Jリーグは通称『ベストメンバー規定』違反により、湘南ベルマーレに「けん責」と制裁金600万円の処分を下したと発表した。同クラブは4月18日に行われたルヴァン杯のグループリーグ第4節のサガン鳥栖戦で、プロA契約選手を4人しか起用していなかった。

 Jリーグ規約第42条では「その時点における最強のチーム(ベストメンバー)をもって前条の試合に臨まなければならない」という、通称『ベストメンバー規定』を掲げている。詳細は補足基準によって定められており、「プロA契約選手または外国籍選手を合計6名以上含まれなければならない」としている。

 Jリーグは処分の理由について、「同様の違反があった際、再三にわたり各クラブに対し注意喚起しているにも関わらず、クラブ職員による先発メンバーの基準該当の有無の確認措置を採らず、今回のような事態となった」と繰り返しの違反だったと指摘。「非常に遺憾であり、湘南ベルマーレの責任は看過できない」と断じている。

 その一方で、高校2年生で当時16歳だったMF柴田壮介をはじめ、Jリーグが起用を推し進めるU-21選手3人が先発出場していたため、「若手選手を積極起用しようとした同クラブの方針は酌量すべき事情」と情状酌量も。「過去の違反事例に倣えば1,000万円を相当とする」との判断だったが、400万円の減額処分となったことが付記されている。

 なお、アウェーでの鳥栖戦に臨んだ湘南は0-0で引き分け、勝ち点1を獲得。結果的にプレーオフステージ進出を果たした。なお、近年の制裁金処分では、盛岡の前副社長が資金流用を行った件で500万円、長崎の観客水増しが300万円、G大阪のナチス応援旗問題が200万円。いずれの事例よりも多いものとなっている。


注目ニュースTOP5(48時間)
  1. 電撃移籍からの劇的決勝弾!衝撃デビューのジネイ、1本の電話が"運命"を変える (1179)
  2. ベイルさん、ベンゼマさん、イスコさん 何故か今期から得点量産で絶好調www (792)
  3. 神戸リージョ新監督 初の練習前ミーティング出席 (540)
  4. イニエスタを仏TV局が取材...海外メディア初 (450)
  5. 横浜、残留争い脱出へ先発ガラリ 天野、遠藤外れる (387)
注目ニュースTOP5(1週間)
  1. 横浜FM、初のJ2降格危機に内紛勃発!?監督と選手間で... (7227)
  2. 神戸が川崎車屋を獲得の意向、異例の早期オファー (3096)
  3. 横浜、残留争い脱出へ先発ガラリ 天野、遠藤外れる (2952)
  4. J1神戸 新監督はスペイン人のリージョ氏 (2547)
  5. 【悲報】J1鹿島さん全部勝ち進んだ場合のリーグ最終節までの日程 (2349)


このページについて

このページではFOOTBALL-STAIONブックマークが注目した記事のhatenaブックマークとTwitterでのコメント100件を表示しています。

2010年
06/ 07/ 08/ 09/ 10/ 11/ 12/

2011年
01/ 02/ 03/ 04/ 05/ 06/ 07/ 08/ 09/ 10/ 11/ 12/

2012年
01/ 02/ 03/ 04/ 05/ 06/ 07/ 08/ 09/ 10/ 11/ 12/

2013年
01/ 02/ 03/ 04/ 05/ 06/ 07/ 08/ 09/

FOOTBALL-STATIONブックマークから注目記事のみ効率良く検索できます。

ひとつ前のブログ記事は「元Jクラブスタッフからえとみほさんへ」です。

次のブログ記事は「日本代表MF原口元気のハノーファー移籍が正式決定!背番号10で2021年までの3年契約」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。