が降りかかった。

試合後にヒュブナー強化部長の説明があり、来週中に内視鏡手術で内部を検査して、その診断結果で今後の対応を検討するとのことで、現在のところ症状は不明だそうです。クラブ公式の記事で「無期限」と報じたのはそういう意味で、重症かどうか、長期離脱かどうかはまだ分からないそうです。

ハリルジャパンにとって最悪の事態が起こった。フランクフルトは18日、日本代表主将MF長谷部誠がひざを手術することが決定したとし、「無期限の離脱」を発表した。

MRI検査を受けた結果、チームドクターらの判断で来週手術を受けることが決まった。現在のところ全治は不明。

日本代表も対応に動いており、18日に日本をたつ予定だった手倉森コーチが予定を変更、19日のG大阪-浦和戦を緊急観戦してG大阪MF今野や右足痛のMF井手口らをチェックすると見られる。

来週中にひざの手術を受けることになったということです。詳しい症状などについては明らかになっていません。

フランクフルトのキーマンにして日本代表主将の長谷部だが、バイエルン戦で負ったケガは予想以上に深刻だった模様だ。

フランクフルト長谷部、ひざの手術へ

アイントラハト・フランクフルトは3月18日、長谷部誠が来週ひざの手術を受けることを発表した。
長谷部は前節バイエルン・ミュンヘン戦でゴールポストに激突し、すねを6針縫うけがを負った。15日には当サイトのインタビューで「今週末の試合に向けて調整しています」と話しており、クラブ公式サイトによると前日まで今節ハンブルガーSV戦への出場に向けてトレーニングを行っていたという。

長谷部は11日に行われたブンデスリーガ第24節のバイエルン戦でポストに激突し、すねを負傷。16日にMRI検査を受けた結果、チームドクターらの判断で来週にひざの手術を受けることが決まった。クラブは、長谷部の離脱期間は不明と発表しており、長期離脱を強いられる可能性もあるようだ。

無期限で離脱

J2でプレイするトップ選手のうちの一人であるアビスパ福岡のウェリントン・タンキ(ブラジルでの愛称、"タンク"を意味する)はJリーグのディフェンダー達の暴力に苦しんでいる。

ウェリントンは踏みつけられて4足のスパイクに穴が開き、引っかかれたり、肘打ちで頭を切る事もあると言う。

「正直、驚いている。去年はこんなにファウルを受けなかったし、そんな先入観もなかった。でも今年は4回肘打ちをくらって、ファウルになったのは1回だけだった。日本人は爪を切らないんだ。だからほとんどの試合で引っ掻かれている。ユニフォームを引っ張られる事も多いけど、審判はファウルを取らない。足を踏みつけられて4足スパイクに穴が空いた。すねに明らかに傷が付いているのに審判はファウルを取らない」とウェリントンはグローボエスポルチの取材に対して不満を明かした。ウェリントンはスパイクのメーカーとスポンサー契約を結んでおらず、壊れたスパイクは自分の負担になるそうだ。

「審判に判定の理由を聞くと、特に自分の場合は"自分の方が強いからだ"と言われるんだ。自分の方が強いから、相手のファウルじゃないと言われる。審判達は英語も話せないから、"ファウルはファウルだ"と言うばかりだ。外国人選手に対して不公平で、我々は苦しむ。退場させられるのは時間の問題だ」

「最近の政治・軍事的問題のためにも、必ず勝たなければならない。高麗棒子(中国人が韓国人をさげすむ時に使う言葉)を踏みつけなければならない」

 これは、23日に中国湖南省長沙で開催される2018年国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選の韓国対中国戦を前に、中国人サポーターたちがウェイボー(微博:中国版ツイッター)に載せた書き込みだ。「正直に言って、(中国の)W杯進出という奇跡は考えられなくなくなったが、今回は韓国を相手に気概を見せなければ」という言葉が続いた。別のサポーターは「夢で中国は負けたが、夢は反対だ。高麗棒子どもよ、3月23日に長沙でかかってこい」と書き込んだ。

シャルケは国際Aマッチデーの23日にハノーファーとチャリティーマッチで対戦する。内田が出場する見込みであることを、アクセル・シュスターSD(スポーツディレクター)が明かした。
「内田の膝のケガはもう完全に癒えている。だが、長い間休んだ後に負荷がかかり、筋肉系の問題がいくつか発生した。ハノーファーとの試合には帯同するよ」

なんでデブとかガリはすぐ脱ぐんだ

アウェーで迷惑かけてんじゃねえよ

全ては相互理解を深めるためである。

本当に角田は成長しねえな

磐田を待ち構えるのが、J1でただ1チーム3連勝で首位に立つ絶好調の神戸だ。中村俊は3試合すべて先取点を挙げている相手ホームで、勢いに乗らせないために先取点の重要性を感じている。百戦錬磨の司令塔は今季の神戸について「各ポジションにいい選手がいる」と分析。「レアンドロがケガでいない分、日本人だけで守備から連動している」と、注意を払った。

 名波浩監督も同じ考えだ。「先制して相手をドタバタさせたい。しぶとく粘り強さが強調される試合になる」と厳しい展開を予想。前節は早い時間帯に中村俊の今季チーム初ゴールで勢いを呼んだ。魔法の左足で、今度は首位・神戸斬りをもくろむ。

鄭大世、いざ鹿島戦「"個"では突破できない」

3年ぶりの3連勝、そして658日ぶりのJ1ホームでの白星へ、4戦目で山場がやってきた。テセは「全然レベルが違う」と昨季のJ王者を評した。対峙するセンターバックは日本代表に選出された植田と昌子。植田とは昨年4月のU―23代表との練習試合でも対戦した。J1通算52得点のストライカーから見ても「"個"では突破できない」という強敵だ。

 自身が上回るのは経験値。「どうにか隙を突く。真っ向勝負はしない」とニヤリ。ベテランらしく心理的な駆け引きも計算に入れてゴールに迫る。自身3戦連発となれば、川崎に在籍した09年10月以来、8年ぶりだ。

 このカードは通算24勝22敗6分けだが、ホームでは14勝9敗3分けと好相性。「できるだけ攻撃の回数を増やすこと。そうすればゴールの可能性も上がってくる。勝てば間違いなく自信になりますから」。豪快な一撃でアイスタに"勝ちロコ"をとどろかせる。

仙台はアウェー・柏戦で公式戦連敗脱出を目指す。今季は開幕連勝も「3・11」に行われたホーム・神戸戦で初黒星。15日のルヴァン杯・FC東京戦は、クラブ公式戦ワーストタイの失点で、0―6の惨敗を喫した。

 公式戦3連敗阻止へ、渡辺晋監督は「(神戸、FC東京戦の)2試合でずいぶん殴られた。『オレは殴られたまま引き返すつもりはないから、相手は違えど、次の柏戦に向けては全員で殴り返しに行くぞ!』という話をしました」と、選手たちに猛ゲキを飛ばした。

 柏には、昨季6月に甲府で、シーズン途中移籍後の8月には柏で仙台からゴールを奪ったFWクリスティアーノら、前線にタレントがそろっている。指揮官は「いかに相手の近くで守れるかがカギ。腰が引けて一歩下がるのか、勇気を持って一歩近づくのか」と、強気の守備を求めた。

 自身の柏戦初ゴールを目指すMF奥埜博亮も、「連敗は止めないと。苦しい時間帯を我慢して、ワンチャンスで決められれば」と粘り強いプレーを誓った。昨季公式戦3戦全勝と"お得意様"の柏を破り、勢いを取り戻す。

MF横山バースデー「無失点」宣言!

札幌MF横山知伸がリーグ初勝利で記念日を飾る。札幌は18日、札幌ドームで広島と対戦する。リーグ戦4試合連続で先発する横山は、同日が32回目の誕生日になる。全3戦フル出場に加え、15日のルヴァン杯・磐田戦にも後半途中から出場とフル回転しているが、試合に出られる充実感が、体を突き動かしている。自身2度目となるバースデーゲームで初の勝ち点3をつかみ取り、新たな思い出を刻みにいく。

 ピッチで記念日を迎えられる事が、何よりうれしかった。32歳の誕生日と重なった広島戦、横山がはっきりと目標を口にした。「まだリーグ戦は0で抑えていないので。無失点で終えたい」。完封での勝ち点3取りで、自らを祝福する。

 8年前の借りは返す。J1川崎時代の2009年3月18日、ACLの浦項戦に先発出場した。敵地で1―1引き分けに貢献するも、両足がつり、後半26分に退場を余儀なくされた。「今回は最後までプレーしてしっかり勝ちたい」。自身2度目のバースデーゲームは、初のフル出場と勝利で飾る。

 充実感を力に変えている。昨季、J1大宮では第1Sこそ出場11試合中7戦に先発するも、第2Sは同8試合でスタメンは2戦にとどまった。「試合に出るために移籍してきたので」。思い通りに開幕から3戦全てフル出場し、15日のルヴァン杯・磐田戦にも後半33分から起用された。「中2日でもいける準備はしていたし、出る気満々だった。試合に出たいので」。加入1年目から中核を託される喜びが、疲れを払拭している。

 ただ、リーグ戦で勝ちがない現状は、重く受け止めている。「試合に出てはいるが、結果が出ていない焦りはある。今年残留できなかったら、せっかく上がった事が無駄になる。この1年はすごく大事。まずは、降格圏から抜け出したい」。2週間の中断前最後の戦いで、浮上につながる白星を是が非でも奪い取る。

 広島戦後は3連休を利用して、家族が待つ埼玉に向かう。誕生祝いが控えているだけに「その前に勝って帰りたい」と横山は言った。強い決意を胸に、32歳初戦に臨む。

甲府の新外国人MFボザニッチがチーム練習に合流した。16日にはメディカルチェックも済ませ、この日、さっそくフルメニューをこなした。甲府の選手たちともコミュニケーションを取り、「日本でサッカーがやりたかった。温かく歓迎してもらえて、うれしい」と笑った。

 日本でプレーするのは初めてとなるが、「アジアの中でもJリーグのレベルは高い。大きなチャンス。成功できるように頑張りたい」と意気込んだ。コンディションも「問題ない」状態で、順調に登録が完了すれば、4月2日のホーム・札幌戦からの出場も期待されるレフティー。自身について、「ハードワークもチャンスメイクもできる選手」と説明した。

 オーストラリア代表として14年のブラジルW杯にも出場した背番号21は「スタメンで多くの試合に出られるように全力を尽くす。オリバーかオリって呼んでほしいね」とリクエストした。

甲府DF阿部翔平が新加入後初戦となるホーム・大宮戦で先発する可能性が高まった。14、15年に甲府に在籍したレフティーは、12日に千葉から期限付き移籍で加入。山梨県内で行われた17日の前日練習では主力組でプレーし、シュート練習では左サイドから高精度なクロスを供給した。16日にメルボルンVから完全移籍した元オーストラリア代表MFボザニッチもこの日、チーム練習に合流した。

 違和感なく、チームになじんでいた。笑顔も見せながら、大宮戦の前日練習に取り組んだ阿部。千葉から期限付き移籍し、13日からチーム練習に合流。Jリーグの追加登録も完了した。調整期間はわずかだが、14、15年に甲府に在籍していただけに、"復帰初戦"へ向け、「楽しみな部分が多い。どんなプレーをするか知っている選手や、僕のことを知っている選手もいるので」と不安はない。

 Jリーグで90分間フル出場したのは、昨季10月8日の京都戦が最後で、今季は、千葉で開幕からリーグ戦3戦連続ベンチ外。体力面に関しては、未知数の部分もあるが、「(もし先発したら)90分できたらベストですが、やれるところまでやりたいです」と、最初からフルパワーで臨む。吉田達磨監督も「なじむのにも時間がかからない」と期待を寄せる。

 前回在籍した2シーズンでは、リーグ戦全68試合中67試合で先発。「全体的な前への推進力が上がっている」と現チームの印象を話した。J1での大宮戦は4勝4分4敗と五分だが、ホームでは2006年以来、勝利はない。昨季からリーグ戦のホームゲームは3戦連続無得点で3連敗中。今季初の勝ち点3へ、得点は最低条件だ。「(大宮戦での)悪い印象はありません。大事な試合。自分はあまり気負いしないタイプ。アシストもしたいですね」。頼れる背番号27が中銀スタジアムに帰ってくる。

大会組織委員会の森会長は、サッカー会場についても復興支援の観点からカシマスタジアム(茨城県鹿嶋市)の追加を検討していると明らかにした。「(サッカー1次リーグの)場所を増やしてほしいとの要望もあり、原則被災地にしましょうということで競技団体と話している。茨城もそういう検討の対象になる」と述べた。日本サッカー協会は円滑な日程消化のために会場追加を要望しており、豊田スタジアム(愛知県豊田市)、市立吹田スタジアム(大阪府吹田市)を含む3会場が候補に挙がっていた。

大宮は開幕3連敗で最下位18位からの浮上を懸け、アウェーで16位の甲府と対戦する。DF菊地が体調不良のため欠場し、代わって2年目の山越が今季初先発する。マークするウイルソンについて「強力なのは分かっているが、自信はある。後ろが強気じゃないと前の選手も不安になる」と話した。昨季は8試合で先発。「結果を残せばポジション獲りにもつながる」と結果にこだわる。

清水は3連勝を懸けてホームで第4節・鹿島戦に臨む。2戦連発中のFW鄭大世は昨季J王者を「全然レベルが違う。堅いし、したたか。楽しむ試合じゃない。耐えて苦い思いをしないと勝てない」と死力を尽くす構えだ。

 J1で3戦連発なら川崎F時代の09年10月25日以来。当然期待は懸かるが「僕が点を取れるなんて思っていない。良いボールが来て点が取れる。自分がより周りを生かしていかないと」と1点のために総力を結集する。

 最終ラインには23日のW杯最終予選日本代表に選出されたDF植田とDF昌子が立ちはだかるが「無理に仕掛けないし、真っ向勝負はしない。勝てれば良いので、どうにか隙を突く」と絶好のタイミングを狙い打つ。個が強い鹿島はボールホルダーへの寄せの鋭さが特長だが、寄せで空いたスペースの使い方とサポートとなる3人目の動きで活路が開けそうだ。

 アイスタでの鹿島戦は直近の9年間で6勝2分け1敗。大きく勝ち越しており、苦手意識を植え付けている。数字も味方に「一生懸命守備をして、少ないチャンスを決め切りたい」。王者を下して658日ぶりのJ1ホーム白星を飾る。

"俊輔封じ"で開幕4連勝だ。ここまで3連勝と好調を維持する中、首位キープのためには前節で直接FKを決めたMF中村俊を抑えられるかがひとつのカギとなる。韓国代表GK金承奎(キム・スンギュ)は「前節だけじゃなく、これまでのゴールやアシストを見てきた。直接FKはコースが良くて速さもある。気をつけないといけない」と警戒心を示した。

前節の大宮戦で今季初得点となる直接FKを決めた磐田MF中村俊はトップ下で4戦連続の先発が濃厚。18日のアウェー神戸戦で昨季第1S第9節・広島戦以来の連勝に意欲を見せた。リーグ唯一の開幕3連勝で首位と勢いに乗る相手を「前からの守備や連動性がある攻撃ができている」と警戒。「先制点が重要になる。神戸だからどうこうではなく、自分たちのサッカーをしていきたい」と力を込めた。

右すね打撲で前日の練習を途中で切り上げたMF清武は、約1時間の全体練習をすべて消化。見守った尹晶煥監督は「(状態が)良いようには見えなかった。本人たちは"大丈夫"と言っていたが心配」と不安を口にしたものの、2試合連続でメンバー入りすることは確実となった。チームは第3節を終えた時点で2分け1敗と未勝利。得点はセットプレーからDFヨニッチが決めた2ゴールのみとあって、FW杉本は「前の選手が決めないといけない。攻撃のクオリティーを上げたい」と今季初勝利に向けて意欲を示した。

代表発表直後の練習で左足首を捻挫し、周囲をヒヤリとさせたC大阪MF清武が軽症を強調した。前日は負傷から一夜明け、チームの練習でフルメニューを消化。「大丈夫っす」と一言だけ残し、足早に帰宅の途に就いた。18日は尹晶煥監督にとって古巣・鳥栖との一戦。「今日の練習はよくなかったが、メンバーには入れる」と清武の起用を明言した。

鹿島DF植田が"下克上"を誓った。ベテラン勢が多く代表に選ばれた中、FW浅野と同じ最年少の22歳で選出された。「サッカーに年齢は関係ない。下から突き上げていくことがチームにとっては重要」と鋭いまなざしで国際Aマッチ初出場への思いを語った。

 UAEには熊本・大津高時代から世代別代表などで訪れたことがある。決戦の地へ出発する前に、敵地での清水戦に臨む。「フィジカル的にも強い」と警戒する2戦連発中のFW鄭大世(チョンテセ)を封じ込め、ともに代表に選出されたDF昌子とともに公式戦4戦連続完封勝利を狙う。「負けるわけにはいかない」と植田。石井監督からは「代表にふさわしいプレーをしてもらいたい」とハッパを掛けられた。

 FWは金崎が足首の捻挫で先発を外れ、鈴木が今季リーグ戦初先発する可能性が高い。

憲剛「ゼロで」、元相棒の大久保を警戒

昨季まで4年間在籍したFC東京FW大久保を徹底マークだ。前日練習を終えた川崎MF中村は「いまだに不思議な感じはするけど、良くも悪くも嘉人の特徴は把握している。点を取らせると間違いなく勢いづくので、ゼロで抑えたい」と元相棒を警戒した。

川崎DF谷口が昨季までチームメートだった大久保嘉封じを誓った。紅白戦で対戦したこともあり「何でもできる選手なので(位置は)どこにいても注意しないといけない」と在籍4年で3度の得点王に輝いたストライカーを警戒。今季はまだ無得点とあって「決めたら(大久保)嘉人さんもチームも乗るだろうし、その意味を含めてやらせてはいけない」と力を込めた。

浦和GK西川がハリルホジッチ監督の"愛のムチ"に応える。西川は今季公式戦7試合で13失点、リーグ戦は無失点試合ゼロ。ハリル監督は16日の会見で西川について「トップコンディションにない」と切り捨てた。さいたま市内で調整した西川は「自分へのメッセージだと捉えている。とにかく無失点だけを考えている」と19日のG大阪戦でのリーグ戦初完封を誓った。

浦和GK西川がハリルホジッチ監督の言葉に発奮し、19日のアウェーG大阪戦で今季リーグ戦初完封を狙う。「ハリルさんには厳しいことを言われますが、自分へのメッセージだと思っている。へこたれるタイプではないし、フィーリングは悪くない。ブレずに試合で結果を残したい」と話した。

 前日16日、日本代表メンバーを発表したハリルホジッチ監督は西川について「トップコンディションはこれから、と感じている」と指摘した。今季公式戦6戦10失点。15日のACL・上海上港戦もキックミスから失点を招くなど安定感を欠くのは事実。チーム内では失点場面について議論を重ね、修正に全力を注ぐ日々を過ごしている。

 G大阪戦は日本代表の中東遠征前、最後の公式戦だ。西川は「(リーグ戦は無失点で)すっきりした試合がない。後ろの人間としては何としてもという思い」と話す。W杯アジア2次予選では日本人GK初の6戦連続完封、W杯最終予選は5戦5失点もフル出場している不動の守護神。安定感を取り戻し、気持ち良くUAEに飛び立つ。

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