Jリーグでは今季から、試合終了後に審判側と両チームの代表者が一緒になって判定を検証することになった。勝敗を分けたPKや退場を巡る判定の正誤など、踏み込んだ議論をする。審判側はこれまで、個別の判定への見解を示してこなかっただけに、世界的にも極めて珍しい試みだ。23日のJリーグ理事会で正式に決まる。

 対象となるのは、J1~J3の全試合。試合全体を管理監督するマッチコミッショナーの立ち会いの下、映像を見ながら試合を振り返る。担当した審判は直接参加しないが、審判を評価する役割で派遣されている審判アセッサーが審判から判定の根拠など話を聞いた上で審判側代表として参加。両クラブからは社長ら代表者が席に着く。

 判定や試合結果が覆ることはないが、PKや警告、退場など、判定の妥当性や正誤についても協議、審判アセッサーがその場で誤審を認めるケースも想定されている。

 今回の試みは審判側とチーム側がコミュニケーションを深めながら、ルールや判定への理解を求め、試合の質を高める狙いがある。審判批判のきっかけになる懸念もあるが、まずは情報をオープンにすることに踏み切った。

 これまで、判定に不服がある場合は、クラブ側が意見書を提出して回答を受ける形式的なやりとりで終わっていた。意見書を廃止する代わりに、その場で直接やり取りすることになった。クラブ側の多くは「変化の一歩だ」と好意的だ。

 このほか、判定基準を示した選手向けの映像の一般公開にも踏み切るなど、判定の「見える化」を進めていく予定だ。


注目ニュースTOP5(48時間)
  1. リスクを冒さぬ退屈な日本のサッカーを、圧倒的なパワーで変革する。 いわきFCが巻き起こすフィジカル革命 (4104)
  2. G大阪パトリック広島移籍、功労者にお別れイベント (2322)
  3. マルセロを大宮アルディージャに送った済州チョ・ソンファン監督「最後まで一緒にしようと言ったのだが...」 (1998)
  4. 韓国メディア「ウィジョ、ボギョン、マルセロ、スンヒョン、ヒョンス...なぜ再びJリーグラッシュ?」 (1503)
  5. G大阪、堂安律がオランダ1部フローンニンゲン移籍 (1161)
注目ニュースTOP5(1週間)
  1. ◆画像◆鹿島前監督の石井ちゃん、一般人みたいに鹿島ゴール裏で応援しててワロタwww (19269)
  2. マルセイユ酒井に"超残酷な大ナタ"! 仏メディアも呆れ気味「真の成功を収めた彼に相応しくない」 (11268)
  3. 長谷部誠、妻・佐藤ありささんと女優・桐谷美玲さんとの3ショット公開!「とんでもない遠近法」と自虐 (9702)
  4. 三浦知良が「13年別居」を直撃した記者を圧倒 "キング"対応がカッコよすぎる (8712)
  5. 新潟の助っ人FWは、なぜ「ド派手ヘアー」に?美容師が明かしたワケが泣ける (8541)


このページについて

このページではFOOTBALL-STAIONブックマークが注目した記事のhatenaブックマークとTwitterでのコメント100件を表示しています。

2010年
06/ 07/ 08/ 09/ 10/ 11/ 12/

2011年
01/ 02/ 03/ 04/ 05/ 06/ 07/ 08/ 09/ 10/ 11/ 12/

2012年
01/ 02/ 03/ 04/ 05/ 06/ 07/ 08/ 09/ 10/ 11/ 12/

2013年
01/ 02/ 03/ 04/ 05/ 06/ 07/ 08/ 09/

FOOTBALL-STATIONブックマークから注目記事のみ効率良く検索できます。

ひとつ前のブログ記事は「稲本、257日ぶり実戦復帰で「一歩前進した」」です。

次のブログ記事は「テネリフェ女子チームが環境適応に苦しむ柴崎を支援」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。