浦和の選手の反応は率直だった。FW興梠慎三が「個人的には(中村)憲剛さんがいなくなったのはラッキーだった。カウンターでもラストパス1本を出せる選手」と言えば、最後尾で川崎Fのカウンターに備えたGK西川周作も「憲剛さんがいなくなって危険なパスがなくなるんじゃないかなと思った。失点も憲剛さんからだったし、憲剛さんがいなくなったのはプラスだったのかなというのがやってみての感想」と認めた。

 2枚目の交代カードで後半20分にMF大島僚太を下げたことも悪循環につながった。中盤で起点になる選手がいなくなり、前線は孤立。時折、MF家長昭博がドリブル突破からカウンターをうかがうも、攻め手がなくなった川崎Fの後半のシュート数は0本に終わった。

 大島の交代について鬼木監督は「前半が終わって、足首に痛みが出ていた」と説明。浦和がサイドからのクロスを多発し、セットプレーのピンチも増えてきたことからDFエドゥアルドを最終ラインに入れ、高さのあるDF谷口彰悟をボランチに上げる戦術的な意味合いもあったが、消極的な采配がことごとく裏目に出た。

 4冠の可能性を残していた川崎Fだが、一つのタイトルを逃す結果に終わった。鬼木監督は「切り替えるしかない。タイトルを狙うところでいうと一つ落としたが、中2日で次がある。選手には切り替えようという話をした。引きずってしまうのは実際にあると思うが、また明日からしっかりやりたい」と、16日に控えるJ1清水戦に向けて顔を上げた。


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