DF植田直通がベルギー1部セルクル・ブルージュから獲得オファーを受け、完全移籍へ向けた交渉が最終局面を迎えている。クラブ間ではすでに大筋合意に至っており、契約の細部やメディカルチェックなどを経て、近日中に両クラブから発表される。植田は16強入りしたロシアW杯でメンバー入りしたものの、出場なし。悔しさと危機感を胸に、戦いの場を欧州に移す。

 2022年カタールW杯の主力として期待されるセンターバックが海を渡る。セルクル・ブルージュから植田の完全移籍での獲得オファーを受け、交渉を開始。関係者によると、鹿島との契約解除に必要な移籍金(違約金)の満額を支払う提示を受け、クラブ間ではすでに合意に至っているという。セルクル・ブルージュは強豪クラブへの変貌を目指して数年前から長期的な強化計画をスタート。1部昇格を機にさらなる戦力補強を目指す中で植田の能力を高く評価し、複数年契約を提示したとみられる。

 植田はロシアW杯ではメンバー入りしたが、DF吉田麻也、昌子源の牙城を崩せず、一度もピッチに立てなかった。かねてからの海外移籍希望に、今大会で味わった「悔しさ」と「危機感」が加わり、海外挑戦の決断を後押ししたようだ。W杯を終えて帰国し、7日に鹿島に合流した後は「もっともっとレベルを上げたい。このままじゃダメだという危機感を感じた」と明かしている。

 センターバックは周囲との綿密なコミュニケーションが求められ、屈強なFWと対峙する強さも必要なポジション。語学力や体格の面から日本人には不向きとされ、これまで欧州1部リーグでプレーしたのは宮本恒靖氏、中田浩二氏に加え、吉田、DF冨安健洋の4人だけ。だからこそ、4年後のカタール大会を見据える挑戦には大きな意味がある。

 W杯16強に進出した02年日韓大会、10年南ア大会直後は国内組登録メンバーの欧州挑戦が9例あり、今大会後も日本の奮闘ぶりが欧州スカウトの注目を集めている。ロシアW杯後、海外移籍"第1号"は、ピッチに立つことができなかった植田。南ア大会不出場に終わったDF内田篤人、MF香川真司もそれぞれ欧州移籍後に飛躍した。「僕はここが一番好き。落ち着く場所」と話す愛着ある鹿島を離れ、ベルギーから4年後のW杯のピッチを目指す。


注目ニュースTOP5(48時間)
  1. 【画像】乾貴士がなぜか鹿島の練習に参加wwwwwww (3636)
  2. J1神戸がまたバルセロナから"補強" (2592)
  3. 【動画】ベルギー移籍の植田直通、瓶をマイクにドラゴンボールを熱唱w (1890)
  4. G大阪、レビークルピ監督解任へ 後任は実好氏有力 (1656)
  5. エジルが代表を引退!独サッカー連盟の会長を猛批判「勝てばドイツ人だが負ければ移民」 (1467)
注目ニュースTOP5(1週間)
  1. 長谷部が腰を骨折!?とんねるず石橋が生放送で明かす (38817)
  2. J1神戸がまたバルセロナから"補強" (5724)
  3. 【画像】元代表監督、岡田武史さんの現在wwwww (4356)
  4. ミハエル・ミキッチが語る、親友ルカ・モドリッチ(ロシア杯MVP)の素顔 (3906)
  5. 【画像】クロアチア代表ラキティッチの嫁wywywywywywywywywywywywy (3744)


このページについて

このページではFOOTBALL-STAIONブックマークが注目した記事のhatenaブックマークとTwitterでのコメント100件を表示しています。

2010年
06/ 07/ 08/ 09/ 10/ 11/ 12/

2011年
01/ 02/ 03/ 04/ 05/ 06/ 07/ 08/ 09/ 10/ 11/ 12/

2012年
01/ 02/ 03/ 04/ 05/ 06/ 07/ 08/ 09/ 10/ 11/ 12/

2013年
01/ 02/ 03/ 04/ 05/ 06/ 07/ 08/ 09/

FOOTBALL-STATIONブックマークから注目記事のみ効率良く検索できます。

ひとつ前のブログ記事は「鹿島 植田、ベルギー1部からオファー 今夏中に移籍成立も」です。

次のブログ記事は「柴崎岳&真野恵里菜、今週中に結婚!W杯終え幸せゴール 交際1年半」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。