京都DF闘莉王が名古屋との再戦を前に先制パンチを見舞った。古巣は最近7試合を2勝5敗と苦戦しているのに加え、MF磯村やDF大武ら多くの生え抜きが移籍。「ああいう風に選手が抜けるというのは、うまくいっていない証拠」と付け入るスキがあることを強調した。

 京都も最近7試合は2勝2分け3敗と厳しい戦いが続いているものの、闘莉王自身は2戦連発中。5月3日に敵地で対戦した際は後半ロスタイムに追いつかれてドローに終わった。今季最多入場者が見込まれる一戦で、闘将は「まだチームは未熟なところがあるけど、勝たせないといけない」と3戦連発で3試合ぶりの勝利へ導く構えだ。

浦和のペトロヴィッチ監督が22日の首位・C大阪戦に向け、30分間の"青空ミーティング"で「活」を入れた。前節の新潟戦に2―1、15日のドルトムント戦には2―3と敗れたが、濃い内容の試合が続いた。それでも「いいゲームをして満足していたら停滞してしまう!」と選手により一層の奮起を促した。

 次戦がJ1通算出場200戦目となるMF宇賀神は「気持ちを前面に出したい」と気合が入っていた。

太腿を痛めて公式戦4試合を欠場していた鹿島DF植田が約3週間ぶりに実戦復帰した。5―1で勝った茨城県の国体成年男子チームとの練習試合(30分×2本)で前半30分に出場。「いつもは(センターバックの)右だけど、今日は左。見える景色は違ったけど左も左でやれることが多い」と充実の汗を流した。

 22日にはセビリアとの親善試合が控える。「出たらつぶしていきたい」と力を込めた。

FW武藤嘉紀が所属するマインツがドイツ遠征中のFC東京と対戦。試合はマインツが5-2と大勝している。古巣対戦となった武藤は先発出場を果たした。試合は前半をスコアレスで終えると、後半に動かしたのはマインツ。51分にゲリット・ホルトマンが見事なシュートを決めて先制する。直後にFC東京FW永井謙佑のゴールで追いつくが、その後3点を追加し、マインツが4-1と突き放す。ピーター・ウタカのゴールで1点を返されるが、試合終了間際の88分に新加入FWケナン・コドロがこの試合2点目を奪い、止めを刺した。

武藤は60分までプレーしたものの、ゴールはなし。一方で、今夏に加入し武藤のライバルになるとみられるコドロが2ゴールを挙げている。

一方のFC東京はJリーグの中断期間を利用してドイツ遠征を行っているが、アウクスブルク戦に続き敗戦。欧州クラブとの差を痛感することとなった。

鹿島―セビリア戦でビデオ判定に関する勉強会が開かれることになった。小川審判委員長が「鹿島とセビリアの試合でVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の勉強会を行う。何人かの審判に来てもらい予習をする」と明かした。判定補助のコンピューター映像処理システムを持つソニー社などの協力を得て実施する。

恋人ジョージナ・ロドリフェスの妊娠を幸せに思っているかと問われると、「もちろん、すごくね」と肯定。近ごろモデルであるジョージナのお腹が大きく膨らんでいたことから、彼女の妊娠がウワサされていた。

詳細は明かされていないものの、近くクリスティアーノ・ロナウドが、四児の父となることは間違いないようだ。

【目標金額】6,600,000,000円
【残り金額】6,253,691,075円

もし今回の事案が適用されれば「共謀罪第一号」となる。

◆フィジカルチャージ
川崎フロンターレ4-1浦和(7月5日)
川崎DFエドゥアルドが浦和FW李にタックル。イエローカードが出されたが、上川氏は「足裏でひざが伸びた状態で接触している。レッドカードだった」と説明した。

ジュビロ磐田2-0FC東京(6月25日)
東京FWウタカが磐田DF桜内にタックルしてイエローカード。上川氏は「足裏タックルで危険。レッドカードが適切」。

鹿児島ユナイテッド2-1福島ユナイテッド(6月10日)
ロスタイムに福島DF茂木のタックルのレッドカードについては「正解だった」。

◆PK判定
ガンバ大阪1-1川崎フロンターレ(6月25日)
後半20分、G大阪FWアデミウソンが、ペナルティーエリア内に仕掛け、川崎DFエドゥアルドがタックル。ノーファウルの判定だったが、上川氏は「PKが適切であった」と説明。主審のポジションが遠かったこと、副審との連係を課題に挙げた。

ジェフユナイテッド千葉4-3カマタマーレ讃岐(7月8日)
後半33分に、讃岐DF武田有祐がペナルティーエリア外でハンドを取られた。主審はペナルティーエリア内とみなし千葉にPKを与えた。上川氏は「明らかにペナルティーエリアの外。ハンドを取られた選手の手の位置も自然の位置だったが、当たった後に手を挙げたことがミスにつながった。主審のポジションも悪く、副審のサポートも必要だった」。

モンテディオ山形1-3ゼルビア町田の前半8分のPK、水戸ホーリーホック2-2ロアッソ熊本の前半25分のPK判定は、ともに正しかったとした。

◆オフサイド
京都サンガ1-0ザスパクサツ群馬(7月1日)
後半41分に、群馬がFKからFW盛田剛平が頭で押し込むがオフサイドの判定で幻に。上川氏は「群馬のゴール。ミスだった」。

サガン鳥栖2-3川崎フロンターレ(7月8日)
後半13分、川崎DF車屋紳太郎のクロスをDFエウシーニョが足で押し込んだ場面については、上川氏は「オンライン。正しい判定」。

ジェフユナイテッド千葉4-3カマタマーレ讃岐(7月8日)
前半13分の千葉FWラリベイの得点シーンに、上川氏は「明らかにオフサイド」と説明した。同試合で、讃岐はペナルティーエリア外のハンドでPKも取られており「讃岐に対しては申し訳ない」とした。

Jリーグは19日、J1リーグ第23節から第34節までの開催日およびキックオフ時刻を発表した。今季最終節は12月2日を予定しており、午後2時キックオフで一斉開催される。

 以下、J1第23節以降の日程

クラブは「AC長野パルセイロのファン・サポーターの皆さま、ならびにAC長野パルセイロの関係者の皆さまに、不快なお気持ちとご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

国会議員のスタジアム訪問を拒否するわけにはいかない。万が一の事態に備えて警備員やスタンド以外の別室観戦を手配する準備も必要となるだけに、浦和関係者は「はっきり言って迷惑」とあきれ気味に語った。

 成績不振によるミハイロ・ペトロビッチ監督(59)の辞任騒動が、ようやく落ち着きかけた時期に降ってきた難題。済州(韓国)とのアジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦(5月31日)では大乱闘事件もあり、松本広報部長も「今年は何かしらありますね」と苦笑いするしかない。

【 動画 】制服を着た大迫勇也の演技が半端ないwww

youtubeで大迫みると
はじめしゃちょうにしか見えない

「いつも期待を持たせて最後は負ける。これがレッズの負け方だし、いい試合だった」 と振り返り、上西議員へ「もっとサッカーを愛してほしい」と呼びかけた。

真のチャンピオンがチャンピオンになれないシステムにした責任を早くとって下さい

JFAの審判委員会による『2017第4回JFAレフェリーブリーフィング』が19日に行われた。同ブリーフィングは、Jリーグなどの試合であった事象について説明し、レフェリングや判定について理解をより深めることを目的とするもので、今季よりメディアを対象に行われている。

 今月8日に行われたJ2第22節ジェフユナイテッド千葉対カマタマーレ讃岐(フクアリ)で議論を呼んだ"疑惑の判定"に関しても説明があり、前半13分の千葉の先制点、後半35分の千葉の同点ゴールにつながるPKの判定はいずれも審判団のミスで、得点は認められるべきではなかったとの見解を示した。

 千葉は前半13分、左サイドのFKが相手GKにパンチングされたセカンドボールをPA手前からMF羽生直剛がミドルシュート。再びGKが弾いたボールをFWラリベイが押し込んだが、羽生がシュートを打った瞬間、ラリベイの位置は明らかなオフサイドだった。

 さらに千葉が2-3と1点ビハインドで迎えた後半34分、DF北爪健吾の右クロスがDF武田有祐の手に当たったとして中村太主審はハンドで千葉にPKを与えたが、上川徹JFA審判委員長は「武田の腕の位置は自然で、ボールが手に当たっており、意図はなかった」と、ハンドの反則はなかったとの見方を示し、仮にハンドを取ったとしても反則が起きた位置は明らかにペナルティーエリアの外で、PKを取るべきではなかったと指摘した。

 このPKをラリベイが決めて3-3の同点に追いついた千葉は後半38分に逆転に成功。4-3で勝利したが、そのうちの2ゴールに審判のミスが絡んでいた。上川氏は「讃岐は2つ、得点に絡むミスを受けている。讃岐に対して非常に申し訳ない」と遺憾の意を示した。

 また、今月5日に行われたJ1第13節川崎フロンターレ対浦和レッズ(等々力)で、後半41分にイエローカードが示されたDFエドゥアルドのFW李忠成に対する危険なスライディングタックルはレッドカードが妥当だったと指摘。同じく6月25日のJ1第16節ジュビロ磐田対FC東京(ヤマハ)で後半15分にイエローカードが提示されたFWピーター・ウタカのDF櫻内渚に対するスライディングタックルも粗暴な行為であり、著しく不正なプレーで一発退場とするべきだったと説明した。

 そのほか、6月25日に行われたJ1第16節ガンバ大阪対川崎F(吹田S)の後半20分にカウンターからG大阪FWアデミウソンがPA内に進入し、エドゥアルドのタックルを受けて倒れたシーンはPKが妥当と認定。実際の試合ではノーファウルの判定で、PKは与えられていなかった。

 一方、今月1日のJ2第21節モンテディオ山形対FC町田ゼルビア(NDスタ)の前半7分にFW中島裕希が倒され、町田に与えられたPKと、今月8日のJ2第22節水戸ホーリーホック対ロアッソ熊本(Ksスタ)で前半25分に熊本FW安柄俊が獲得したPKはいずれもPKの判定が妥当で、主審は正しく判断したと評価した。

witter上で上西小百合議員の暴言を窘めたこと

JFL・FC今治のクラブ専用スタジアム「ありがとうサービス.夢スタジアム(夢スタ)」が初公開された。JR今治駅から南西に約5キロの丘陵地帯に建設され、総工費は3億円強。岡田氏が「自治体の力を借りず自前で建てた」と胸を張るスタジアムは、収容5000人超、天然芝でJ3参入要件を満たしている。

 バックスタンドを設置せず、メイン観客席から今治市街と瀬戸内海が一望できる。ピッチと観客席の間に柵がない、臨場感ある造りにもなっており「イングランドのように、お客様が敬意を持って立ち入ってこない会場にしたい。その代わり、ボールが飛んでくるのでヘルメット持参で」と笑わせた。クラブカラーの群青と黄色で統一されたロッカールームも披露し「壁には我々の哲学『We Sail The Dream(夢へ出航)』と書き入れる」と次々と夢を語った。

 完成は8月20日予定で、オープニングゲームは9月10日のJFL第2ステージ(S)第7節ヴェルスパ大分戦。豪華ゲストを招くなど、岡田氏は「度肝を抜くイベントを考えている」と予告した。現在は県内外の会場を転々としているが、完成後の残り5試合は使用する。

 FC今治は今季から日本の4部リーグ相当のJFLに参戦。第1Sは6位、今月9日に始まった第2Sは2戦2勝で首位に立っている。第2Sで優勝するか年間4位以内に入れば成績要件も満たし、来季からJ3に挑戦できる。

突然の現役引退を表明したFWアントニオ・カッサーノだったが、一転してヴェローナでプレーを続けることを発表している。カッサーノは、ヴェローナと契約してからわずか8日後の18日午前に現役引退を表明。クラブも同選手の引退会見を行う手続きを始めていたが、どうやら35歳の元イタリア代表ストライカーは再び心変わりしたようだ。

カッサーノは「今朝は大変だった。もうこれ以上プレーできないと思い、(フィリッポ・フスコ)ディレクターと話をした。でも、今プレーを続ける決定を下した。自分の弱いところができてしまったようだ。妻とディレクター、(指揮官のファビオ・)ペッキアのおかげで考え直せた」と現役続行を決断したようだ。

続けて「あの決断はどこか狂っていた。このチームとともに素晴らしいシーズンを送りたいと思っている。どこか別のクラブに行こうとしたわけではなかったが、ファンが不信感を持ったなら謝りたい。今週、僕の姿を見にここに4000~5000もの人が集まってくれたのに、申し訳なかった」とサポーターに謝罪。

一時的ではあるものの引退を決めた理由として「家で1年と半年を過ごしていたから、家族なしでプレシーズンのトレーニングを行って、少しホームシックのようになってしまった」と寂しさが引退を決意した理由であると語った。

さらに「僕は間違っていた。今は正しい方向へと進んでいる。フットボールをプレーするためにここに来て、とても気合が入っている。今言えることは、どうか怒らないでくれ。2、3試合後には全てを忘れさせられるだけのプレーを見せられるようにしたい」と話している。

一方、ヴェローナはカッサーノの家族が近くで暮らせるように手配している。

横浜マリノスなどで活躍した山田隆裕氏が「マジか!その後の人生~あの栄光を掴んだ21人!今を大追跡SP~」に出演した。山田氏が中学2年の時、父親が事業で失敗し失踪。すべてを失い1億円近い借金が残った。「サッカーはあんまり好きではなかった。借金を返す手段だった」と話す山田氏。プロ入りも「お金を稼ぐ手段だった」と語った。

 31歳で自ら引退を決断。自分の意志でやめたかったという「サッカー選手はサッカーに、野球選手は野球に捨てられる」と山田氏は独特の表現で話した。

 引退後は、「メロンパンの移動販売」に転身した山田氏。これが大当たりし、1日2400個を販売した。フランチャイズ化し、2年で20店舗にまで拡大した。

 しかし、パン生地を変えた事による販売不振で加盟店オーナー訴えられ敗訴。事業は失敗、廃業を余儀なくされた。それ以後7年、新聞配達や焼き鳥店などのアルバイトを経験したという。

 番組では、右足首を腫らしてカメラの前に現れた山田氏。痛風を患っているという。現在は、復活を期して都内で外国人向けのバーの開店を目指している。MCのヒロミは「パワーがある、ビジネスセンスがある。友達になりたい」とたたえていた。

シャペコエンセは昨年11月に起きた航空機墜落事故により、多くの選手、関係者らが犠牲となった。ブラジル出身のラファエル・シルバは「(犠牲者には)残念ながらコリチーバ時代に一緒にプレーした2人の友人(MFジウ、MFセルジオ・マノエウ)がいた。長く心に残る試合になると確信している」と神妙な表情で話していた。

浦和FWラファエルシルバは熱い思いを訴えた。シャペコエンセは昨年11月の航空機事故で多くの選手らが犠牲となり「残念なことに前のチームには友達がいた」と明かした。犠牲になったのは12、13年に在籍したコリチーバでの同僚2人。「ジウとセルジオマノエルという選手と一緒にプレーしていた。非常に近い間柄だった。思い出深い2人です」。真剣な表情で言う、亡き友への思いを胸に、熱く戦う。

メキシコのパチューカに移籍した本田圭佑の入団会見が行われた。会見は新入団する6選手が揃って行われたが、最後に壇上に登場した本田は、他の5選手と握手した後に、背番号「02」のユニホームを持っているヘスス・マルティネス会長とも握手。すぐさまスピーチに立ちスペイン語で「みなさん、こんにちは。はじめまして、私はケイスケです」と自己紹介から始めた。

 続けてスペイン語で、「この場にいられることに満足しています。ありがとうごさいます。私は、チームにできる限り貢献したいです。しかし、私は、スペイン語の挨拶を昨日、準備しました。みなさん、スペイン語はゆっくり話してください。どうもありがとうございます!」と話すると、会場につめかけていた約1000人のサポーターらからは、爆笑が起きた。

 マルティネス会長も、本田の獲得には大満足で「チーム史上、最高の選手を集めたチームが作れた。このチームが、成功することを見届けなればならない」と語った。

 本田は、すでに16日にアロンソ監督の要望で、2400メートルの高地になるクラブ施設での初練習に合流しており、現地メディアによると、23日にアウエーで行われるウニベルシダ・ナシオナルとの開幕戦で、いきなりトップ下でデビューする可能性が高いという。
 
 本田は、2014年にACミラン入りした際にも、イタリア語で挨拶をした後に、英語での会見で「心の中のリトル・ホンダがACミランを選びなさいと答えた」と語り、現地メディアの笑いを誘い、最初に海外に渡った2008年のオランダVVVへの移籍の際にもオランダ語で「車のホンダとは違うホンダです」と挨拶して、現地のファンの心をつかんでいた。

 新天地メキシコでの第一歩も、ユーモアを交えたスペイン語のスピーチでファンの心をつかむ本田らしいパフォーマンスになった。

早くも"本田効果"だ。メキシコの名門パチューカに電撃移籍したFW本田が出場を目指している23日(日本時間24日)のUNAMとの開幕戦がチケット完売間近であることが判明した。アウェーとなるが、本田加入による現地邦人のチケット購入なども一気に増えて異例の売れ行きという。

 会場は68年メキシコ五輪のメイン会場にもなった約6万3000人収容の「エスタディオ・オリンピコ・ウニベルシタリオ」。早々のデビューで名刺代わりの活躍を果たせば、首都に衝撃を与えることになる。

 メキシコESPNはアルゼンチン人で同クラブのファッシ副会長のコメントを紹介。「とても重要な補強。本田の獲得は、いろんな意味で重要でポジティブなこと。ディエゴ・アロンソ監督がまさに求めていた選手」などと絶賛した。

 本田は18日の会見前に行われたチーム練習に合流しなかったが、クラブハウスでチームメートにあいさつを済ませた。

メキシコの名門パチューカに電撃移籍したFW本田圭佑がで新加入会見に参加した。サポーター、関係者ら約1000人が詰めかける中、ユニホーム姿をお披露目。注目された背番号は2を付けた。新加入の全6選手があいさつ。"大トリ"として登壇した本田は全てスペイン語で「こんにちは、皆さん。初めまして、私はケイスケです。この場にいられることにとても満足しています。ありがとう。チームにできる限り貢献したいです。しかし、私はスペイン語を昨日、覚えました。なので、皆さん、スペイン語をゆっくり話してください(笑)。どうもありがとう!」と話し、笑いを誘っていた。ACミランから加入した期待の新戦力のつかみはバッチリの様子だった。

4年契約で、関係者によると年俸は約1億円。2部残留となったテネリフェは契約延長を希望していたが、1部でのプレーを望む柴崎が移籍を決断した。21日に記者会見する予定。

 念願のスペイン1部移籍を実現させた。今年1月、鹿島からテネリフェへ移籍する際も期限ぎりぎりまで1部への移籍を探っていた。当時はオファーがなく2部に籍を置いたが、テネリフェと結んだ契約は半年。この夏、1部へのステップアップを思い描いていた。移籍先は1部昇格プレーオフ(PO)決勝で争ったヘタフェ。同戦で1アシストを含む活躍を見せ、自らオファーをたぐり寄せた。

 テネリフェ移籍直後は海外生活に苦労したが、その後攻撃の中心的存在となると12試合1得点2アシストの記録を残した。乾貴士(29)=エイバル=が活躍する前は、日本人が存在感を出せなかったスペイン。1部に昇格するレバンテが獲得を検討するなど、確固たる評価を勝ち取った。関係者によると、ヘタフェの「対戦して最も嫌な選手だった」という評価でオファーに至ったという。

 柴崎は18日、鹿島クラブハウスを訪れ、関係者にあいさつ。その中で「スペインでできること、できないことがあるけど、(1部でも)やれる」と手応えを口にした。鹿島MF小笠原満男も「岳ならやれる。上を目指して頑張ってほしい」とエールを送った。

神戸FWルーカス・ポドルスキが"プロ野球デビュー"を飾るプランが浮上した。22日のプレシーズンマッチ仙台戦での国内デビューを目指して調整中で、順調なら21日午前の練習後に仙台入り。同日はナイターで親会社が運営するプロ野球楽天のオリックス戦(Koboパーク宮城)が行われ、関係者は「ファーストピッチセレモニーに登場する案がある」と話した。

 この日は楽天球団の立花社長が神戸市内で行われた練習を視察。競技を超えた連携について「これから頑張ります」と笑顔で引き揚げた。愛称の「ポルディ~」と呼び掛けるファンのサインの求めに応じたポドルスキは「野球が人気のあるスポーツだというのは知っていますし、興味もあります」。実現すれば、仙台の夜はさらに盛り上がりそうだ。

神戸FWルーカス・ポドルスキが、21日のプロ野球・楽天―オリックス戦で試合前イベントに登場するプランが浮上した。デビュー予定の親善試合・仙台戦を翌日に控え、関係者によると、参加が実現した場合はマウンドで登板する可能性があるという。話題の大物助っ人が、サッカーファン以外からも注目を集めそうだ。

 ピッチに立つ前にマウンドに立つかもしれない。神戸に完全移籍で加入したポドルスキに、仰天プランが浮上した。22日にデビュー予定の親善試合仙台戦を控える中、前日21日の楽天―オリックス戦で試合前イベントに登場する計画が練られていることが判明。関係者によると、参加が実現した場合は、始球式のように観客の前でマウンドから投球する可能性があるという。

 蹴る前に投げる。そうなれば話題をかっさらうことは必至だ。サインは右手で書いているものの、ボールを左右どちらで投げるかは現時点でクラブ関係者も知らない。ただ、報道陣から「野球に興味はあるか?」と聞かれ「もちろん野球が人気のあるスポーツだということは知っていますし、興味もあります。ほかにも相撲などにも興味があります」と答えた。

 この日の練習では約1時間30分の全体練習をすべて消化。練習参加した青森山田高のU―18日本代表MF郷家友太(3年)に「チェリーボーイ」と勝手にあだ名をつけつつ、2人組のメニューでは一緒にボールを蹴るなど18歳を気遣った。仙台戦、そして公式戦デビューとなる29日の大宮戦へ「コンディションは毎日良くなっています」と気分上々だ。

 今後の調整や現場の意向を踏まえて「投手・ポドルスキ」が誕生するかは決まることになるものの、この日は東北楽天イーグルスの立花陽三社長が神戸市西区のクラブハウスを訪問。野球とサッカーのコラボなどを神戸側と協議し「いろいろと頑張ります」と話した。杜の都のマウンドにポドルスキが上がれば、新展開の第1弾となりそうだ。

横浜のキャンプにトットナムのユースで10番を背負ったMFサイ・ゴダード(20)と、5月までロシア2部リーグでプレーしたMF篠塚一平(22)が練習生として参加した。

 サイ・ゴダードは英国人の父と日本人の母を持ち、U―16、U―18日本代表でもプレー。日本人の父とロシア人の母を持つ篠塚はスパルタク・モスクワの下部組織で経験を積み、13年にはU―18ロシア代表に選出されている。関係者によると、2人は22日まで行われるキャンプに引き続き参加する予定という。

来季の新戦力として、青森山田高のU―18日本代表MF郷家友太(3年)の獲得に乗り出していることが分かった。この日からチームの練習に参加。元ドイツ代表FWポドルスキらと汗を流し、本人は「プロしか目指していないし、プロになれるよう頑張っています」と話した。

 現在、U―18プレミアEASTの得点ランクトップタイ。得点感覚に優れるMFは、20日まで練習に加わる予定だ。

いや、ちがう!絶対ないない!
俺の【浪速のルイコスタ】がこんなわけないっ!!

「プレーを続けたいと思っている。心が弱くなった瞬間があったが、この賭けに勝ちたいと思っているんだ。今朝には(引退を)決断していたが、それから話し合いをして考え直した」とカッサーノ。一旦は引退を決めたものの、家族やヴェローナ監督、会長らとの相談により考えを変えたとのことだ。

ネイマールには2億2200万ユーロ(284億円)の違約金が設定されており、パリ・サンジェルマンが同金額を支払うとのこと。仮に今回のオファーが成立すれば移籍金の最高記録を大幅に塗り替えることになる。

この試合は、ドルトムントが、トルコ代表FWエムレ・モル(19)の2得点などで3―2と逆転勝利した。浦和は前半24分、エースFW興梠慎三(30)が先制し、後半40分にDF遠藤航(24)が同点ゴールを決めるなど2得点。前日に来日した始動1週間のチームが相手とはいえ、欧州8強の強豪に善戦した。ドルトムントの日本代表MF香川真司(28)は左肩脱臼の影響で欠場した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

現在は独身で、友人の一軒家を間借りして生活。仕事は高校時代の同級生が棟梁を務める現場で大工の見習いをしている。日給6000円だが「ものづくり」に興味を持った礒貝さんは、自分のためではなく人のために働きたいと日々の仕事に励んでいる。現役引退後は体重が増えて今は110キロ。大工仕事は身に堪えるが「(人生)浮き沈みしていると思っているのは周り。ただ好きなことだけやって笑って生きていきたい」と語った。

データは当然参考になりますが、ダジャレも面白いですよね。

ラモス瑠偉さんや松井珠理奈さん、橋本マナミさんが所属しているようですね。

テネリフェファンは自分たちの前に立ちはだかったヘタフェに向かったことについてSNSで怒りと悲しみの声を上げている。

 「ガクがもうテネリフェの選手じゃないことを私たちは知っていた。彼が出て行くことも知っていた。しかし予期していなかったのは、ヘタフェに加入するということだった」

 「言ってやる。傭兵たるガクがヘタフェで失敗することを全身全霊で祈っている」

 「ガクに何を期待していたんだよ。彼はリーガ1部でプレーするためにやって来たわけだし、それを達成したわけだ。俺たちのエンブレムにも、ヘタフェのそれにもキスをすることはない。ただのプロフェッショナルであるだけだ」

 「ガクのテネリフェ移籍で示されたのは、いくつかの選手にとってファンの感情など関係ないということだ。彼らが見ているのは金だけだ」

 「ガクがテネリフェからヘタフェに移籍するというのは、フットボールに尊厳も敬意もないということを証明した。恥ずべきことだ」

 「ガク(と彼の代理人たち)はリーガ1部でプレーするために(死ぬほどの)飢餓感があった。彼らの幸運を祈ることなどない」

本田さん相変わらず面白い

岳ちゃん色々言われてたけどスペイン1部に移籍を果たす辺り凄いわ
自分の力で夢を叶えたって感じするよ

今月10日にエラス・ヴェローナと新契約を結んだカッサーノ。12日には35歳の誕生日を迎えたばかりだが、報道によると、家族のことを理由に引退を決断したのだという。
詳細については本日の午後に、公式発表されるのだという。

元FC東京でジローナFWサンダサが、カタールのアルアハリへの移籍を決断したとスペイン紙マルカが報じた。サンダサは15年7月に当時スペイン2部のジローナからFC東京に加入。だが真価をほとんど発揮できず、FC東京は16年3月にムリキ獲得のため外国籍選手枠を空けるために契約を解除。サンダサはJ2千葉からのオファー受けながら、J1でわずか9試合に出場し得点なしという結果で母国への帰国を決断した。

 その後、昨年7月に再び古巣ジローナに入団し、16〜17年シーズンはチームの1部昇格に大きく貢献。新シーズンはスペイン1部でプレーするものと思われていたが、マルカ紙によれば、スペイン人指揮官のホアキン・カルロス監督が率いるアルアハリへの移籍を決断したという。

神戸FWルーカス・ポドルスキがセットプレーのキッカーに名乗りを上げた。仙台とのプレシーズンマッチに向け、約1時間半の練習。FKやCKのキッカーを務めることについて「(ネルシーニョ)監督が決めることだが、チャンスがあれば蹴りたいとは思っている」と意欲を示した。「コンディションは毎日、良くなっている。やはり(ドイツと)暑さの違いがあるので慣れるのは簡単ではないのは分かっているが、少しずつ慣れてきている」と、日本特有の蒸し暑さを克服しようと懸命になっている。

昨年度の全国高校サッカー選手権で初優勝に貢献した青森山田のU-18代表MF郷家友太が神戸の練習に初参加した。Jリーガーと汗を流し「僕は(卒業後の進路として)プロしか目指していない。今日は緊張していたけれど、徐々に慣れてきた。レベルの高い選手が多いので、そういう人たちのいいところを吸収したい」と初々しい笑顔を見せた。Jクラブへの練習参加は初めてで、20日までの3日間を予定している。

 所属チームでは主に攻撃的MFを務め、ドリブルからの得点能力が魅力だ。Jクラブのユースも参加する高円宮杯U-18プレミアリーグEASTでは現在、7得点でリーグトップタイ。そんな高校サッカー界のエースは、神戸の元ドイツ代表FWポドルスキと2人組での練習などをこなし「最初は怖かったけれど、あっちから絡んできてくれた。左足でボールを持ったら、何か起きそうだと、生で見て感じました」とすごみを感じ取った。

U―18日本代表で青森山田高のMF郷家友太(3年)が神戸の練習に参加した。身長182センチ、体重70キロの郷家はチームではトップ下やボランチなどを務め、高円宮杯U―18プレミアリーグEASTで現在トップタイの7ゴールをマークしている。

 一緒に練習したFWルーカス・ポドルスキについて「最初は怖かったんですけど、あっちから絡んできてくれた。2人1組でやったときも、思った以上にやりやすかった。左足でボールを持ったら何か起きそうと生で見たら感じた」と世界基準も体感した。

 Jクラブの練習に参加するのは神戸が初めてで「環境がすごく良かった。知っている選手が多いので、いいところを吸収したい」と好印象を得た様子だった。

北斗は「サポーターのみなさんって楽しみを持ってるよね。上西議員、楽しみ見つけた方がいいんじゃねえ?って反対に言いたくなるけど、こういう人は『楽しみなんかあるわよ』って、なに言ったってそういうふうに言う人なんだと思う」と私見を述べ、「サポーターのみなさん、こういう人の言うことは何も気にしなくていい。相手にしない方がいいよ」と呼びかけた。

田嶋幸三氏 浦和は、個人的に昨季の真のチャンピオンだと思っている。

名古屋が今夏の補強として、ブラジル1部ビトーリアMFガブリエル・シャビエル(24)を期限付き移籍で獲得することが決定。18日に来日し、正式発表される。ブラジル1部で10番を背負った経験もあるテクニシャンで、J1復帰への切り札となる。

 後半戦の逆襲へ、グランパスが強力な助っ人の獲得に成功した。シャビエルは170センチと小柄な左利きの攻撃的MFで、柔らかな技術とスピードを生かしたドリブルが最大の武器だ。昨季はブラジル1部スポルチ・レシフェで10番を背負い、王国でもその実力が高く評価されている。

 名門サンパウロの下部組織出身で、同1部だったポルトゲーザでプロデビュー。15年からクルゼイロに所属し、昨季はスポルチ、今季からビトーリアに期限付き移籍している。今季はリーグ戦の半数に当たる7試合に出場している。

 クラブ幹部は「自分でゴールが決められて、パスも出せる2列目の選手を探していた。ほかの外国人選手をプレーでうまく生かしてほしい」と期待する。現状の4-3-3布陣に当てはめれば、右FWか中央のMFでの起用が想定される。

スコア以上の完敗だった。シーズン中のC大阪に対し、始動から時間が経っていないセビリアは3日前に来日したばかり。コンディション面で大きなアドバンテージを得ながらも終わってみれば1―3の完敗だった。フル出場したMF山口は率直にスペイン屈指の強豪の強さを認めた。

 「パススピードだったり凄い差があると思ったし、真ん中からサイドに振られて付いていけないところがあった。世界との差を見せつけられた」

 前半42分にGKキムジンヒョンのキャッチミスから先制点を献上。後半10分には微妙な判定から与えたPKで加点され、終了間際には連係を誤って3点目を奪われた。失点はすべてミス絡みだったとはいえ、ボールを回され続け、決定機を何度もつくられた。シュート数は6対21。プロ2年目で先発したMF木本は「(パスを)わざと緩くしてマークを食いつかせたり、テクニックを感じた。日本のチームならボールを取れるところで取れなかった」と脱帽した。

 昇格1年目ながら、第18節を終えてJ1首位。想像以上の結果を残している中、欧州クラブとの試合で刺激を受けた。「サポートの位置だったり、見習うべきところがある」とMF山村。選手個々、そしてクラブとして貴重な経験を今後に生かしていく。

鹿島が3連休を終えて22日のセビリア戦に向け練習を再開した。サーキットのフィジカルトレーニングでは、約30キロの重りを引きずりながら約30メートル走を4本繰り返す新メニューが登場。選手から悲鳴が上がった。里内フィジカルコーチは「夏場の連戦が続いた時は、持久力より瞬発力につながる筋肉が必要」と説明した。

G大阪MF倉田が新戦力FWファン・ウィジョに太鼓判を押した。「空中戦とか裏への抜け出しはピッチが狭いのでまだ分からない」としながらも「ハードワークもできるし、性格もマジメ」と好印象を口にした。今日18日には紅白戦を実施予定。長谷川監督は2トップの一角、もしくは攻撃的MFでの起用を考えており、黄義助が最大限生きるポジションを探っていく。

今夏にリーガエスパニョーラ1部に昇格を果たしたヘタフェがMF柴崎岳の獲得を発表した。テネリフェが1部に昇格した場合には、契約が自動で延長されるはずだったが、チームは1部昇格プレーオフ決勝で敗れていた。

柴崎はリーガ1部のクラブに移籍する意思を公言していたが、その移籍先は昇格プレーオフ決勝でテネリフェとともに戦い、惜しくも敗れた相手ヘタフェとなった。ヘタフェは公式HPで、「日本代表のガク・シバサキは今後4シーズンにわたりヘタフェの選手です」と4年契約を結ぶことを発表。21日に入団発表を行うことも併せて伝えている。

トッティはFacebookの自身のページに「サッカー選手として過ごした人生の第一幕が終わった。そして今、より重要な別の一幕が始まろうとしている」と投稿。

 さらに「5月28日まではサッカーをすること、楽しむこと、チームに重要な貢献をすることだけを考えていた。ここで先に進み、新たなスタートを切る」と表明した。

DF太田宏介選手とモデルでタレント、福間文香(28)が今月6日に結婚したことが分かった。関係者によると、昨年5月に知人を介して知り合い、ひと目ぼれをした太田のアプローチが実って交際に発展。当時、太田がオランダリーグに所属していたため遠距離恋愛だったが、LINEやテレビ電話で愛を育み、交際1年2カ月でゴールインした。

 オランダ1部リーグ・フィテッセから今季、古巣のFC東京に帰ってきた太田が、TBS系「世界ふしぎ発見!」(土曜後9・0)のミステリーハンター(海外を旅するクイズ出題者)として活躍する福間と、ひそかにゴールを決めていた。

 関係者によると、もともと2人は互いの存在を知らなかったが、昨年5月、共通の知人の食事会で知り合い意気投合。太田の熱烈アプローチで6月から交際を始めた。

 太田は福間の家事が完璧で家庭的なところと、一緒にいて楽しく笑い合えるところにほれ、福間は太田の行動的で優しく思いやりがあり、いつもほめてくれるところにひかれたという。

 オランダと日本の遠距離恋愛だったが、毎日のようにLINEで写真を送り合ったり、テレビ電話で近況報告するなどして愛を温めてきた。また正月にハワイへ旅行したり、思いつきでうどんを食べに香川県を旅したり、箱根へ温泉旅行に出掛けて一緒に陶芸体験をするなど、寸暇を惜しんでデートを重ねてきた。

 太田は背番号6にちなみ、今年6月6日にディズニーシーのホテルミラコスタのバルコニーでひざまずいて、「結婚してください」とプロポーズ。太田が福間の左手薬指のサイズや好きなデザインを事前に調べて婚約指輪をサプライズでプレゼントしたため、福間は「自分の理想とぴったりな指輪だったので、びっくり!! 私にこんな瞬間が来るなんてと、すごく幸せな気持ちになりました」と大感激した。

 婚姻届は今年唯一、大安、天赦日、一粒万倍日が全て重なる最強の吉日だった今月6日に、東京都内の区役所へ一緒に出向いて提出した。福間は今後も仕事を続け、子供は3人欲しいと夫婦で話し合っている。

 太田の専属栄養士から料理を勉強中の福間は、サンケイスポーツの取材に「いつも残さず食べてくれて作りがいがある。特にショウガ焼きとだし巻き卵がおいしいと喜んでくれます」と笑顔。太田が美人妻のアシストを得て、FC東京を優勝へ導く!!

リーガ・エスパニョーラのヘタフェは、「日本代表MF柴崎岳と契約した」と公式発表した。昨季途中にテネリフェと契約した柴崎岳。当初は環境に馴染めず苦戦したものの、終盤戦では一転大活躍を見せて注目を集めた。

契約は半年間だけであり、シーズン終了と共に退団。移籍先はなかなか決まらなかったものの、なんとプレーオフ決勝で対戦し敗れたヘタフェに移籍するという形になった。

ミヒャエル・プレーツSDは、原口に対して契約延長を提示しないことを強調した。ドイツ誌『キッカー』が報じている。原口は15日、16日に行われたロート・ヴァイス・エアフルト、カール・ツァイス・イェーナら3部所属チームとのテストマッチに出場。3-0、2-0と勝利を収めたそれぞれの試合で、右サイドバックとして45分間ずつ起用されている。

そんな原口についてプレーツSDは、「昨シーズンに比べて明らかに気持ちが整理されているようだ」と同選手が以前に行われていた新契約の交渉で悩んでいたことを示唆。しかしながら、「我々からゲンキに対して新たなオファーをすることは絶対にない」と、再び契約延長を打診する可能性を否定した。

ヘルタと2018年まで契約を結ぶ原口だが、5月には同クラブが提示した新契約に断りを入れ、今夏に移籍する運びとなっていた。だが以前濃厚と報じられていたブライトン&ホヴ・アルビオンへの移籍は、今のところ実現の可能性が低い模様。今夏に移籍しなければ、フリーでヘルタを退団する見込みとなり、同クラブでの出場機会が減少するかもしれない。

平日だったっけ?

未来のスター軍団の集まりでも放つ輝きが違う。「彼はバケモンなので」。筑波大の先輩で昨年の主将、現在はいわきFCでプレーするFW高柳昂平も一目置く存在。FW中野誠也(4年=筑波大)が圧巻のパフォーマンスで魅せた。

 大学生の目玉と目されていた中野だが、今年1月に早々に"古巣"であるジュビロ磐田への来季入団を決断。Jリーグ内定選手となって、自らにプレッシャーをかけて、新シーズンに臨んだ。

 しかしそんな心配をよそに、関東大学リーグでは2位にダブルスコアを付ける勢いで得点ランキングトップを独走。Jリーグクラブを相手にした天皇杯でも3戦すべてで得点、5得点を記録するなど、爆発的な活躍を続けている。

 全日本大学選抜のエースとしても期待が集まる中野は、14日のU-20日本代表戦で2得点を決めると、15日のいわきFC戦でも1得点。いわきFC戦の得点は左サイドから独特の間合いのドリブルで切り込むと、右足でコースにしっかり蹴り込んだものだった。

 左右逆だが、オランダ代表FWアリエン・ロッベンを彷彿とさせるようなゴール。ただ本人は「自分の中であの形はもともとある。最近あの形で取れていなかったけど、上手く振り切れた。自分の中ではいい収穫かなと思います」と涼しい表情で言ってのける。

 そのルックスはやはり日本代表の10番MF香川真司(ドルトムント)が重なる。ゴールパフォーマンスを真似ることもあり、本人も十分に意識している。直接的な面識はまだなく、「本当に尊敬する選手。いつか会えれば」という憧れの存在だが、「追いつけ追い越せでやっていかないといけない」ことも分かっている。

「最初はそれで有名になるのはうれしいことですが、最終的には実力で評価されたい。顔が似ていることは注目されていますけど、結果を出していることでも注目されていると思うので、この調子でやっていきたい」

 今月13日には磐田の特別指定選手に承認された中野。「一日でも早く出たいという気持ちはもちろんある」というが、その前に大学日本代表のエースとして、世界で結果を出さなければいけない。2年に一度のユニバーシアード大会。そんな大会を4年生で迎えるというのも、中野の運命なのかもしれない。

「メンタル面でもっと戦っていかないといけない。みんなで話し合っていかないといけない。でも今はいいメンタルで出来ている。みんなしっかりやること意識してやれている」

 エースとして、チームリーダーとしての自覚。香川2世ではない中野誠也の名を世界に売る絶好のチャンスだ。

現在勉強している内容に解説してもらいました。

高麗大学所属のイム スンギョム選手の新加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。

◇サッカー歴
蔚山現代U-18 →高麗大(U-20韓国代表)

◇プレーの特徴
正確なフィード・高さと屈強な体格が武器のセンターDF。守備的MFもこなすテクニックも備える。

◇コメント
「名古屋グランパスという大きなクラブに加入することができ、大変嬉しく思っています。
このチームで求められる役割をしっかりと果たし、クラブ、チームメイトの力になりファン、サポーターの皆さんに喜んでいただけるよう早くチームに溶け込み、自分の長所を活かして頑張ります。そして、チームがJ1復帰を果たすことを目標にベストを尽くしたいと思います。」

この度、名古屋グランパスの高橋諒選手(DF)が期限付き移籍にて湘南ベルマーレに加入することとなりましたのでお知らせいたします。尚、期限付き移籍期間は2017年7月17日から2018年1月31日までとなり、期限付き移籍期間中の名古屋グランパスと対戦する全ての公式戦に高橋諒選手は出場できません。高橋諒選手は本日7月17日よりチームに合流いたします。

【高橋諒選手 コメント】
「このたび名古屋グランパスから期限付き移籍で加入しました高橋諒です。名古屋グランパスで出場機会のない中、声をかけて頂いたことを本当に感謝しています。湘南ベルマーレのために自分の持てる力を全て出して1年でのJ1昇格を目指し、個人としてもこの半年間で成長できるように1日1日を全力で本気で過ごし、そしてサッカーを楽しみたいと思います。湘南ベルマーレのファン、サポーターのみなさんに1日でも早く認めてもらえるように頑張ります。よろしくお願いします」

原口は、15日のロート・ヴァイス・エアフルト(3部)戦で右サイドバックとして前半の45分間プレー。16日のFCカールツァイス・イェーナ(新シーズンから3部)では後半の頭から同様に右サイドバックで45分間プレーした。チームはそれぞれ3-0、2-0と無失点で連勝。慣れない右サイドバックで出場した原口は確実にボールを動かし、守備でもスライディングでボールを奪い返すなど、プレーの幅が広がっている様子を見せた。

 15日の試合後には、マネージャーのミヒャエル・プレーツ氏が原口について言及。地元紙『B.Z.』の日曜版によれば、ベルリン近郊のバート・ザーロウでの合宿では好印象を残したようで、「ゲンキに関しては、(移籍か残留かの)どの方向に進むのか決まっていない。私には、彼が以前に比べるとだいぶスッキリした表情をしていて、機嫌が良さそうに見えるね。交渉をいったん止めて、時間を置いたのが良かったのだと思う」と好意的なコメントを残している。

 わずか10日前の7月6日付のドイツ誌『kicker』の中で同氏は、「移籍が成立しなければ、ゲンキは契約が最後の今年もチームに残る。だが、今はライバルがひしめく厳しい競争状態にあることを感じる必要がある。マシュー・レッキーの契約で、彼の後釜はすでに埋めてある」と厳しい言葉を残しているだけに、地元メディアはこの変化が気になっているようだ。

 新シーズンはヨーロッパリーグとブンデスリーガで二重の負荷がかかるヘルタだが、競争が厳しくなるほどの分厚い陣容にパル・ダルダイ監督は「U-21代表の3人とマルヴィン・プラッテンハルトが加われば、とても戦力が整っていると思う」と満足気だ。原口は仮にヘルタに残ることになれば、厳しい競争の中、さまざまなポジションを経験することになりそうだ。

「今日までグランパスですごく幸せな時間を過ごさせていただきました」。新潟への移籍が決まっているMF磯村亮太が、名古屋でのラストマッチを終え、15年間過ごしたクラブに別れを告げた。

 名古屋は16日に行われた2017明治安田生命J2リーグ第23節でモンテディオ山形をホームに迎えた。センターバックとして先発出場した磯村は、終了のホイッスルが鳴るまで戦い抜き、1-0の完封勝利に貢献。名古屋でのラストマッチを3試合ぶりの白星で飾った。

「僕にとっては特別な試合でしたし、ものすごく感慨深いものがありました。でも、グランパスにとってはリーグ戦の1試合に過ぎない。僕の私情を挟んではいけないと思っていたので、チームのために最後の瞬間まで戦おうと思いました」

「勝って終われたのはものすごく幸せなことです。みんなから『頑張れ、頑張れよ』って言われたのは、すごくうれしかったし、本当にありがたいですね」

 今から15年前に名古屋の下部組織に入団した磯村は各世代のチームを経て、2009年にトップチームに昇格。これまでクラブ一筋で戦ってきたが、26歳で新天地へと旅立つ決断をした。

「苦しい時期もいっぱいありましたけど、応援してくれている方々が本当に僕の支えになってくれたおかげでここまで歩むことができました」と周囲のサポートに感謝。さらに移籍を決断したあとも、風間八宏監督の気遣いを受けて心を決めた。

「正直しんどい部分は結構ありましたし、監督が最後まで変わらずに接してくれて、『変わらないから』という言葉をいただいた。だから僕も変わっちゃいけないと思ったし、最後の瞬間までこのクラブのためにやらないといけないと思っていました」

 変わらなかったのはサポーターも同じだった。「僕がした決断は、裏切りものと思われても仕方がないと思っていたので、そんな自分に最後まで大きな声援をくれたことは、本当にうれしかったです」と変わらぬ応援に感謝し、「彼らと一緒に戦うことができた年月は、本当に幸せな時間でした」と喜びを噛み締めた。

 それでも、次の戦いはすぐに始まる。「明日からはアルビレックスの一員になるので、アルビレックスのために自分は全部の力を捧げたいと思います」と切り替え、「前に向かって自分がアルビレックスの力になれるように、もっともっと成長できるように日々の練習を頑張っていきたいと思います」と新天地での活躍を誓った。

欧州の名門相手にも臆することはない。柿谷は「選手もサポーターも楽しみにしているし、得るものはたくさんある。有名な選手ばかりでテレビを見ているような感じになるが、試合をやるからには必ず勝ちたい」と力強く勝利を誓った。

 欧州リーグ3連覇など輝かしい実績を誇るセビリアをJ1首位として迎え撃つ一戦は、C大阪にとって単なる親善試合以上の意味を持つ。現在リーグ戦では8戦無敗、今季ホームでは不敗神話を誇る。FW杉本が「いい状態で向かいたい」と話すように、好調の流れを途切れさせることなく22日の浦和戦を迎えたい。

 リーグ戦8得点でチーム得点王の背番号9は、13年7月の親善試合マンチェスターU戦でも先制ゴールを決めている。「ただのトレーニングマッチではなく意味のある試合にしたい」。昨季までセビリアに在籍していたMF清武は負傷のため欠場するが、その穴を感じさせない好試合を約束した。

スペイン1部の強豪との一戦は、ベンチ入りを含めたメンバーがクラブ史上最多の28人となる見込み。Jリーグより10人も多い人数となり、会場のベンチは通常の1・5倍の長さに増設された。

 「チームには若手が多いし、若手にとっても良い経験になれば」と尹晶煥監督。交代枠は7人ながら、欧州屈指の技はベンチから至近距離で見るだけでも勉強になる。主将のFW柿谷も「若い選手は良い経験ができるし、僕らも世界と戦って良い経験ができる」と対戦をまちわびた。

 恥骨付近に違和感を抱えながらプレーしているMFソウザに欠場の可能性がある中、代役となり得るMF木本は「明日はチームとしてだけじゃなく、個人としてもどれだけやれるかチャレンジしたい」と意気込んだ。28人の大所帯で世界に挑む。

昨年12月8日に結婚したC大阪の主将、柿谷曜一朗と妻でタレント、丸高愛実が、8月11日に大阪市内の高級ホテルで挙式・披露宴を行うことが分かった。

 複数の関係者によると、丸高が柿谷の試合スケジュールを最優先に考えて日取りを決め、周囲への感謝を表現する場としてC大阪のホームである大阪で行うことに。オフシーズンの開催も考えたが、柿谷が丸高に早くウエディングドレスを着させてあげたかったことに加え、婚姻届を提出した際と同様に柿谷の背番号「8」にちなんで8月に執り行うことを決めたとみられる。

 当日はサッカーや芸能関係者ら約300人を招待。すでに友人や関係者には報告済みだ。

 2人は、2014年春に共通の知人との食事会で出会い、同年7月ごろから交際をスタート。昨年1月ごろから大阪市内で同居し、ほどなくして柿谷が米高級ブランド、ハリー・ウィンストンの指輪を贈り、プロポーズ。出会いから約2年半でゴールインした。

 5月のイベントで夫婦共演した際には、「毎日、キスしますか?」の質問に柿谷が「毎日します」とテレながら告白するなどラブラブな2人。結婚式での2人のあいさつにも注目が集まりそうだ。

最大4万7000人を収容するヤンマースタジアム長居が会場だが、チケット販売は16日午前の時点で約1万枚にとどまっていることが判明。リーグ戦の今季最少観客試合を下回る可能性が出てきた。今季は4月16日のG大阪戦で4万2438人を集めたほか、ヤンマーの主催4試合はいずれも2万2000人以上を動員。併用するキンチョウスタジアムでもリーグ戦では3月18日の鳥栖戦の1万3086人が最少と、順調な集客を続けてきた。

 左太もも肉離れで離脱中のMF清武弘嗣が1月まで在籍し、昨季スペインリーグで4位に入ったセビリアだが、世界的なビッグネームは不在。「清武VS古巣」という注目ポイントも失われ、チケット販売の苦戦に拍車がかかった。クラブ関係者は「日本では清武がいたチームということでしか知られていない。セビリアも、だからこそ知名度を高めるために来日している」と分析。当日券が発売されるが、集客は最大で1万5000人程度と見込まれている。

 それでもC大阪イレブンは真剣勝負で挑む構えだ。MF山口蛍が「負けてリーグ戦に引きずるのが一番よくない」と警戒すれば、主将のFW柿谷曜一朗)は「やるからには勝ちたいし90分間全力で戦う」と必勝を誓った。22日にはリーグ2戦目に完敗した浦和戦が控えており、世界的強を倒して弾みをつける。

FW本田がメキシコ1部の名門パチューカに電撃移籍した裏には、前日本代表監督のアギーレ氏による"推薦"があった。パチューカのフォッシ副会長が明かした。14〜15年に日本代表を率いたアギーレ氏は、母国のパチューカを98〜01年に指揮し、99年にリーグ初優勝に導いた。パチューカのマルティネス・オーナーから直接相談を受けて、"教え子"本田について説明。フォッシ副会長は「人間性、家族、性格、価値観、プロ意識など、アギーレからの情報はとても重要だった。(本田獲得の)決断を下す助けになった」と感謝した。

 また同副会長は「本田はクラブW杯に魅力を感じていた。メキシコで一番高い年俸を払うわけではない。お金重視なら他チームに行っただろう」と、北中米カリブ海代表として12月のクラブW杯(UAE)に出場できることが本田獲得の重要な要素になったと説明した。本田は15日にメキシコシティー国際空港に到着。18日(日本時間19日)にパチューカで加入会見を行い、23日(同24日)のリーグ開幕戦(対UNAM)でデビューを目指す。

パチューカのアンドレス・ファッシ副会長は「ヘスス・マルティネス(会長)はアギーレと密に話し合い、彼から良い話を聞けて今回の決断に役立った」と明言した。アギーレ氏は98年から4年間同クラブを率い、メキシコ代表も2回(01~02年、09~10年)にわたって指揮。14年7月から15年2月の日本代表監督時代は「圭佑は重要な選手」として重用していた。メキシコと本田を知り尽くす知将のアドバイスが電撃移籍を実現させた。

 本田の移籍先にはスペインのラスパルマス、イングランドのハル・シティ、トルコのガラタサライ、米国、中国のクラブなどが候補に挙がっていたが、ファッシ副会長は「金銭的なことだけであれば、彼は違うプロジェクトに参加していた。だが、彼は金銭ではなくプロジェクトに熱を入れるプロフェッショナルだ」と強調。また「(本田は)クラブW杯に大きな興味を持っていた」とも明かし「憧れ」とするRマドリードが出場する12月のクラブW杯(UAE)も大きな移籍理由になったようだ。

 本田本人によるインスタグラムによると15日(日本時間16日)、トレードマークの金髪にサングラス姿で現地入り。18日(日本時間19日)に入団会見を行い、リーグは21日に開幕。23日のUNAMとの開幕戦でデビューする可能性がある。

「トッティについては断念せざるを得ない、ということでしょうか。家族の了解を得られなかったというのが、最終的に私のところにメールで届いた、ただひとつの理由でした」

 現役続行への思いを断ち切れなかったとされるトッティは、ローマのフロント入りを要請されながら、退団後の身の振り方を明言していなかった。また、少年時代にイタリアでもテレビアニメが放映された人気漫画
『キャプテン翼』に夢中になったという縁から、日本に深い親近感を抱いていたという。

 そうした情報を懇意にする知人から得た羽生社長は、10年ぶりのJ1昇格を目指すうえでの切り札として正式オファーを出すことを決断。同じく獲得に動いていたMLS(アメリカ)のマイアミとロサンゼルスが断られ、二択に絞られたという良藤氏からのメールが、今月6日の段階で羽入社長のもとへ届いていた。

「ローマに役員として残るか、ヴェルディで現役を続けるかの二択ですね。ただ、ローマのトッティのままで終わってほしいという声が、ものすごくあるみたいで。代理人からは『ローマ市内がすごい騒ぎになっていて、トッティが落ち着いて考えられる状況ではない』と聞いています」

 最終的にはトッティがローマを離れて向かった旅先で、今後に関して熟考するとされていた。果たして、長年の交際を実らせて2005年6月に結婚した女優のイラリー・ブラージさん、同年11月に誕生した長男、翌年に誕生した長女の思いを尊重する形で、トッティは日本行きをあきらめたことになる。

 今回の仲介人となった良藤氏は自身のツイッターで、9日に急きょローマへ向かったと投稿。現地で最終的な交渉に臨みながら、返事を待つ胸中をこうつぶやいている。

「細かい話はたくさんあるけれど、待つしかない。ただ、彼自身はまだまだボールを蹴りたい。彼は彼の名で生きるか、フットボールに生きるか。それは彼自身が決めてくれれば良い。(原文のまま)」

 もっとも、16日の午後には一転して「東京ヴェルディのサポーターの皆様、ごめんなさい。力及ばずでした」と投稿。具体的な内容にこそ言及していないものの、トッティ側との交渉が破談となったことを示唆していた。
 もしも家族が賛同すれば、イタリア代表としてワールドカップでも頂点に立った稀代のレジェンドのプレーを日本で、しかもJ2の舞台で見られたのか――。羽生社長は苦笑いを隠せなかった。

「私自身、代理人からの情報しかないから。ただ、私が聞いているところでは、そういう(日本でプレーする)ことですよね。獲得できればどのようなことが起こったのか、というところは私自身もすごくわくわくするところがありました。
 私の気持ちを言ってみたところで、何にもならないことですけど。ただ。ヴェルディのユニフォームを着ているトッティの姿を見てみたかった、というのはものすごくあります。その点については残念ですけど、交渉事なので、こういうことはよくありますから」
 
 一連の交渉で、トッティ側へ提示した条件は年俸300万ユーロ(約3億7500万円)とされる。獲得を後押ししてくれたクラブのスポンサー2人の協力を得たうえで、トッティの肖像権を管理する会社を設立。そこから出る利益から、2人への出資金を返済していく計画も立てていたと羽生社長は明かす。

「私たちがどれくらい彼の肖像権をもてるのか、という点も向こうの代理人とは話していました。トッティ獲得が正式に決まった瞬間に、そういう決まりごとに基づいて会社を作ろうと。もちろん弁護士や公認会計士、税理士とも相談しながら、できることは全部やろうとしていました」

 今回はトッティという特別な才能をもつ選手が対象ということで、特別なスキームを組んでまで交渉に臨んだ。「トッティがダメなら他の選手を取る、とはなりません」と不退転の覚悟を示していた羽生社長は、交渉事の難しさをあらあめて実感しながら一抹の無念さも隠せなかった。

「一度も(トッティ本人に)会えずに終わってしまったので。そういう(会える)チャンスを作ってほしいと代理人にはずっと言っていたし、毎日のように『明日にでもローマに行く』という思いでいたので。その点に関しては、代理人に対して不満なんですけどね」

 16日時点でもトッティ自身は今後を正式に表明していないが、二択のひとつだったヴェルディ入りが消滅したことで、6年契約とされるローマとの契約書に近く正式にサイン。2000‐01シーズンのセリエA制覇を味わった盟友、エウゼビオ・ディ・フランチェスコ新監督をチームのなかから支えていく。

湘南が名古屋DF高橋諒を獲得したことが分かった。左サイドバックが定位置の高橋は高いクロス精度を誇るレフティー。国見高、明大を経て16年に名古屋に加入し昨季のJ1第1ステージでは10試合に出場した。右大腿四頭筋筋損傷の影響もあり第2ステージは出場2試合にとどまり、今季はリーグ戦の出場がない。湘南は現在勝ち点47でリーグ首位。1年でのJ1復帰に向けて24歳に白羽の矢を立てた。

東京Vが正式オファーを出していた元イタリア代表FWトッティ獲得を断念した。羽生社長が14日午前に代理人を通して断りの連絡を受けたことを説明。獲得を見据えてトッティの日本での肖像権を管理する会社を設立する計画も進めていたが「断念せざるを得ない。最終的には家族の了承を得られなかったと聞いている。一度も会えずに終わってしまったのは残念。彼が東京Vのユニホームを着ている姿を見てみたかった」と肩を落とした。10年ぶりのJ1復帰への切り札としてリストアップ。スポンサーの後押しも得て獲得に動いたが、実らなかった。

「じゃあ、骨のある浦和サポーター、サッカーファンがあなたに直接意見言える場を作って!」という書き込みに対しては、「浦和で街頭演説でもしましょうか」と挑発

羽生社長は、日本側の代理人から14日午前7時にメールで「最終的に家族の了解が得られなかった」と連絡があったと明かした。イラリー・ブラージ夫人の反対が大きかったようだという。同社長は「1回も会えずに終わってしまった。チャンスを作ってくれと言っていたので、代理人には不満ですけど」と無念の思いを訴えた。

 スポンサー2人も協力を申し出ており、トッティの肖像権を管理する会社まで立ち上げ、肖像権で得た利益で、獲得の資金を募ったスポンサーに少しずつ返済するという計画まで出来ていたという。羽生社長は「トッティの獲得が決まった瞬間に、会社を立ち上げようと思っていた。弁護士や公認会計士に相談もした。やれることは全部やった」と語った。

 羽生社長は「ヴェルディのユニホームを着る、彼の姿を見たかった。明日でもイタリアに行こうと思っていた」と無念の思いを訴えた。それでも、今後の大物獲りの可能性について、羽生社長は「こういうやり方があるのも勉強になったと思って...チャンス、いい話があれば」と意欲を見せた。

炎上芸人のツイッターなんか貼るなよ

横浜FCは関東大学リーグ2部所属の神奈川大と練習試合を行った。今夏補強したレアンドロ・ドミンゲスの初の実戦となるとともに、カズ、小宮山尊信、藤井悠太らけがで離脱していた選手たちも登場し、大勢のファン・サポーターが詰めかけた。

 午前11時キックオフ、酷暑の中で行われた試合は序盤から大学生にペースを握られる。9分に左クロスからヘディングを合わされ失点すると、21分には中央突破から追加点を奪われた。後半終了間際にもCKから失点し、横浜FCは0−3で敗れた。

 注目のレアンドロは右サイドハーフに入った。守備面の連係はまだまだで、そこを突かれたことが守勢に回る一因にもなったが、ボールを持てばやはり違いを見せた。18分、小宮山のロングボールで裏に抜け出し、バウンドしたボールを巧みにキープしてヒールで大久保にラストパス。20分、左サイドを駆け上がった小宮山にロングパスを合わせ、小宮山のクロスを大久保がシュート。29分、低い位置でタメを作って大久保の飛び出しに合わせたスペースへのパスは、観客も思わずどよめいた。大久保は外を回ったカズに渡し、カズのクロスに中央で寺田紳一がフリーでヘディングシュートを放ったが、惜しくもGK正面。さらに48分にもレアンドロからスルーパスが大久保に渡るが、シュートまで持ち込めなかった。

 約70分のプレーを終えたレアンドロは、「実戦をこなせばコンディションも上がる。今日も3つは大きなチャンスを作った。来週の公式戦につなげたい」と、22日ホーム長崎戦でのJ2デビューに意欲を見せた。

「あ、やっぱり女の子か」

目指していた選手は、私の顔を見てそう言った。
首都圏のチームには、ちらほらと女の子が混じっていたけど、まだまだ数が少なかった。
だから珍しかったんだと思う。
最初、ショートカットにして日焼けで真っ黒になっていたのに、よくわかったなと驚いた。
次に、ものすごく緊張した。
だって私は、みんなが言うには世界で一番気持ち悪い女だ。
どんなに洗っても、臭いと避けられるバイキンなのだ。
あっちに行けと言われたらどうしよう。
そんな風に考えて、一瞬で泣きそうになった。
もしかしたら、ユニフォームが汚れたと怒られるかもしれない。
さわろうと思わなければよかった。
イベントに来なければよかった。
急に怖くなって、逃げようとした。
でも頭はガッチリつかまれてるし、前後左右は人だらけで移動なんかできそうになかった。

緊張で固まっていると、その選手は私を見て笑ってくれた。
逆光だったから、笑った時に見えた真っ白な歯が、なにより印象に残っている。

「がんばってね」

その選手は、ひとこと励まして頭をなでてくれた。
たったそれだけだったけど、私の狭い世界を壊すにはそれだけで十分だった。

嫌がられなかった。
臭いと言われなかった。
気持ち悪いと避けられることもなかったし、それどころか笑ってくれた。
周りがみんな敵という状態だったから、好意的に受け入れてもらうという体験が新鮮で、心の底からうれしかった。
しかもその相手は、あの読売ヴェルディの超有名な選手だったのだ。

冗談抜きで、世界が壊れた。
もちろん良い意味でだ。
私は別に汚くも気持ち悪くもない、普通の一人の子供なんだ。
あの笑顔と励ましは、ちゃんとそれを教えてくれた。

今年は、仕事帰りに JFA ・東京都サッカー協会へ通い講習を受け、
ついに 審判の 資格を取得しました!!!
手にしたワッペンを見ながら、また、あのつかみどころのない何かに近づけたように思ったんです。

好きな事への追及の仕方にはいろいろなアプローチの方法があると思いますが、
私は、自分の心の中のオフ・ザ・ボールの動き出しを敏感に察知して、より「好き」を明確にしていきました。動き出してしばらくしてから気付く、あの"近づいた"という感覚が"好きだ"という気持ちなのだと最近になってしっくりきています。

これからは自信を持って、「サッカーが好きだ」と宣言します。

年間2000試合を観戦し、つづった観戦ノート「ルミ子ノート」は100冊に及ぶというルミ子。「メシが一日3食として年間1000食ちょっとか...」「サッカーを見続ける機械」「船越英一郎さんよりもヤバイノート」とサッカーファンすらも軽く引かせる小柳ルミ子さんが、浦和VSドルトムントを斬る。人生の後半に差し掛かった人間のフリーダムさがどの程度発揮されるのか、注目の一戦となりました。

「海外移籍は目標にしているし、その想いは持っています。改めて、強くなりました」

 この一戦でまずまず存在感を示した。とはいえドルトムントはまだキャンプ突入前であり、「自分のキャンプのつらさは分かっています。この短い準備期間、それに移動もあり、コンディションがきつかったはずですから」と、いわばチーム全体が"ウォームアップ段階"だと受け止めていた。

「常にカムバックをイメージしていましたし、まだあと数年はサッカーをしたいですね。もちろん、(負傷は)非常に悔しかったです。ゴールポストを打ち、左のすねに6針の縫合処置を受けて、それですべてが問題ないと思っていました。しかし、その数日後にはひざに痛みを感じ、それから手術を受けるのがベストであることが判明しましたね」

そして14日にはサンノゼとの練習試合で待望の実戦復帰。途中出場から復帰を果たし、4カ月ぶりの実戦となったが、チームは1-4で敗れている。

また一方で、今夏から新たなチームメイトとなったMF鎌田については「知り合いではなかったですけど、名前は知っていました」と話す。さらに鎌田のサポートを任されている長谷部は新たな役割も担うことになったと冗談交じりに語る。

「通訳という新しい仕事を与えられました(笑)。もちろん、彼には色々、ドイツ語でなんと言うのか聞かれています。彼はとても早く学んでいます。ピッチ上でも。とても大きなポテンシャルを持っていると思いますね」

ポーランド1部のレギア・ワルシャワが西翼と契約したことを発表した。西は専修大学卒業後の2013年にポーランドに渡り、複数クラブを経て、昨シーズンはポーランド2部のストミール・オルシュティンでプレー。シーズンを通して活躍し、いくつかのクラブからオファーが来ていたが、今回ポーランド1部のレギア・ワルシャワへ移籍することが決まった。 

 レギア・ワルシャワは1916年に創設された歴史あるクラブで、名実ともにポーランドを代表するビッグクラブ。FIFA(国際サッカー連盟)ランキング6位(7月6日付)につけるポーランド代表の選手も数多く擁し、リーグ優勝、カップ戦優勝など数多くのタイトルを獲得している。

 昨シーズンはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選を勝ち上がり、グループリーグに進出。レアル・マドリーやドルトムントなどが同居するグループで3位となった。今シーズンもCL予選に参戦しており、ヨーロッパの舞台でのさらなる活躍が期待される。

 以下は、西のコメント。

「今回、レギア・ワルシャワと契約するにあたり、携わってくれた方々に感謝しています。このチームでまた新しい挑戦となりますが、チャンスをものにできるように常に準備を怠らず、1人のサッカー選手、また人間として大きく成長できるように努力します」

選手会によるステージでは、DF中澤、MF天野らが「とんねるずのみなさんのおかげです」でおなじみのキャラクター「モジモジくん」に扮した全身タイツ姿で登場。サポーターも巻き込んで借り物競走を行った。司会役を務めた中澤は「お客さんを巻き込めた。良い感じに盛り上がってくれて良かった」と満足そうだった。

横浜F・マリノスのファン感謝祭「トリコロールフェスタ」で、DF中澤が約4000人を盛り上げた。30度を超える猛暑の中、全身タイツ姿で若手ら11人を引き連れて登場。借り物競争スタイルで「より遠くから来た人」といったお題に、選手が会場を駆け回ってファンをステージに上げて交流。発案からお題作成まですべて行った中澤は「若手がお客さんとふれ合うことができてよかった。このスタイルが1番」と満足そうだった。

「楽しい時間を過ごせるように計画してきました。インターネットの情報ですと中澤(佑二)選手がブルゾンちえみさんのネタをやるとかやらないとか......。当たっているかどうかは、これからのお楽しみです」と古川宏一郎代表取締役社長の挨拶で幕が開けた。

 選手はそれぞれの持ち場へ移動。前半と後半に分かれたふれあいタイムでは、選手が各ブースやアトラクションを訪問し、ファンとのふれあいを楽しんだ。さまざまな日産車両が展示された「日産ブース」、日清オイリオの商品が展示された「日清オイリオブース」、選手との写真撮影が楽しめる「お楽しみ写真撮影コーナー」、選手による「サイン会コーナー」、さらに今年クラブ25周年を記念する「25周年パネル展示」や、普段選手が乗っているチームバスの展示なども行われた。また、この日24歳の誕生日を迎えた杉本大地選手をお祝いする「杉本大地選手バースデーブース」も登場した。

 ステージ上では「選手トークショー」も開催。前半は『KICK OFF F・Marinos』のメインMCである波戸康広さん、小山愛理さんの司会で杉本選手、山中亮輔選手、扇原貴宏選手が登場。後半は『FMヨコハマ』の協力の下、MONDAYを担当するじゅんごさんが登場し、松原健選手、新井一耀選手、金井貢史選手と楽しいトークを繰り広げた。途中、猛暑を和らげる役目を担った、天野純選手と仲川輝人選手扮するミストマンが乱入したり、中澤佑二選手と齋藤学選手がステージ前で真剣にトークショーを聞き入ったりと、会場は自由な雰囲気に包まれた。

 トリコロールフェスタのクライマックスを飾るのは、お待ちかねの「選手会ステージ」。ルーキーの原田岳選手が最初に登壇し、1人でネタを披露すると、高野遼選手と吉尾海夏選手は「ジャンガジャンガジャンガ~」と完成度の高いコントで会場の笑いを誘いつつ、高野選手の肉体美を生かした『ちくびドリル』も披露した。これにはステージ最前列に陣取った先輩選手たちを大いに満足させた。すると、中澤選手の呼び掛けに富樫敬真選手が急いでステージ上へ。なぜか準備をしていたという、メガネの両脇にCDを取り付け、上を向き、すばやく正面を向くと、CDが目を塞ぐという謎の一発芸を初披露した。

 そしておおとりはルーキーと若手と中澤選手で構成された、全身黒タイツ姿のモジモジくん。赤と青の2チームに分かれ、来場したファンを巻き込む「借り物ゲーム」を行った。「親子三世代で来た人」、「関東以外から来た人(できるだけ遠いほうがベスト)」、「好きな選手の名前を言える未就学児」、「緒方圭介副務を探せ!」という4つのお題が出され、モジモジくんたちが来場したファンの間を行ったり来たり。選手もファンもたくさんふれあい、そして笑顔になった。

 クロージングセレモニーでは、キャプテンの齋藤学選手が「暑い中、ご来場いただきありがとうございました。前半戦は苦しい時もありましたが、皆さんの声援のおかげで5位。後半戦も優勝を目指して戦いたい。皆さんの声が本当に僕らの力になっています。これからも大きな声援をスタジアムでお願いしたい。そして、F・マリノスがこれから強くなって優勝するために、僕らは日々トレーニングしていきますので、多くのサポートをよろしくお願いします。さっきの佑二さんのモジモジくんを含めて、僕は本当にいいチームだと思っています。なかなかこんなことができるチームはないと思うので(笑)。だから、みんなで一丸となって戦っていきましょう。ありがとうございました!」と、日頃のサポートに対する感謝の気持ちを口にして、2017年のトリフェスが幕を閉じた。

クラブの副会長を務めるアンドレス・ファッシ氏がインタビューに応じ、「パチューカが選手を獲得する時、獲得前後の誤差が最小限になるように最大限務め、良い相互関係を築こうとしている。人間性や家族、価値観などすべての要素を見出したいのだ」と語った。それは本田獲得の際のプロセスにも用いられた模様だ。

 パチューカの会長を務めるヘスス・マルティネス氏が、アギーレ氏とコンタクトを取ったという。ファッシ副会長は「日本代表の監督を務め、とても重要な参考人物となるハビエル・アギーレは、マルティネス(会長)と話した。アギーレは我々と密に話し合い、今回の決断に役立った」と話している。

 また本田についても「我々はプロジェクトを提案し、彼に伝えた。彼はクラブワールドカップの可能性、メキシコで最も栄光を収めているクラブであることに魅力を感じている」としている。また「今回はエコノミコ(経済的な理由)ではない。経済的な理由だったら別の選択肢があった」と、"マーケティングマン"ではなく戦力として見ていることも強調した。

 クラブ首脳陣のコメントは期待の大きさを感じさせる。アギーレ氏の"お墨付き"も受けてメキシコの地に初上陸する本田は、新天地でどのような足跡を刻むのだろうか。

電撃移籍から一夜。クラブ関係者が本田の契約内容の一部を明かした。「1年契約で年俸はチーム最高額になる」。パチューカは、2010年から13年まで4年連続で世界長者番付で1位になったカルロス・スリム氏が経営に関わっており資金力は豊富。在籍選手の中には、単年換算で2億円を超える選手もいる。本田の獲得に移籍金が発生しておらず、新年俸は少なくとも400万ドル(約4億5000万円)に達する見込み。推定550万ユーロ(約7億円)を手にしていたミラン時代からはダウンとなるが、国内リーグやクラブW杯で好成績を残せば、ボーナスなども付与される。

 クラブの公式ツイッターは、「メキシコからこんにちわ」「我々は今後の大会への大きな期待を持っている」(いずれも原文まま)などと日本語のメッセージで歓迎の意思を示した。

 複数の地元メディアも本田の加入前にオランダ1部のPSVへ移籍したメキシコ代表FWイルビング・ロサノの代役として、左サイドに入ると早くも起用法を予想。本田への期待度の高さをうかがわせた。

2得点のFWエムレ・モルは「最初はショッキングだった。こんなに攻めてきて、うまいチームだとは思わなかった」と驚く。ボス監督も「浦和は非常にいいチームだった。コンパクトでカウンターもよかった。さらに2失点食らっていたかもしれない」と振り返った。リップサービスも含まれるとはいえ、苦戦したことで浦和を称賛する言葉が口をついた。

 浦和のペトロヴィッチ監督も雄弁だった。「我々が負けると、いつも批判されるが、今日は批判されるようなゲームではなかった。両チームとも素晴らしいゲームをした。我々のサッカーは世界的に見ても稀でアイデアに富んだものと思っている」。リーグ戦8位に低迷し、辞任騒動でピリピリしていたが、ご満悦だった。

 ドルトムントは始動1週間で前日に来日したばかりだった。ボールを保持され、逆転負けを喫した。DF槙野は「シーズン前のコンディションでも、うまさ、速さ、強さがあった。僕らは高い意識で取り組まないといけない」と刺激をもらった。MF柏木は「こういう試合をJでも出来たら」と続けた。11年ぶりのリーグ制覇へ向け、再浮上のきっかけにする。

「チャンスは同じくらいあった。決める、決められないの差」と興梠は言う。この日はFWラファエルシルバとポジションを入れ替わる形でワントップに入った。先制は右CKから。相手DFの後ろから、ジャンプしながら右足を伸ばす技ありのボレー弾。「駆け引きできた。ファーに逃げてからニアに入った。当てるだけだった」。得意のポジションでその嗅覚が生きた。

 後半40分に同点ヘッドを決めた遠藤はその3分後、ロングボールをクリアできず、決勝点を許した。「追いつくところまではよかったけど、最後は完全に自分のミス」と猛省した。

 手応えをつかんだのは22歳のMF関根。何度も右サイドをドリブルで突破し好機を演出した。「仕掛けていこうと思った中で、裏に抜け出すことはできた」と納得の表情だ。

 Jリーグでは8位に低迷している。強豪相手に通用する力があることを証明した一戦。DF槙野は「このタイミングで相手と試合できてよかった。幅と深みのある戦い方ができた」と言う。巻き返しのきっかけはつかんだ。

19歳のトルコ代表FWエムレ・モルがドルトムントの全得点に絡む活躍を見せた。0―1の後半31分にドリブル突破で槙野を置き去りにして左足でネットを揺らすと、3分後にも左足で加点。後半43分には前線へのフィードでシュールレの決勝弾の起点になった。

 チームは試合前日に来日したばかりで調整不足を露呈。15年の親善試合で川崎を6―0で圧倒したような強さは影を潜めたが、ボス監督は「気温が高く、始動から1週間ということを考えればこの内容は妥当」と語った。

J1得点ランク1位を独走する浦和FW興梠が先制弾を決めた。前半24分、起点は柏木のCKだ。ゴール前で屈強な相手DFの前に出るとすかさず右足を合わせた。「"駆け引き勝ち"ですね。フォアに逃げてニアに入る。ボールも良かったので当てるだけでした」。

 相手のコンディションが100%でないことは理解した上でも互角に戦った内容には「完敗というのは全くない。勝てたなと。リーグ戦につなげていければ」と話した。

浦和が誇る若きドリブラー、MF関根が昨季欧州CL8強の強豪を相手に強烈なインパクトを残した。右ワイドに入った前半22分だった。代名詞のドリブルで相手DFを置き去りにするとゴール前にクロス。武藤のシュートは惜しくも右ポストを叩いたが、決定機を演出した。

 「チャンスはつくれたし、全然やれたと思う。(欧州レベルを)肌で感じられた」。後半5分にはGK西川のフィードに抜け出す場面もあった。好セーブに遭い、「決めきれない。あそこが課題」と関根。だが、2得点をマークした相手FWエムレ・モルは「こんなに攻めてくるとは...。ショッキング」と驚きを隠さなかった。

 関係者によれば関根にはドイツの複数クラブが獲得に興味を示している。ボルフスブルクのチーフスカウトでこの日、テレビ解説を務めた元西ドイツ代表MFのリトバルスキー氏もドイツで通用する選手として「関根は面白い」と評した。1日の広島戦で"6人抜き弾"も決めた22歳が確かな足跡を残した。

かつて「我が家」と形容したトップ下が、本田の新たな主戦場となる。パチューカは昨季の終盤、4―2―3―1で戦ったが、トップ下に配置された選手は流動的で絶対的な存在はいなかった。関係者によると、クラブ側は司令塔の候補として本田を迎え入れるという。電撃的に決まった今回の移籍だが、中盤での起用を強く希望した本田とクラブの目指す方向性は一致しているようだ。

 ザッケローニ体制での日本代表(2010〜14年)で君臨するなど、トップ下はこだわりを持っているポジションだ。1次リーグ敗退で終わった14年W杯ブラジル大会後は、アギーレ前監督、ハリルホジッチ現監督に得点力を買われて右FWに配置転換された。しかし、ハリルホジッチ監督に直談判するほど起用に飢えているのが中盤であり、トップ下。パチューカは不動のレギュラーだった21歳のメキシコ代表FWロサノがオランダの強豪PSVに移籍。戦力ダウンが懸念される中、本田が最も望むトップ下で輝きを取り戻せば、パチューカだけでなく日本代表にとっても大きなプラスになる。

 今後は18日(日本時間19日)に現地で加入会見が開かれ、リーグ開幕23日(同24日)のUNAM戦でのデビューを目指す。日本人にとってなじみの薄い中米から熱いまなざしが注がれる中、中盤の柱として結果を出すことが不可欠なことは、本田自身が一番分かっている。「近未来の目標は来年のロシアW杯で勝つ。そのためには、どんな犠牲を払ってでもやる」。そう語っていた本田の進む道がくっきりと浮かび上がった。

槙野ってアスリート能力こそ高いけど、攻撃センスがあるとは思えない
山村さんとは違う

うおおおウッチー復活キターーー!!
順調に代表復帰したらキャプテン内田だね

思わぬ厳しい戦いをすることになった浦和の印象についてはこのように語る。

「ショッキングだった。こんなに強くて、攻めてくるチームだと思わなかったし、こんなに上手いチームだとも思わなかった。ディフェンスも良かった」

同僚の香川真司については「いつもからかいあっている」と述べ、印象については「日本がとても好きで、休みがあるとすぐに帰っているね」と話している。

「1クラブの監督として、言いたくないけど言わなければいけないのはJ1で戦うよりも、ブンデスリーガのようなクラブと戦う方が我々の良さが出る」と答え、遠藤航に関しては「今の遠藤であれば、リベロよりも右のストッパーの方が良さが出る。
ただ、チーム全体を考えて選手を起用しなければいけない。ドルトムントのように20人の代表選手がいるわけではない。遠藤の代わりにリベロが務まる選手がいるとは私は見ていない」とコメントした。

中盤を空洞化しているので、ボールを奪われた時にそのスペースを一気に通過されるリスクはある。実際、浦和は毎年守備では痛い目に遭っているのだが、ペトロヴィッチ監督が重視するのはあくまでも攻撃だ。悪いボールの失い方をしなければいいという考え方であり、実際それで勝てている。サッカーで攻守とも完璧なチームを作るのはまず無理。どちらかに軸足を置いて弱点を露呈しないように持っていくのが定石である。中盤の空洞化は浦和の覚悟の表れなのだ。

イタリアは国連決議による北朝鮮への経済制裁にも参加していることから、昨年フィオレンティーナが2月に18歳を迎えたチョ・ソンヒョクを選手登録してプリマベーラの試合に出場させた時には、「サッカー選手への給与支払いは北朝鮮に外貨をもたらすことになるため、国連決議に違反するのではないか」という突拍子もない国会質問が行われたほど。フィオレンティーナが昨夏、チョに約束していたプロ契約を反故(ほご)にして選手登録までを白紙に戻した本当の理由も、契約に伴って外交的な案件が発生する可能性を嫌ったためではないか、という憶測も当時ささやかれた。

浦和vs.ドルトムント戦の副音声で、サッカー解説者デビューを果たした小柳ルミ子さん。今夜だけでも数々の名言が飛び出しました。

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