海外でプレーする日本人選手がゴールを決めると頻繁に使われる表現、それが「スシボンバー」だ。ベルギーリーグの優勝プレーオフでは、ゲントFWの久保裕也がシャルルロワ戦でゴールを決めた。試合後、ベルギーメディア『voetbalkrant』は「スシボンバー久保裕也はチームメイトを驚かせた」という見出しをつけている。

 特にドイツやベルギーといった国ではこの表現が頻繁に見受けられる。しかし、なぜ「スシボンバー」なのか? この疑問に、現地で記者を務めるトビアス・ロレンツ氏が答えてくれた。

「確かに、ドイツメディアは日本人選手に対して時々『スシボンバー』という表現を使うことがある。特にビルトのような大衆紙はよく使っているよ」

 では、どういった意味を込めて使われているのか? 古くはハンブルガーSVなどに所属した高原直泰に向けて使われた表現で、高原の愛称だと認識しているサッカーファンも少なくないはずだ。

 しかし、ロレンツ氏によれば特定の誰かにつけられたニックネームではないという。

「それはいわゆる"決まり文句"のようなもので、ニックネームではないんだ。日本はドイツでも有名だけど、中でもスシは一番分かりやすいんだ。日本のメディアがドイツのことを書くときに、レーダーホーゼン(※男性用の肩紐付きの皮製の半ズボン)やビールを用いるのと同じ理由だよ」

 要するに、ドイツにおいて最も親しみのある日本を表す表現、日本文化が「スシ」というわけだ。

 ブンデスリーガには香川真司、大迫勇也、原口元気といった日本を代表する攻撃的なプレーヤーが在籍している。また、近隣のベルギーでは今最も乗っている海外組の一人である久保が得点を量産している。今後も「スシボンバー」という表現を目にする機会は多そうだ。


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