2013年10月アーカイブ

J2横浜FCは31日、11月4日にニッパツ三ツ沢球技場で行われる元日本代表MF三浦淳宏氏(39)の引退試合に出場する追加メンバーを発表した。

 この日新たに発表されたのは、元日本代表の本田泰人氏のほか、三都主アレサンドロ(栃木SC)、鈴木隆行(水戸)、チョン・ヨンデ氏(横浜FCコーチ)、薮田光教氏、小山健二氏(ともに横浜FCコーチアカデミーコーチ)の6人。

 試合は、1994年から2011年にJリーグ(横浜のチーム)でともにプレーした選手を中心とする「横浜FRIENDS」と2000年シドニー五輪やトルシエジャパン、ジーコジャパンでともに戦った選手を中心としたメンバーで構成される「ATSU FRIENDS」の対戦方式で45分ハーフで行われ、三浦氏は前半、後半と両チームでプレー。

イタリアの時計ブランド「GaGa MILANO」のアジア総代理店であるGaGa JAPANは31日、同社がプロデュースするグリーンエナジードリンク「GO&FUN」とセレッソ大阪に所属する日本代表FW柿谷曜一朗のイメージキャラクター契約における記者会見を開催した。

 会見後に取材に対応した柿谷は、J1得点ランクについて問われると、「今年の最初に『今年の得点王は嘉人さん』と言ってしまったので、言わなければよかったなとすごい思っています」とコメント。C大阪の先輩で、今季22ゴールを挙げて得点ランクでトップに立つ川崎フロンターレのFW大久保嘉人について言及して、報道陣を笑わせた。

韓国サッカー協会は、11月15日に行われる国際親善試合で韓国代表がスイス代表と対戦することを発表した。

 スイス代表は10月17日に発表されたFIFA(国際サッカー連盟)ランキングで7位のチーム。ブラジル・ワールドカップでは第1シードに入る。

 また、同協会はスイス戦の際に今シーズン限りで現役引退を発表した元韓国代表DFイ・ヨンピョの引退式が行われることも明らかにしている。

J2・G大阪は31日、勝てばJ1昇格の可能性がある熊本戦(11月3日、万博)に向けて、大阪府吹田市のグラウンドで練習を行った。練習では前線の連携などを確認。ここ3戦で6得点と好調のFW宇佐美らがキレのある動きを見せた。

 現在2位のG大阪は次節で勝利し、3位の京都が引き分け以下ならJ1昇格が決まる。長谷川監督は「平常心で臨めばいいんじゃないかな。自分たちで決められるわけではない。熊本に勝つことに集中する」と目の前の試合に全神経を傾けるつもりだ。

ナビスコ杯決勝(11月2日、国立)に挑む浦和は31日、さいたま市内のグラウンドで練習を行った。

 1日は国立で前日練習となるため、市内での練習は決戦前最後の練習となった。紅白戦では先発組の動きが悪く、控え組に失点することも目立った。練習後にペトロビッチ監督(56)はMF柏木陽介(25)を呼び、テラスでミーティング。柏木は「『おもしろくなさそうにプレーするな』と言われた」と明かした。

 「全体でボールが回らず左サイドにかたよった。それで自分のところにあまりボールが来なかったから」と、指揮官に見抜かれたことで苦笑いを浮かべた。逆にそれは期待の裏返しでもある。

 リーグの柏戦は、ホーム、アウェーともに2得点を挙げている。「そんなにうまくいくわけない」と言うが、相手にとって脅威になるのは間違いない。

改めまして申し上げますが、現在私どもが議論している内容は、2ステージ制の検討を撤回する、あるいは白紙に戻すということではなく、9月の理事会での決定事項をもとに更に議論を深めているということであり、粛々と前進を続けているということに他なりません。

 これまでJ1やJ2につぎ込まれていた"資金"の一部がJ3に流れることは間違いないだろう。テレビ放映やスポンサーも競合し、観客動員は各リーグやクラブで分散。全体的に伸び悩むはず。収入面で多くを期待できないJ3がサッカー界の足を引っ張ってしまうだろう。
 
 今以上にクラブの収入が減れば、選手年俸の削減は避けられない。現在もJ2レベルではアルバイトで生計を立てるプロがいたり、妻子がありながら月給7万円しかもらえない選手もいる。これ以上、待遇が下がるようではプロを夢見ることも選手たちは諦めるしかない。もはやJリーグの衰退は必至と言える。

お祭り男が戦闘準備を整えた。整った髪形の槙野の動きはいつもより鋭かった。「容姿から目立っていこうということです。全国中継ありますし、『こんな選手もいるんだ』と知ってもらうチャンス」とキッパリ。決戦を前に身なりを整え、全身には自信と風格が漂った。

 29日の練習後に行きつけの美容室で新スタイルに変更した。いつもの両サイドを刈り上げた七三分けに、細い刈り込みを分け目に入れたのが今回のこだわりだ。「見えにくいけどラインは入っている。流行すればいい」と時代の流れを先取りした。09年5月に日本代表に初招集された際には強烈な赤いモヒカン姿で合宿に参加。その時と同様に「ミスしたら余計に目立つ」と自分にプレッシャーをかける意味合いもある。広島時代の10年大会は準優勝。形から入って自身の初優勝をつかみ取る。

今年のオフの狙いはGK西川周作、手薄なボランチにはMF青山敏弘と代表勢の2人だ。特に昨オフも狙っていた西川は今年は移籍金が0円。青山を筆頭候補に若手の主力級もともに獲得しようという狙いだ。

 浦和はチーム平均年齢が27・3歳。J1の18クラブで甲府、仙台に続き3番目の年寄り集団だ。そんなチームの世代交代を、すでに完熟している広島の主力から補強し進めようという流れに「浦和は生え抜きを育てられなくなった。このオフも他のクラブのおいしいところ取りだよ」と他クラブのフロントから恨み節も流れている。

 アジアのビッグクラブを目指している浦和だが、2012年に始まったペトロビッチ体制からチームカラーの赤が広島の紫色に染まってきているようだ。 (夕刊フジ編集委員・久保武司)

明太子が経営危機を救う!?J2福岡は31日、スポンサー企業である「株式会社ふくや」が数量、期間限定で「アビスパ福岡支援商品」を販売し、その売上金全額を支援金として受け取ることになったと発表した。

 福岡は広告収入の減少などで資金繰りが悪化。約5000万円の資金不足で12月にも社員や選手の給与が遅配となる恐れがあることが発覚したばかり。そこで、福岡名物「明太子」で知られるスポンサー企業の「ふくや」が立ち上がったもので、以下の通り、「アビスパ福岡支援商品」を販売する。

 ☆アビスパ応援・うれしいギフト満足セット「笑」(味の明太子240グラム+ いか明太子110グラム)
売価:3000円(送料無料、消費税別)
目標数:1000個
※発送のみの商品(アビスパ福岡オリジナルカード付)

 ☆いか明醤でアビスパ応援(150グラム)
売価:500円(消費税別)
目標数:4000個
※ふくや直営店のみの持ち帰り限定商品

期間は2013年11月1日から24日までで、目標数に達した場合、期間中でも終了する。

 株式会社ふくやの川原正孝社長はクラブを通じ、「当社の主力商品味の明太子は、福岡で育てられ、そして愛していただいています。このご恩を地域にお返しすることがふくやの想いであります。福岡の大事なクラブのひとつであるアビスパ福岡が、もっと市民、県民の皆様に愛されるクラブに成長してもらいたいと願い、今回の追加支援を決定いたしました」とコメントを発表。

 福岡名物「明太子」が経営難のアビスパ福岡を救えるか、注目される。

 なお、商品注文は、ふくや直営店舗および通信販売(フリーダイヤル 0120―86―2981)もしくは、ふくやオンラインショッピング www.fukuya.comまで。注文の際に「アビスパ応援商品」と指定。

Jリーグは来季のJ2復帰を目指すJFLの町田ゼルビアのヒアリングを東京都内で行い、大東和美チェアマンは「J2も経験している。今のところ問題はない」と評価した。復帰にはJFLで2位以内を確保する必要がある。町田は第30節を終えて3位におり、大東チェアマンは「肝心の成績がちょっと気になる。頑張れという感じ」と奮起を求めた。

柿谷、海外移籍話シーズン終了まで封印

日本代表FWの柿谷曜一朗(C大阪)が海外移籍話をシーズン終了まで封印し、チームのリーグ戦逆転Vへ全力を傾注すると誓った。都内で柿谷は世界的な時計ブランド・ガガミラノの日本輸入総代理店ガガジャパンが新たに国内で販売するエナジードリンクのイメージキャラクター契約締結の発表会見に出席。その後、「サッカー以外のことで注目されるのは初めてなので今日は新鮮だった。移籍話についてはシーズン後。今は可能性ある限り、セレッソの優勝目指して頑張りたい」と話した。

確かに川又選手の容貌は中国で放映されている抗日ドラマに登場する"日本鬼子"を彷彿させるのも確か。短髪、ちょび髭、つり上がった眉などが、抗日ドラマを見馴れている中国人の"日本鬼子"のステレオタイプなイメージに合致してしまったようだ。

そこから派生してネットでは「(川又選手の)攻撃力は絶対すごいハズだ」「中国代表DFは彼を前にしたらすくみ上がるに違いない」などと面白可笑しく論じられている。ザックジャパンは11月の欧州遠征メンバーをまだ発表しておらず、川又選手が招集されるかどうかも未知数だが、仮に選出されるようなことにでもなれば、中国ではさらに盛り上がりを見せることになるかもしれない。

ここ数日、思わぬ引退説が流れたウエスタン・シドニーの元日本代表・小野伸二。そんな彼が29日、地元紙シドニー・モーニング・ヘラルドが報じた「オーストラリアでの引退説」を自身の公式ツイッターで明確に否定した。

 ことの発端は、前述の地元紙が『小野はウェスタン・シドニー・ワンダラーズでの現役引退を望んでいる』との見出しで、記事を掲載したことだった。

 今年、同クラブでの契約最終年を迎えている小野だが、本人は契約延長を希望。その旨をコメントしたところ、その談話が、「将来的にはこのクラブで現役生活を終える可能性もある」と解釈されて「小野伸二はオーストラリアで引退」という見出しにつながったようだった。

 この話題は日本でもインターネットでニュースとなったため、本人も驚いたのだろう。29日、自身の公式ツイッターで「そんなわけないでしょ!!(笑)」と一蹴。

「こんばんわ。
何かこっちの新聞で「引退」的な話になってますが、そんなわけないでしょ!!(笑)
よく言ってますが、この体が動くまでいつまでもやりますよ!!
だって、サッカー好きだから。」(原文ママ)

 現在34歳。本人がこう話しているように、まだまだ現役続行していく意志は強そうだ。

現在、ブンデスリーガ2部フォルトナでフロント勤務する瀬田元吾氏。日本に緊急帰国をし、浦和で「Jリーグの理念を実現する市民の会」の講師として登場した。講義のテーマは「なぜブンデスリーガは熱狂に包まれるのか」。ドイツの後援会について語った。

フォルトナのファンクラブは100を超える。

 ファンクラブはクラブに申請をして認めるとロゴを使用できるようになる。サポーターはサポーターで組織されていくのだ。

 ゴール裏のチケット販売はサポーターズクラブに任せられており、彼らが管理して販売もしている。「うちのサポーターズクラブには5人いるので5人分の年間シートをよろしくお願いしますね」という具合にだ。

 日本でいうとクラブの後援会に該当するかもしれない。

「一方でフェラインはクラブの中にあるもの。会員一人ひとりがクラブのファミリーの一人。年会費も払ってもらうのですが対価はほとんどありません。

 クラブのアイデンティティを買ってもらうということです。メンバー一人ひとりがクラブに意見する権利を持つようになります。年に1回か2回の会員の総会があって、極端な話でいえば、変な経営をしていようものならクラブの会長を引きずり下ろすこともできる。

 逆に言えば、それだけ会員の一人にはクラブに責任をもってもらう。フェラインとクラブはそういう関係にあります。もちろん、ファンクラブであってもクラブに意見を届けないといけないと思いますが、そのファンのひと言で会長が引きずり降ろされるようなことはありません」

 フェラインはクラブにとって唯一オンリーワンのものだ。

11月16日にベルギーで日本代表が対戦するオランダ代表のメンバー24名がこのほど発表されました。

マンチェスター・ユナイテッドで活躍するロビン・ファン・ペルシやバイエルンのアリエン・ロッベン、ガラタサライのスナイデルら主力級選手は順当に選出。日本代表とオランダ代表は2010年ワールドカップ南アフリカ大会で対戦したことは記憶に新しいと思います。当時対戦したメンバーで現在も代表に招集されている選手はFWカイト、ファン・ペルシ、MFスナイデル、ファン・デル・ファールト、スナイデル、DFファン・デル・ヴィールと攻撃的な選手はそのまま(FWロッベン、MFスハールスは日本戦で出場せず)。ディフェンダーには90年代生まれの20代前半の選手が多数招集された現メンバーは若返りに成功しており、ワールドカップ欧州予選を9勝1分(34得点5失点)の無敗で首位突破を決めています。

FIFAランキング上位にはいる世界的な強豪国との試合は8月のウルグアイ戦(宮城)以来となります。

玉田、モネールにもらった夢熱く

元日本代表FWの訪問にこの日の子どもたちが歓喜したように、玉田にも忘れられない記憶がある。「確か小学生のころだった。学校にモネールがきたんだ」。ユーモラスなキャラクターで人気を集めていた当時横浜FのDFモネールとふれ合う機会があったという。

 「あのイベントで優秀選手みたいな賞をもらったなあ。覚えているよ」。Jリーガーと間近に接し、玉田少年はますますサッカーにのめり込んでいく。「夢中だった。サッカーをやめたいと思ったことは一度もない」としみじみと振り返る。

 玉田は質疑応答でサッカー少年から「どうしたら強いシュートを打てるの」と尋ねられると、「いっぱい練習するしかない。そのうちに方法がわかってくる」と真剣に答えた。人より努力すれば、道が開ける。かつて自分がモネールから刺激を受けたように、玉田が子どもたちへ最高のメッセージを贈った。

福岡は約5000万円の運営資金が不足していることが発覚。ここまで「Kidsパートナー」や最終戦のスポンサー料などで約2500万円が集まった。残り2500万円を目標額とする。

経営危機に陥っているJ2アビスパ福岡は30日、「この街にJリーグをこれからも! 募金」を行うと発表した。遠方に住むサポーターなどから支援の申し出が相次ぎ、同日の臨時取締役会で決定した。11月3日の徳島戦、同24日の岡山戦ではレベルファイブスタジアムに募金箱を設置し、近日中にも福岡市東区のクラブハウスやクラブ事務所にも募金箱を置く。このほか、きょう31日から銀行への振り込みなどでも受け付ける。問い合わせはアビスパ福岡=092(674)3020。

柏2日連続の非公開練習 準備着々

柏が2日連続の非公開練習に突入。先週23~25日には今季初めて3日連続の非公開練習も敢行した。ナビスコ杯決勝へ向け、準備は着々と行われている。浦和との前哨戦となった27日のリーグ戦では相手と同じ3-4-2-1システムでプレー。開始早々に2失点したものの、後は落ち着きを取り戻し、逆に攻め込む場面も多くなった。そのため非公開練習も、同じシステムの習熟が狙いと見られる。

来季J3参戦U22選抜 高畠氏指揮へ

来季12チームでスタートするJ3に参戦を予定しているU-22選抜チームの監督に、川崎の元監督でU-17代表コーチの高畠勉氏が就任することが確実になった。UAEでのW杯で16強入りしたU-17日本代表は30日に帰国。高畠氏は「まだ決まっていませんが、前向きに考えたい」と意欲を見せた。同行していた日本協会の原博実強化担当技術委員長も「Jの監督も経験していて、育成も見ているとなると彼が適任。川崎Fにも彼と話をすることを了解してもらってます」と説明した。

東京後任監督 シャムスカ氏ら絞り込み

東京は取締役会を開き、来季の後任監督候補を正式に絞った。ポポビッチ監督の退任決定後から浮上していたフィッカデンティ氏、大分で監督を務めたペリクレス・シャムスカ氏らを中心に今後本格交渉していく。近日中に強化担当者がブラジルと欧州へ渡る。クラブ幹部は「いい報告ができるようにしたい」と話した。

11月16日に日本代表と親善試合を行うオランダ代表のファンハール監督は暫定の代表24選手を発表した。 マンチェスター・ユナイテッドFWファンペルシーやバイエルンFWロッベン、ガラタサライMFスナイダー、ローマMFストロートマンら現時点のベストメンバー。10年W杯南アフリカ大会準優勝のオランダは、14年ブラジル大会の欧州予選を無敗で突破。11月19日には同じく南米予選突破を決めたコロンビアと親善試合を行う

U―17日本代表の高畠勉コーチが来季J3に参加するU―22選抜の監督就任に前向きな姿勢を示した。「ありがたい話。前向きに検討したい」と話した。日本協会の原技術委員長は「川崎で監督もやっているし、U―17、18日本代表の仕事もやってもらっている。適任だと思う」とオファーを認めた。今後、契約など細部について話し合いが持たれ、正式に決定する。

元AKB48の篠田麻里子と日本代表の柿谷曜一朗が「2014年用お年玉付年賀はがき」(11月1日発売開始)のイメージキャラクターに起用され、同日から全国放送される新CM「手のひら年賀状(篠田さん)」編と「手のひら年賀状(柿谷選手)」編に出演している。

 2人は若者を中心に幅広い世代の支持を集めていることから、年賀はがきの"顔"に決定。「手のひら年賀状、はじまる。」をキャッチコピーに、手紙やはがきの持つ温かさとウェブの持つ手軽さを同時に訴求していく。

 両CMのテーマは「"スマートフォン"で作る年賀状」。篠田はスマホを使い、スタジオのメークルームや移動中のロケバス、テレビ局、カフェなど12の異なるシチュエーションで12のファッションを披露。仕事場やオフの場で、手軽に年賀状を作っている姿が印象的だ。慌ただしい日々を送りながらも、ちょっとした合間を見つけては年賀状作りに励む楽しそうな表情やアクションを通じて、新しい年賀状作りが始まっていることをストレートに伝える。着物姿も披露した篠田は年賀状の思い出を「上京してからすぐにもらった家族からのもので、お仕事頑張ってねっていうメッセージが凄く印象に残っている」と話している。

 一方の柿谷は今回がCM初出演。グラウンドやロッカールーム、スタジアムのロビーで撮影し「試合と同じぐらい緊張した」と振り返った。弾丸シュートがカメラに一直線に向かった瞬間もあり「あれは絶対忘れない」と苦笑いしていた。

 両編とも、ラストで篠田と柿谷が"共演"する場面がある。さらなる飛躍が期待される2人のコラボにも注目だ。

大一番の観衆は2万人以上が集まることは確実で、5月6日のG大阪戦で記録した2万3012人の今季最多観衆の更新も視野に入る。ホームでは今季19試合で15勝1敗3分けとあって、FW田代は「ホームでは負ける気がしないとみんな言っている」と自信を口にした。この日の練習も心地よい緊張感の中で終了。本拠地ノエスタでの圧倒的な強さを支えてくれたサポーターの前でJ1復帰を決めるしかない。

右足打撲の影響が心配されたMF遠藤もフルメニューを消化し「先週よりいい」と強調。「まずは自分たちが勝つこと。今まで通り攻撃的な姿勢で残り4試合やっていきたい」と意気込んだ。熊本戦に勝った場合、ナイターの京都戦を選手が集まってテレビ観戦する可能性については「多分ないと思います」と淡々。昇格や優勝が決まっても、クラブとしてセレモニーなどの予定もなく、自然体で"その時"を待つ。

見切り発車のJリーグ改革案がぶざまな欠陥を露呈した。勝ち点の年間1位クラブを重視しながら、ポストシーズン大会が注目されるように2ステージ制を採用。第1&第2の各ステージ2位までがスーパーステージに進出する形式に落ち着いて詳細を詰めてきた。しかし、両ステージ2位以内のチームが重複して下位を繰り上げる場合、3位以下のチームが意図的に負けて上位クラブを重複させることで出場権を得るという制度上の不備が発覚。Jリーグはファンが試合結果を予想するなどして購入するサッカーくじ「toto」の実施対象であり、意図的な試合結果の操作は絶対に見過ごせない問題だった。

 Jリーグは9月17日の理事会で15年からの2ステージ制復活とそれに伴うスーパーステージ、チャンピオンシップの実施を承認。大東チェアマンは「10億円以上の増収になる」と、Jリーグの未来を懸けたポストシーズン大会の意義を強調していた。今回指摘された問題点は下位クラブを繰り上げなければ起こらないが、それでは収入増に必要な試合数を確保できない。2ステージ制導入に反対するファンや一部クラブの声に背を向け、細部未定のまま性急な改革に動いた結果が、お粗末なドタバタ劇を招いた。

 Jリーグの中西競技・事業統括本部長は「"この試合で負けた方が得"というパターンが出てくる。このままやるのはよくないので勇気を持って差し戻す」と説明。大東チェアマンは「あくまで2ステージ制がベース。後戻りではなく修正」としながらも「年間を通したリーグ戦をやってポストシーズンもやる方式も、もう一度テーブルに乗せた」と2シーズン制を"白紙"に戻し、1ステージ制の継続にも言及した。Jリーグは年内に結論を出す考えで、問題はまず11月13日の実行委員会で再審議される。迷走の行く末が注目される。

山形が次戦・岐阜戦で、月刊少年チャンピオンに連載中の、将棋とサッカーの融合漫画「ナリキン!」とのコラボレーション企画第2弾を実施。「ナリキン!」の作者・鈴木大四郎さんが描いたモンテイレブンが表紙を飾る特製プログラムを来場者先着1万人に無料配布。更に、当日の先発メンバーを書き下ろした作品の複製を11人にプレゼントする企画も行われる。

 第1弾は5月12日の札幌戦で、山形の選手が力強く描かれたオリジナルポスターが作成された。大好評を得ての第2弾。同クラブ広報は「選手の評判も良く、サポーターの皆さんからも次回を期待される声をたくさんもらいました。早めにご来場いただき試合観戦の記念に持ち帰ってもらえれば。どんな作品かは来てのお楽しみです」と、呼びかけた。

左足首を痛め、京都戦を欠場した札幌FWレ・コン・ビンが練習復帰。ミニゲームなどをこなし「痛みもないし、足はもう大丈夫。次の試合は、もちろん出たい」と、11月3日の千葉戦出場へ意欲をみせた。

 逆転プレーオフ進出へ、照準を合わせてきた。20日の山形戦で左足首を痛めたが、休日明けの23、24日は通常練習を消化した。無理をすれば京都戦出場も可能ではあったが、痛みが出たため、先を見据え、11月復帰に備えてきた。万全の状態で迎える千葉戦へ「練習から集中して臨みたい」と気合を入れた。

 勝ち点3取りへ、手応えはある。ここまで5試合に出場しているビンだが、会場はすべてホーム。6日に札幌厚別で行われた群馬戦こそ1―3敗退も、3勝1分け1敗と好結果を残している。「長崎、山形と上位に勝っているんだから。千葉も強い相手だが、同じように白星を奪えると思っている」。千葉に負ければ、プレーオフをホームで開催できる4位以内の可能性が完全に消える。「ベトナムデー」として開催される戦いで、同国の英雄が、敗者になる訳にはいかない。

【G大阪】岩下"給料泥棒"返上へ練習合流

G大阪のDF岩下が約3か月ぶりに全体練習に合流し、ゲーム形式の練習に参加。「今年はチームが苦しい時に力になれていない。(長谷川)監督からは給料泥棒と言われている」。苦笑いを浮かべた元日本代表DFは、11月9日の京都戦(西京極)での試合復帰を目標とした。7月27日の東京V戦で右足首を痛めて長期離脱していた。


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